通称“ビブ”。

 

みなさんおなじみのミシュランマンこと、“ビバンダム”君が、通称“ビブ”って呼ばれてるって知ってました? 先日、その“ビブ”に会う機会に恵まれ初めてホンモノ(!?)を写真におさめるコトに成功しました。

 

 

 

 

さかのぼること1864年……「高く積まれたタイヤに手足を付けたら“タイヤ人間”になるだろう」というユーモアから生まれらしい“ビブ”は、そのキャラクター自体が誕生した当時はまだ“ビバンダム”という名前もないまま広告に使われ、そのキャッチコピーにはラテン語で「いざ飲まん」の意味を持つ“Nunc est bibebdum”と書かれていた。その真意は、グラスに注がれたガラス片や釘をも飲み込む“パンクに強い”タイヤという宣伝らしいが、その雰囲気はどう見てもただの“モンスター”。

肝心の名前の由来は、その後、このキャッチコピーを見たひとりのドライバーが「ビバンダムじゃないか」と言ったことからビバンダム君、通称“ビブ”と呼ばれるようになったのだとか……以上、ウィキペディアより勉強。

 

 

 

 

 

 

 

それはさておき、初めて全身眺め回しましたが……

からだ中もむくむくなら、足下もやっぱりむくむく。おまけに脇腹にはココでは書けない“ビブ”の秘密があるとは!? 今後、ホンモノに会う機会があればぜひ確認してみて下さい。

 

 

 

 

 

100年以上の歴史あるキャラクターだけど……高く積んだタイヤに手足を付けても、“人間”にはならないだろう??と思ってしまうのは、僕がそんなに“ビブ”好きじゃないからでしょうか!?