ニューアイテムは「MAN IN BLACK」と「真夏の日焼け対策」


またまた“MAN”シリーズではありますが、「1台のオートバイを通して“一人前のオトコ”になる」…そんな英国に古くから伝わる格言「MOTORCYCLE MAKES A MAN」をモチーフに、日本の’60~’70年代“オートバイ感”溢れるイメージでデザインした[AUTO-BY MAKES A MAN]。意味も雰囲気も最高の仕上がりで編集部一同気に入り過ぎて、この春は新色のトレーナーとロンTまで作ってしまいました。


ハナシは少しそれますが……写真は1970年9月号のモーターサイクリスト。僕のファッション・バイブルとしても活躍するこれら’60〜’70年代のオートバイ雑誌を見ていると、なぜかトレーナー姿で走っているテストライダーや編集者が多いのです。峠でのインプレッションやツーリング……下は革パンでも上は風を通すトレーナー、そして足下はライディングブーツ……まぁあれこれ考えてはイケマセン。で、写真のモーターサイクリストがまさにそれで、表紙は特集「重量車1000キロテスト」でのヒトコマ。一番後ろのヒトはスウィングトップですが、前から2人はトレーナー姿で、黄色、水色、赤……と、じつに明るい良い雰囲気じゃありませんか!


まぁ実際にトレーナーで走ろう! と言いたいワケじゃありませんが、あんな雰囲気がイメージだからこそ「スウェットではなくトレーナー」と呼びたいのです。今年は定番ネイビーをお休みして新色ブラックを製作。まったく関係ありませんが「MAN IN BLACK」ということで……よろしくお願いします。


THE MAN “BLACK” S〜XL ¥4,550(税別)


そしてサイズ欠けしていたミックスグレーも補充完了です!

 

 

 


そしてお次ぎはまたまたまた“THE MAN”によるロンTをご紹介。見た目や雰囲気だけじゃなく、年齢もジェントルになってきたオートバイ乗りにとって気になるのは「真夏の日焼け対策」。ストバイではいろんな意味で“ロンT”がイチバンと考えております。

 


夏場に一日中半ソデで走りまわり火傷クラスの“日焼け”に悩まされたことはありませんか? もちろん長袖のJKTを羽織れば済むハナシではありますが、標高がそんなに高くない気持ちの良い農村の道なんかをのんびり走っているときは、できるだけ全身で爽快な風を感じたいモノ。そんなときは薄手のロングスリーブTシャツに限ります! 日焼けも防ぎ、汗をかいても手首までベタつかない。意外とロンT、良いもんですヨ。そして価格もリーズナブルな3000円(税別)!! オススメです。


THE MAN L/S T-Shirt “NAVY × WHITE” S〜XL¥3,000円(税別)