答えは1981年…!?

 

古着屋さんなんかのレジ周辺で無造作に売られているUSED缶バッジやピンバッジを物色するのが好きで、気に入ったモノを見つけるとついつい買ってしまうのですが、今日もSTANDARD CALIFORNIAレジ横のカゴで気になるバッジを発見!

 

日本の国番号”81″ !? でもアメリカ買い付けものだからまさかの”HA”もの !? と、前のめりにありもしない想像をしてしまうところが気に入り買ってしまったのですが、フタを開ければこの「CLASS OF “●●”〜」って表現は、カレッッジものによくあるデザインで、いわゆる卒業記念ものであることが発覚。つまり、いろんな期待と想像に胸を膨らませた缶バッジは、どこかの学校の’81年卒業生のためのモノ。まぁデザインと雰囲気が気に入ったワケだから、ある意味、真実はどうでもいいんですが、今でもこれで白文字だったら“缶ペキ”だったのになぁ……と、見るたびに思いを馳せてしまうのです。

 

 

 

その後は’60s HONDA レーサーが出迎えてくれるANACHRONORMから、

 

 

 

ROLLではスタッフみつ君に「GPZ750 TURBOの魅力」 を聞かされ……と、楽しい1日。

 

 

 

仕事ではありますが、何かしら面白い発見があるからショップまわりはやめられません。