昨日は日帰り弾丸大阪出張で、モーターステージにて連載中のSR500 FIセッティングの大詰め作業。今年ついに導入されたモーターステージ”DYNO MACHINE”分室でSRのインジェクション・セッティングをさらに煮詰め、気になっていたところは無事解決!(詳しい作業の詳細はまた誌面連載にて報告します) 低回転でのんびり走ったり、高回転で走り続けたり、はたまた気まぐれで急に全開で飛ばしたり…….どんな状況でも楽しく気持ちよく走れるセッティングは本当に奥が深いですね。ユーザーのわがままな走り方がある意味一番シビアなのかもしれません。仮想SR500 “genuine” FIは、3回目のセッティングでメーカー純正に負けない完成度にだいぶ近づいてきました。ちなみに担当田中クンは自身のSRでキャブ車なのに空燃比を計測しセッティングを追求している任せて安心のこだわりメカニック!
水曜日の夜中走り、木曜日の日中にセッティングし、昨晩東京へトンボ帰り。大阪にいた時間より高速道路を走っている時間の方が長かったですね。ちなみにSBハイエース燃費研究班としては……「路面がキレイで路肩も広く走りやすい」と人気!? の“新東名”はどうもアスファルトの素材の違いなのか!? グリップが良すぎるというか、タイヤの食いつきが強く通常の東名よりも燃費が悪いような気がしているのですが…みなさんいかがでしょうか!? というわけで、SB編集部は行きも帰りも旧東名派。
大阪モーターステージ廿枝さんもスポーツスターで愛用してくれているタンクバッグ(センターホール/白パイピング)。ストバイ誌面じゃ国産への装着例ばかりですが、そもそもスポーツスター用としてBAGGさんが製作した形状がゆえ、ハマり具合はやっぱり最高。廿枝さん効果でモーターステージ周辺ではスポーツスターへ付けるヒト急増中!とのこと。