SB-TTミーティングはいよいよ明後日!!!

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第1回“SB-TT”ミーティング開催は、いよいよ明後日23日(日)です!! なんだか台風が2つも北上していて天候がビミョーに不安がらせますが、当日、箱根/伊豆方面はちょうどその2つの台風の間になってなんとか持ちそうです。みなさんもくれぐれも気をつけてお越し下さい。開場は10時としておりますが、すぐさま何かを始めるとか、先着順で何かを販売するわけでもないので、慌てずに走ってきてください。いちおう、挨拶など参加者に集まってもらってミーティングらしきコトをするのは12時頃を目安としております。

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さてSB-TTミーティングの話はこれくらいにして、今回のブログでは現在絶賛発売中のSB174/9月号(7.24発売)の内容について、宣伝をかねてちょっとお話をしてみようかと思います。これまで、あまりこういうブログは書いてこなかったけど、じつは今回表紙や車両特集で取り上げた’62年式BMW R69Sについての記事は、昨今ビーテージを含めて若年層にも人気が高まってきたBMWフラットツインならではの、通常のオートバイとは違う“縦置きクランク・ボクサーツイン”の魅力の謎に迫った内容のけっこう自信作モノなんです。さらに、同じく車両インプレで取り上げた“2015YAMAHA YZF-R1”も、ストバイ読者にはあまり馴染み深くないモデルながら、これも他社とは異なる独特なクランク構成による独特なフィーリングを実現しているというハナシ……つまり、普段我々オートバイ乗りなら誰でも感じているオートバイの楽しさの大きな部分は、じつはエンジンの中にあって見えないところで一所懸命回って駆動力を生んでいる“クランクシャフト”が担っている!!?? と分かってもらいたかったのです。そんなことを想像しながら、ぜひともジックリ読んでいただきたい内容なわけです。

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とまぁ、SB-TTミーティングでは、そうしたオートバイのエンジンの中身から外観のコト、そしてそれを走らせたときに浮かんだ感触について、意見でもギモンでも何でもお聞きして何でも一緒に考えてお答えしていこうと考えてます。ま、カンタンに言えば、山の上まで走ってきて思い切りオートバイ談義をしましょうというワケです。それでは、お気をつけてお越しください!!/YAS