IWAのハナシ。

シバハラにブログをじゃんじゃん書いてくれ!と言われ、あー分かった書くよ、なんてナマ返事してたら、いよいよ書け!と尻を叩かれ、じゃあ何書こうか?と考えてたら、don’t think! write! 考えるな!とにかく書け!とブルース・リーみたいなこというので、闇雲に書こうと思ったら、巷で言われる不思議系のハナシが浮かんでしまった。

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IWA”なんていうと、インターナショナル・レスリング・アソシエーションと思うかもしれないけど、そうじゃなくて“イワ”、つまり大きな石、巨石、岩、磐、巌のハナシ。じつは今号巻末に掲載したYASツーレポ“「いい旅だった」と誰にも言いたい。”では、じつは大きな石/岩がずっと絡まっていたツーリングだったワケ……紀伊吉野の岩神神社、香川高松の超巨石の乗っかった五剣山(八栗山)&屋島南嶺、広島安芸の宮島(厳島弥山)&大竹三倉山、佐賀大和の巨石パーク……ま、コジツケと言われればそれまでだけど、じつはもう10年近く前から、世界中の巨石文明が気になってアレコレ本を読んでいるうちに、じつは日本には太古の昔からその類のハナシというかデッカい岩が全国津々浦々にゴロゴロあって、何らか神話や超古代日本文明のコトが大抵絡まってくるから驚いたのだ。で、ツーリング取材に乗じて実際に見に行ってみると、これまたその大きさデカさにビックリ驚くばかり。しかも、どう考えても自然にできたワケじゃない岩が多いし、じゃあ誰が積んだの?て考えても明確な答えはない…現人類の常識から考えてしまえばね。だから、巨石・巨岩のハナシはかなりディープでヤバい。

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この佐賀大和の山にある巨石パークも、福岡や佐賀のヒトだって見に来たヒトはあまりいなかったけど、聞くところではUFO目撃多発地域でもあるそうだ。しかし、このバカ長い岩は太い方の下にある2つの石の上に乗っかってるだけ……これにスゴくよく似た岩が岩手・遠野にある“つづき石”。やっぱり、似たモノが2つあると、自然発生的なものとは考えにくくなってくる。ムムム。

…てなコト、考えて全国走ると、まだまだツーリングも止められないね/YAS

 

これからの秋こそ“山”へ行こう!!

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現在発売中のストバイvol.174/9月号は、「IN MOUNTAIN/山を駆ける」という特集を組んでいます。やっぱり、オートバイ乗りは海より山じゃない? 的なノリで、紀伊半島・熊野吉野の山の中に結構入り込んできました。さらには、信州ー関東縦走そして、箱根伊豆に次ぐ関東第二の山走りのメッカ、群馬“赤城榛名”の緑の中を走る2人組を取材。最近、あちこちの山道でオートバイ乗りの重傷・死亡事故のニュースを目にします。そんな折に、ストバイは山を走ることを奨めるなんて不謹慎! と思う方もいらっしゃるかもしれません。ただ、“山を駆ける”ことの喜びは、何も飛ばしてレーサーライクなコーナリングを満喫するばかりではありません。山の木々の自然の中に入り込んでいく喜び、むかし子供の頃に経験した山の中の暮らしと雰囲気に触れることの郷愁、そして自分のペースを保ったところでのオートバイに乗ることそのものの楽しさ、などなど“山”というだけでもまだまだいっぱい楽しさや喜びを再発見することができる、それが“山を駆ける”魅力だとお伝えしたかったので、そういう特集テーマを企画しました。日本の自然、日本の山は想像以上に宝庫です……これが今回取材ツーリングで得た実感です。さあ、これからいよいよ秋になっていきます。季節の変化を山の自然が素直に受け止め、冬支度をしていく様を、これからの山を駆けることで実感してみてください。“山を駆ける”喜びは、やはりオートバイでこそ最大得られるのではないかと…/YAS

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SBグッズ愛用者続々!!

