次号取材進行中〜

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本日はなにより三角な建物がいい感じの埼玉、新大宮バイパス沿いにある英車専門ショップ“リバタリア”さんで取材。

 

 

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工場内には整備待ちのトライアンフがびっしり並び、作業を待つエンジン達もゴロゴロ。旧車レースにも参戦する店主のため、エンジンの話題になると話も尽きません。最新国内英車事情も含め面白いハナシをありがとうございます。やっぱり英車話をしていると思い出すのが、昨年7月号で特集した[英車真髄]取材での大阪TIGER WORKSの面々と走ったキラーツー。開けっぷりの良さもさることながら、出足から全開で日本の山道を約200キロ程度、軽〜く走ってしまう50〜60年前のバイクはもう衝撃!

 

壊れやすい!? なんて勝手な思い込みで、トコトコ走るもんだと思っていた英国旧車のイメージは一新! 歴史が証明するように、英車はいまも昔もスポーツバイクですね。英車屋さんが口を揃えて言う「最終あたりのユニット・トラが良いんですよ」いろんなところで何回も聞いてると乗りたくなるからスグに忘れるようにしています(笑)

 

 

 

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今日はストバイでも10年以上前に取材したことがあるBRATSTYLEのトライアンフも登場。作りの良さやスタイルも含め、10年以上、同じカタチで乗り続けられるカスタムバイクってのも珍しいですね。