巷で増殖中のエストレヤ “レトロシート”装着車。

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そうなんです。

今年発売されたカワサキ・エストレヤの“ツーリング仕様”のオプションパーツが持つ“昭和感”と言いますか、“’70sらしさ”が良い感じなのは、 FIセッティングにより激変したその乗り味も含めストバイ5月号でもお伝えしましたが……予想どおり!? 分厚さが良い塩梅のダブルシート、その名も“レトロシート”を筆頭に巷で装着車をたびたび見かけるようになりました。

 

 

エストレヤ92
エストレヤが発売されたのはさかのぼること14年も前!? の’92年。ソロシート+タンデムシートの前後分割シートが誰の目にも古めかしく映り、それこそ“レトロ”な雰囲気で親しまれ、250ccという排気量と小柄な車格も含め、おしゃれな若者や女性に人気のモデルとして不動の地位を確立しロングセラーモデルとなったエストレヤ。ところが、今年発売された“レトロシート”をはじめとした、まさにストバイ一押しの[’70年代オートバイ感]を標榜したかのようなオプションパーツ群が、そんなエストレヤの“入門編”な雰囲気を一蹴!! リターンライダーの注目すらも集める“男の1台”に変貌を遂げたのです!

 

 

 

写真は赤パイピングのタンクバッグの装着写真を送ってくれた、愛媛在住 Aさんのエストレヤ。

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鮮やかなオレンジと落ち着いたW3のあずき色!? のようにも見えるカラーリングに、レトロシートとタンクバッグが良い感じに[オートバイ感]しております! 瀬戸内でしょうか? 見える景色と青空がうらやましくなる写真!!

 

 

というわけで、バックナンバー宣伝じゃありませんが、“男の1台”に仕上がったエストレヤのスペシャル・インプレッションを展開した5月号をチラッとご紹介!! 新型エストレヤはもちろん、旧型にも装着可能なオプションパーツが気になるアナタは必見ですよ!!

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