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ここ2〜3日はまた寒い日が続いていますが、昼間はだいぶ暖かくなりましたね。最近は偶然にも千葉・茨城方面へ行くことが多く、100〜200キロ程度しか走っていませんが、都市部を抜けるだけでちょっとした小春日和のツーリング気分を味わえますね。

 

 

 

 

「良い旅には良いバッグを…」というわけで、やや無理矢理ですが、SBオリジナルアイテムをご購入頂いたお客様が送ってくれた写真を紹介!! 送っていただいてからご紹介するのがずいぶん遅くなってしまったお客様、大変申し訳ありません!!32

まずは埼玉県のO様。ハイマウントしたヘッドライトや風切り、Rフェンダーのステーが英車風でジェントルな佇まいのW650に、我がタンクバッグもオートバイの雰囲気を損なうことなく堂々と似合っております!!

 

 

 
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お次ぎは神奈川県のA様。カフェレーサー・テイストにカスタムされたSRはRサスやマフラーから察するにエンジンも相当チューニングされているのでしょうか!? シリンダーからクランクケース、そして前後リムがブラックアウトされていることで、マシン全体が引き締まって見えてスピード感ありますね〜。そんなA様は“白”パイピング仕様のタンクバッグをご購入。“ラグビーボール”形状のこのタンクバッグはバイクのラインやシルエットを邪魔しない分、こういったカフェスタイルにも抜群にハマっております!! いや〜嬉しい限り!!

 

 

 

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こちらは以前FACEBOOKでも紹介したCL350ですが、旧車にも見事に似合うタンクバッグには僕ら自身もあらためて驚かされました!! 何度見ても相変わらず雰囲気最高ですね!!

 

 

 

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そんななか[SB×BAGG]タンクバッグの新作“カラーパイピング仕様”は、申し訳ないことにほとんどSOLD OUT状態!! で、ただいまバックオーダー中!! 次回入荷分は4月末を予定しておりますので、ご検討、ご予約(システムの都合上、ひとつでも在庫があるとショッピングカートが使えないようで……その際は問い合わせメールからも承っております)ヨロシクです!!

 

 

 

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そしてコチラも依然、大人気御礼中のSB-SIDE CARGO PACK。愛知県のK様は最新の2014年モデルのSR400!! YAMAHAさん曰く、昨年からF.I.モデルがまた好調のようです。苦節3年!? どうやらノーマルフォルムのSRで楽しむ“オートバイ感”の世界が広がり始めたようですね……再三、原稿にも書いていますが、「450ccか!?」と思わせるF.I.ならではの魅力は乗ったヒトにしか分かりませんからね〜。これからもSB SIDE CARGO PACKとともにより良い“オートバイライフ”をお楽しみ下さい。

 

 

 

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そして最後は山梨県のN様。シルバーを基調としたCB400SSにブラックのSB SIDE CARGO PACKが似合っております。そんなN様はしょっちゅうツーリングを楽しんでいるようで、甲府盆地(でしょうか!?)をバックにしたきれいな写真や酒蔵巡りの写真も送ってくれました。ということは今頃、SB SIDE CARGO PACKの中には一升瓶が入っているのかもしれません。くれぐれも割れないようお願いします。万一、割れた場合でも高い防水性のおかげでドボドボとはバッグの外にこぼれないとは思いますが、オススメできません(笑)

 

 

皆様、ありがとうございます。そして引き続きドシドシ装着写真お待ちしております!!

 

 

★★そして!! 現在、ブラック&オリーブグリーンともにSOLD OUTで、再入荷のお問い合わせも多数頂いているSB SIDE CARGO PACKですが……じつは、、、現在、第三弾となるSB SIDE CARGO PACK-IIIの製作中です!! 詳細はまた後日、お知らせいたしますが、さらなる使い勝手の良さを追及したグレードアップをご期待下さい!! ……と申しましても、僕ら自身も自信を持って「良い」と断言できる素材やカラーリング、大きさ等に関しての変更はございませんので、すでにご購入頂いている方も“左右2丁掛け用”や気分転換用の2つ目にと……ご購入をご検討頂ければ幸いです。なんとかGW前には発売開始の予定!? です。

 

 

 

 

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みなさん、今年のツーリングの準備できていますか!?

 

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