W “GARCIA” NIGHT

BMXの連載ページでおなじみTACOS(タコス)さんが、今年のフジロックに持ってきてくれた差し入れが「CASAL GARCIA(カザル・ガルシア)」という、デッドヘッズも喜びそうな名前のポルトガルワイン。

 

 

 

 

 

 

BMXはもちろんだけど、お酒(とくにワイン)も大好きなタコスさんは、昨年、1本のワインをきっかけにポルトガルを旅して、その様子はポルトガルのBMXシーンとともに[↑]STREET BIKERS’ VOL.154号でも紹介してるんだけど、それからハマりまくり通販してまで飲んでいるというワインがこの“カザル・ガルシア”。

 

 

微発泡で飲みやすくポルトガルでも庶民の味……タコスさん曰く「このワインは向こうじゃほんとに安くて、キンキンに冷やしてみんな昼間っからジョッキで飲んでたよ!」なんて言うほど、ポルトガル人からも愛されているワインで、「ポルトガルでイワシと一緒に飲んだら最高だったよ !」と、聞いてるだけでヨダレが出てくる話のとおり絶品で、帰ってきてさっそくお裾分けしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、むりやりジェリー・ガルシアに引っかけなくてもいいのですが、今夜はジェリーの音楽とインタビューとともにW “GARCIA” NIGHTとしたいと思います…。

 

 

 

 

 

 

 

そう、先ほどギャラリーコーナーにアップした2000年10月号ですが、編集部書庫からわずかですが“デッドストック”(!?)が出てまいりましたので、当時大人気だったということもありバックナンバーコーナーにて若干ですが販売もスタートしました。30〜40代のバイク乗りには、13年前の青春がフラッシュバックする1冊ですね。