トライアンフ乗りの方に朗報!

1965年のTR6。ユニットトライアンフの中でもクランクシャフトが“重たい”と言われる人気の年式。

こちらは7月末発売の別冊「BRITISH TWIN」でも取材させていただいた九州・熊本にお住いのIさんのトライアンフ。帆布のDAY TRIPタンクバッグ-ver.2をご購入いただき送ってもらった装着写真がこちら。そう、これで思い出したのが、各タンクバッグはトライアンフのペトロールタンク上に付くパーセルグリッドにピタッとハマる大きさなんです。狙ったワケじゃありませんが、四隅のマグネットとの装着具合もガッチリと固定される感じで心配いりません。

 

ちょっとした荷物を括れる意外と便利なトライアンフのパーセルグリッド。

パーセルグリッドに固定したこちらはLONG TOURタンクバッグのver.1。

ぴったり……という意味では、DAY TRIPタイプよりも大きなLONG TOURタイプの方でしたね。この場合、ホールレスを選んでいただいてももちろん構いませんが、トライアンフ以外にもオートバイをお持ちで、他のオートバイはタンクキャップがタンク中央にあるタイプであれば、センターホールをお選びいただいてもパーセルグリッドへの装着に問題はありません。

 

ではでは、年式が限られてしまうパーツではありますが、パーセルグリッドが付くトラ乗りの皆さん、どうぞご参考に。

BRITISH TWIN「愉悦の英車真髄」英国製二気筒の本領を知る。 7月24日発売〜!!


春に発売した(ムック本なのでまだ本屋さんには並んでますヨ)「カワサキWエストレヤ」本に続き、本業の雑誌制作報告です。明日、7月24日発売で今度は英車ムックを作りました。

その名も、BRITISH TWIN「愉悦の英車真髄」英国製二気筒の本領を知る。

ストバイ時代から取材するたびに気になっていた英国旧車。トライアンフ、BSA、ノートン。この3メーカーの名前や、日本車のルーツにもなったこと、また英国製ならではの造形美が魅力的なことは知っていますが、そもそも英車ってどんなオートバイなのか? 1950年代や1960年代と……とにかく旧いイメージがあるけど、そもそもちゃんと走るのか? 現在の交通事情の中でまともに走らせられるのか? そうした漠然とした疑問がずっとあり、気にはなるもののいまいち踏み込めないのが英車の世界でもありました。


英車の歴史はそれこそ古く、その起源は1900年代初頭までさかのぼります。それこそ英車の隆盛を支えたマン島TTが始まったのも1907年。だからこそ本場イギリスでは「1920〜30年代の単気筒マシンこそ英車」というマニアックな世界もあるようですが、今回は日本でも多くの英車ファンの方々が楽しんでいる英国製二気筒モデルを題材にしました。とはいえ、それでもその多くは1950〜70年代に全盛を迎えたモデルで、軽く50年以上も前です。旧車というよりアンティーク!? に近い感覚さえ覚えますが、旧車人気が高まる昨今、全国各地の旧車イベントやミーティングでも調子よく走っている英車を見かけることが増えてきたのも事実……そして、英車乗りの方々と一緒に走ったり、英車ショップのメカニックの方々から話を聞いたりしていると、なんだか「旧いから走らない」と感じていたことこそ根拠のない勝手なイメージだったことを知り、さらに、英車を知れば知るほど単にカタチが似ているから(日本のメーカーが模したから)と「英車を“日本車のルーツ”などと片付けてはいけない」気がしてきたのです。

 


その後、実際に’50〜’60年代のトライアンフやBSA、ノートンに乗らせていただく機会があり、その想いは徐々に確信へと変わっていきました。時代の違い……と片付けるのは簡単ですが、それ以前に英車にはどうやら「英車の世界にしかない徹底した設計思想」があったのです。

 

今回のムック本「BRITISH TWIN「愉悦の英車真髄」英国製二気筒の本領を知る。」は、そうした英車の世界にしかない、英車だけが持つ魅力の本質を考えるきっかけになれれば……と取材を進め制作しました。もちろんそれ以前に、トライアンフって5Tに6TにT100にT110にTR5やらTR6、トロフィーにボンネビル……!? 一体何がどうなってんの? という、そもそも僕らもよく分かっていなかった系譜もできるだけ分かるように整理してみました。


では、目次だけ1日早く公開です。
特集は3部構成でTRIUMPH / BSA / NORTONの二気筒モデルの系譜を紹介。その他、注目は英車真髄を考える企画と、1960年代から日本で英車を楽しみ続けているレジェンドの方々の回顧録でしょうか。すでに反省点もありますが……多くの英車ファンの方々に楽しんでもらえると嬉しいです。ストバイ WEB SHOPでの販売は少し先になる予定なので、web通販はアマゾンが良いかと思います。

では、よろしくお願いいたします。

 

一体どこへ向うのか!? H-D電動バイクをアメリカにて発表…


噂は聞いてましたが、正式にH-Dジャパンよりリリースが届きましたのでお知らせ。ストバイ読者だったヒトやこのページを覗くヒトにはあまり関係ないかも…ですが、ついにH-Dから電動バイクがアメリカ向けで正式に発表されました。

 



モデル名は[LiveWire]

クラッチ操作もシフトチェンジも不要で、ゼロから時速100km/hまでの加速はわずか3秒、時速100km/hから120km/hまでの加速は1.9秒という加速性能で、当然振動や熱や騒音は限りなく皆無。

 


また最長で走行可能距離は235kmで、急速充電にて0〜80%充電は40分、100%までは60分で完了とのこと。

 

また、これまた当然と言えば当然ですが、エンジンオイルからプラグ、エアフィルターなどなどいわゆるガソリン車でいうところの定期メンテも不要。また軽量なアルミフレームを採用し、重心はトラクションをはじめ、ブレーキングからコーナリング性能まで、それぞれを最大限に引き出せるよう最適化。

2019年にはアメリカ、カナダで発売がスタートし、2020年から21年にかけ順次世界各国で発売予定。アメリカでの価格は29,799ドル。日本円では約320万円。さらに、電動バイクのシーンを牽引するべくハーレーがいち早く取り組み、その一環として充電ステーション網の拡充も全世界で進めているとのことですが、電動のクルマに電動バイク、電子マネーに無人コンビニや無人レストラン……この世界はどこへ向っているのでしょう!? ニコラテスラのようにタダで電気が作れる(ハズですが…)ならまだしも…。やっぱり誰かにダマされているような気がするなぁ。

 

(注意)
・写真およびリリース情報はあくまで米国仕様です。
・日本市場への詳細な導入時期、価格を含めた仕様の詳細は現時点では未定。
・実際の走行可能距離は、走行状況、天候状態、車両状態などによって異なるとのこと。

(お問い合わせ)
ハーレーダビッドソン カスタマーサービス
TEL0800-080-8080
www.harley-davidson.co.jp

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