やっぱりいいですね。

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昨日はある取材でカメラにレンズに洋服にと……荷物が増えてしまい、久しぶりのSB SIDE CARGO PACK-II “2丁掛け”。重心を低く積めることはもちろんですが、サイドバッグはオートバイのフォルムを崩さないから眺めていてもやっぱりイイですね! ビミョーな好みのハナシですが、いわゆる左右がつながっている振り分けタイプだと、そのままシートの上に載っけるか!? はたまた旧車乗りの方に多いシート下に挟むか!? となるワケですが、僕の好みはそのどちらでもないんです。シート上に載っけると、オートバイに対してバッグの位置が“上積み”過ぎて、シート下に挟むと“下積み”過ぎる。というワケで、自画自賛で申し訳ないですが、SB SIDE CARGO PACK-IIのような“積む高さをベルトで調節できる”片方掛けタイプが良いのです。もちろんオートバイとしては何も積んでいない状態がイチバンですが、カスタムと同じで荷物の積み方だって自分好みにしていたいモノ。冬のせいか、最近はブラックをよく使ってますが、オリーブグリーンの方が’70sな雰囲気はあるのかなぁ〜!? なんて、眺めるたびにそんなことを悩んでおります。

 

 

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東京小金井TRカンパニーさんの駐車場にて、旧車3台とともに停めた我が2010年モデルのSR。負けてませんね〜。その風格や存在感に淀みはありません!! 我ながら満足でございます。

 

 

 

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そして、いつ見ても古着の着こなしやチョイスが気になる、僕のなかのファッションリーダー、TRチーフメカニックの後藤さん。この日着ていた丈が短めのオイルドコットンJKTは、なんと!? その昔、ラルフローレンが製作したモーターサイクルJKT。さすがのチョイス! こちらも淀みはありません。4〜5年前に古着で購入し、当然、バイク用として着用し現在ではもはや作業着。その雰囲気はビンテージにも負けないオーラが出ております。僕ならば間違いなく大切にオシャレ着として着てしまうであろうラルフローレン製オイルドJKT。いやぁ勉強になります!!