マップポケット有りと無し、どっちがクラシカル!? 問題。


SB TOPICSでも紹介しましたが、DAY TRIP TankBag-ver.2をリリースして以来、ここのところマップポケットの有無が選べるLONG TOUR TankBagのご注文は、センターにパイピングが入るマップポケット無しが人気。

 

[↑]こちらは先週いただいたLONG TOUR TankBag-ver.1のセミオーダー(白パイピング)でマップポケットなし。

こちらは以前、ご注文いただいたLT-ver.2のセミオーダー(赤パイピング)のマップポケットなし。


こちらはTOPICSでも紹介しているLT-ver.2のフルオーダー。偶然にもどちらもマップポケットなしでのオーダーでした。

 

KZ1000納車時。まだタンクはスリムなLTD用ですね。この時から僕もサンプルで製作したLT-ver.1のマップポケットなしを愛用中。

[左]マップポケットなし。[右]マップポケットあり。

…こうして見ると、「マップポケットなしの方がクラシカルで旧車に似合う!」と思いがちですが、じつはタンクバッグの草分け的メーカー、コロナ産業さんが創業後すぐの1950年代後半にリリースしたタンクバッグは、四角いタイプでマップポケット付き!? たっだそうです。

つまりマップポケットの有無で言うならば、むしろ“マップポケット有りこそクラシカル”!? と言えますが、いやいやラグビーボール型にはそもそもマップポケットは付かないんだから、やっぱり“マップポケット無しがクラシカル”!? なんて見方もできる!?

 

職人さんの手が空いたら作りたいと思ってる自分用のLT-ver.2……迷うなぁ。

 

 


おまけ。先週行ってきた山寺。5年くらい前のツーレポでもこのアングルの写真をドーンッと使いましたが、やっぱり良いですね。清々しい気持ちになれました。5年前にはなかった翌日の筋肉痛に、運動不足&今年で40歳を実感させられた2度目の山寺。

DAY TRIP-II & SIDE CARGO-IV with YAMAHA SR

ワイズギア製キャストホイール&タックロールシートが良い雰囲気の希少なオリジナルのSR500。

以前、川崎のSR専門ショップ「ジュノー・モーターサイクル」さんで取材させていただたSさん。先日、職場が編集部近所とのことで、在庫確認後、サイドカーゴパックのオリーブグリーンを購入しに来てくれました。


「夏のツーリング前にはもう一つ欲しい」とのことでしたが、「普段は片方使いなら、同じ色を二つ購入するより別々の色を一つずつ買って、いつもは気分で使い分け、ツーリングの際は左右二丁掛け……ってのも意外とアリですよ。左右で違う色のバッグが付いてても意外と気になりませんし」と、僕らの経験も含めいろいろ話していると「今日はひとまずオリーブグリーンを一つ」と落ち着きました。次回、何色をご購入するのか楽しみですね〜w

 


ちなみにDAY TRIP TankBag-ver.2 は、昨年、セミオーダーにてご購入済み。白パイピングが赤いタンクにもアクセントになり良い雰囲気です。

 

ヘルメットとSRのカラーが同じってのも良い感じ。

Sさん、ありがとうございました!!

[庶民の”Z”] Zはそもそも値段が庶民じゃない…とのご指摘受けました。

4月に取材したBRITISH RUNで皆さんを見送ったあと。最新号誌面にも書きましたが、“Zあるある”な異音に悩みっ放しでした。

前々号からスタートした1977年KZ1000での連載、GT-FOUR “庶民のZ”。おかげさまで好評いただいておりますが……早速、読者の方から「庶民のZなんて言うけど、そもそもKZ1000だって値段が庶民じゃないですよね?」とのご指摘。たしかに、Z1 / Z2ほどじゃないにせよ、KAWASAKI Z系の中古価格は相当ですね。

 


カワサキZシリーズというと、「男カワサキ」のフレーズを誰もが知っているとおり、黒づくめでリーゼントにサングラスといった当時の日本の不良の雰囲気だったり、迫力ある集合管の音を響かせながら走る飛ばし屋のイメージが強いモデルですが、W1やCB750、XSシリーズと同様に、カワサキZだって’70年代の国産スタンダード。写真は’76年のヨーロッパ向けZ1000のカタログの表紙ですが、初めて見たときは「Zにもこんなにジェントルで“正統派”な世界もあったのか!?」とオドロキながら嬉しくなったモノでした。

そして、大人がじっくりと楽しめる“正統派なZ”の世界を追究してみよう! と始まったのが[GT-FOUR〜庶民のZ]。“大人のZ”や“正統派Z”なんて候補もありましたが、’70年代当時のスタンダードモデルはあくまで多くの庶民に向けたもの……というワケであります。

 

深夜の編集部横ガレージにて夜な夜なキャブ整備中。


ところが、正統派なZの世界を追究する前に、キャブセッティングの闇に…。

 

発売したばかりの最新号、連載一回目のタイトルカットはなぜか鳥取県の隼駅。風情のある木造駅舎は隼乗りじゃなくてもオススメ。

そんな模様も含め、最新号では展開しております。GT-FOURな新しい(カワサキは当時から目指していた)Zの世界、まだまだ連載一回目ですがお楽しみください。


おまけ。
締め切り明けの山形旅行で見かけたズボンのスズキ。飾られたベルボトムのオブジェ&カタカタ英語ともにスズキの書体に思わずパシャリ。誌面ではもちろん“パンツ”と書きますが、普段はついついズボンと言ってしまいます。

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