黒いオートバイにはやはり黒いタンクバッグが似合います。

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写真を整理していたら出てきた一昨年の取材でのヒトコマ。あまりにもキレイな”1979 SR500SP”。発売当時、その“重さ”から不人気だったキャストホイール仕様ですが、ユーザーの趣味指向の変化でしょうか!? 現在、若者を中心に(といっても30〜40代ですが)、キャスト仕様はいわゆる初期型の中でも人気は高く、これほどキレイな状態だと中古車市場では依然として高値の状況のようです。

 

 

 

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連載でも展開いたしましたが、僕自身の”2010 SR400FI”は、当初ワイズギア製F18-R18キャストホイール仕様でしたが、F19インチ化を目論み当時モノのキャストホイールを購入し装着。しかしながら、スポークホイールより約2kgも(!?)重たかった“当時モノ”は、前述したSRユーザーと同様に僕にとってもあらゆる面で不評で、現在は、フロントは19インチのスポーク仕様です。

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その辺に関しては、SB162/2013年9月号に詳しく書いておりますので、気になる方はバックナンバーのチェックをお願いします。

※ちなみに現在ワイズギアさんからリリースされているキャストホイールは純正スポークホイールよりも若干軽い、驚きのクオリティ!

 

 

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しかしながら、BAGGさんがスポーツスター専用でリリースしていたタンクバッグとは思えないフィット感と落ち着きは、全SRユーザーにオススメしたいアイテムなのであります。

「SB GOODSとゆくツーリング風景写真・誌上コンテスト」を開催!part.2

一昨日に引き続き、「SB GOODSとゆくツーリング風景写真・誌上コンテスト」のご案内 part.2です。

 

というワケで、本日もお客さんから送っていただいた装着写真をご紹介! 1-3
フレームやタンクの赤いカラーリングに赤パイピングのBAGG × SBタンクバッグが似合っているHONDA CB 72は、以前、取材させていただいたこともある静岡県在住のブログネーム“ポンポン船長”さんから送っていただきました。ブログでも「最近のお気に入りはこのタンクバッグ」と仰っていただき、ほんと嬉しい限りです!

 

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CB72とタンクバッグと言えば……まさにこの“ラグビーボール型”のルーツである、’60年代に一世を風靡したコロナ社製タンクバッグが思い浮かびますが、手前味噌ながら我がタンクバッグ、当時モノよりひと回り小さいコトで、本家よりも断然シックリきております(コロナ製ラグビーボール型タンクバッグはコレクターアイテムとしては良いんですが、ちょいと大きいんですよね)。また、ポンポン船長の自作という左サイドに取り付けられた「HONDA DREAM刻印入り」レザー小物ケースも良い感じ。ETCにもちょうど良さそうな大きさですね。ブログ情報でしかありませんが、キーホルダー等も製作しフリマで販売もされているそうで、仲間内のオートバイ乗りの方からのオーダー品も製作している様子。こうしたオリジナルグッズが作れる器用なヒト、憧れますね。

 

 

 

 

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web shopをご覧頂けば一目瞭然ですが、じつはHONDA CB72をはじめ、CLモデルにもタンクキャップが右上前方に付くタイプには、じつは“for SR”として、バッグ裏側のタンクキャップ位置をくり抜き製作したタンクバッグがピタリと装着できるのです!

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また、最新号の誌面でも紹介していますが、オールド・トライアンフの少し細い“USタンク”にもピタリと装着可能なことが、調査団の調べで分かっております。調査団と言えば世界史で勉強したリットン調査団を思い出しますが、あの調査もどこまでが真実だったんでしょうか!? なんて最近の世界情勢を見ているとふと考えてしまいます。

 

 

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というわけで、最後はしつこく告知です。

今年は……
SB GOODSとゆくツーリング風景写真・誌上コンテスト」を開催いたします!!

よくツーリング系雑誌ではおなじみですが、僕らのグッズ製作もそもそもは“より楽しいツーリングに出かけて欲しいため”。というわけで、これまで同様、SB GOODSの装着写真もお待ちしておりますが、今後はツーリングに出かけた先で撮る“渾身の1枚”をお送り頂ければと思います。よろしくお願いします!!

募集要項
氏名/車種/ツーリング行程/撮影場所等を明記の上、SB GOODSとともに出かけた自慢のツーリング写真をメールまたは郵送にてお送り下さい。※撮影時のカメラの“サイズ(データ量)”にはお気をつけ下さい。あくまで目安ですが“最大サイズ”で撮影頂ければ、誌面での印刷も問題ないと思われます。またメールでお送り頂く際も“リサイズ”等はせず送っていただきますよう、お願いいたします。

郵送
〒154-0005 東京都世田谷区三宿2-271-緑ビル1F ストリートバイカーズ編集部「SB GOODSとゆくツーリング写真係」

メール
info@sutobai.com 「SB GOODSとゆくツーリング写真係」

 

「SB GOODSとゆくツーリング風景写真・誌上コンテスト」を開催!

続々とSB GOODSをお買い求め頂いた方たちから、装着写真を送っていただいているのですが……なかなかご紹介できなくてスミマセン!! 順番にご紹介していきますので、送っていただいているヒトはもうしばらくお待ち下さい & これからもドシドシ送ってくださいね。

 

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※こちらのページは最新号のなかの1ページですが……そうなんです!

今年は……
SB GOODSとゆくツーリング風景写真・誌上コンテスト」を開催いたします!!

よくツーリング系雑誌ではおなじみですが、僕らのグッズ製作もそもそもは“より楽しいツーリングに出かけて欲しいため”。というわけで、これまで同様、SB GOODSの装着写真もお待ちしておりますが、今後はツーリングに出かけた先で撮る“渾身の1枚”をお送り頂ければと思います。よろしくお願いします!!

募集要項
氏名/車種/ツーリング行程/撮影場所等を明記の上、SB GOODSとともに出かけた自慢のツーリング写真をメールまたは郵送にてお送り下さい。※撮影時のカメラの“サイズ(データ量)”にはお気をつけ下さい。あくまで目安ですが“最大サイズ”で撮影頂ければ、誌面での印刷も問題ないと思われます。またメールでお送り頂く際も“リサイズ”等はせず送っていただきますよう、お願いいたします。

郵送
〒154-0005 東京都世田谷区三宿2-271-緑ビル1F ストリートバイカーズ編集部「SB GOODSとゆくツーリング写真係」

メール
info@sutobai.com 「SB GOODSとゆくツーリング写真係」

 

よろしくお願いいたします。

 

 

そして送っていただいた装着写真のご紹介!

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こちらのW650は、福岡にお住まいのE様から送っていただきました。タンクバッグのオールブラック&SB SIDE CARGO PACK-IIIのオリーブグリーンという、定番にして間違いないセットアップは、やはりどんなカラーのオートバイでも似合いますね。僕らも驚かされた注目すべきポイントは、サイドバッグのショルダーベルトをシート下に通し装着しているところ!! いわゆる軍モノ・サイドバッグのルーツである、’70年代に“US ARMY”バッグを装着していたバイク乗りの方々に多いスタイル。やっぱりシート上面がスッキリしていて、これはこれで良いですね。ダブロクのようにワンタッチでシートが外れるオートバイならば、SIDE CARGO PACK-IIIとともに、より“’70年代気分”を楽しめるのかもしれないですね。それにしても青空に負けずに輝くメッキパーツが良い雰囲気!! ありがとうございます!!

暖かくなったら「SB GOODSとゆくツーリング風景写真」もお待ちしております(笑)

 

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