一度も組み立てられることなくアメリカで発見された1981年SR500。


11月頭に海外でニュースになっていた「アメリカで一度も組み立てられることなく発見されたSR500」。年式は1981年でモデル名はSR500H。

しかしオートバイがこうして輸出されている(いた!?)とは知りませんでした。そんな状態も含めちょっと見たことがない写真ばかりでしたのでオークションサイトより拝借し紹介します。


SR500と刻印された発泡スチロールだけでも欲しい……。


ハンドルにミラーにケーブル、そしてメーター等は上部の発泡スチロールに収められているんですね。


箱の中とはいえ保管状態もよかったのでしょうね。塗装もメッキもタイヤも!? 輝いております。


当時のシールドビームならではの丸みのあるヘッドライトの凸レンズ、うっとりします。タイヤはまさかのマグモーパスでしょうか!?!?


フロントフェンダーはリアタイヤの上に収納。ほうほう、ナルホド。しかしサビの一つも浮いていないエンジン周辺のアルミ部品も惚れ惚れしますね〜。


輸出モデルならではのカラーリング、グレーにゴールドのラインもまた良い雰囲気。

 

初めて見たSRのマイル表示メーター。キャブ時代のSRに乗っていたら間違いなくebayで探してますね。

なんでも2022年にラスベガスのオークションに出品されるとのことですが、一体いくらくらいになるのでしょうか? ぜひヤマハさんが落札し磐田のコミュニケーションプラザに展示されてほしいものです。

第1回メグロ烏山キャノンボールに参加します。


今週末の7日(sun)、メグロ号の故郷でもある元・目黒製作所工場があった栃木県那須烏山市にて開催されるイベント「第1回メグロ烏山キャノンボール」。多くのメグロ愛好家が集まるイベントに、ストバイ編集部も今春制作した〈MEGURO K3〉ムックを携え参加します。

詳細は主催のパイオニアランジャパンさんのHPをご覧ください。

 

最新号GO OUT連載ストバイは、カワサキZシリーズを貫く“ZAPPER”コンセプトを紐解く!?


先月カワサキから発表されたZ650RS。


その昔、“ザッパー”の愛称で親しまれた初代Z650Bのカラーリングとともに発表されたため「ザッパー復活!?」や「ザッパーならば4気筒じゃないと…」などなど……多くのZ & 旧車ファンのあいだでも話題になりましたが、じつはカワサキがZ650Bを指して公式に“ザッパー”と名乗ったことは一度もない!? のです。

風を切って走る音=ZAPを由来とする”ZAPPER”とは、そもそもZ1登場前の1960年代後半〜’70年代のアメリカの4ストローク大型車市場で潜在的に求められていたカテゴリーで、要は“信号から信号までを速く走れる、軽くてパワーがあるバイク”を指してそう呼ばれていた、といいます。

それこそ1968年に登場した2スト500ccのMACH IIIは「ザッパーとして完全に割り切ったからこそあの強烈な個性が生まれた」なんて当時のカワサキの方々も回顧しているのですが、そんなカワサキがまったく新しいシーンを切り拓くべくデザインも含めて“ザッパー・コンセプト”に本腰を入れたのがZ1だったのです。

 

 



というわけで、最新号のGO OUT連載STREET BIKERS’のテーマは「PHILOSOPHY OF THE KAWASAKI “Z”」。

 


現行の並列2気筒ネイキッドモデルZ650をベースにしたZ650RS、そうした“ザッパー・コンセプト”を踏まえて見直すと……やっぱりちょっと気になってしまうのです。

 

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