トリコロールの魅力がようやく!?

発売から3ヶ月……“黒”がアタリマエのタンクバッグとしては、すぐに多くのヒトには受け入れられなかった“トリコロール”のユーロポップ仕様ですが、少しずつ支持率を伸ばしております!

 

というワケで、本日は装着写真を送っていただいている中から、ユーロポップ仕様をお買い上げいただいた“違いの分かる”大人の方々の装着写真をご紹介!!

 

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まずは神奈川にお住まいのTさん。ブルーのCB750にトリコロール・タンクバッグ!! 大胆なチョイスが最高です!! 明るいカラーリングのオートバイだとフツーなら無難に黒を選んでしまいがちですが、あえてのトリコロール!! 僕らもまさにこんな使い方をして欲しかった!! と言える、模範的な姿に編集部一同嬉しくワッ! と喜んでしまいました。これまでタンクバッグやサイドバッグはあくまでも“さりげなく…”が定説でしたが、僕らストバイは「あえての主張」推しです!! どうせ付けるんだから、楽しんじゃおう! ってワケです。

 

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さらに、Tさんの通勤快速号HONDA XL250Sにも装着した写真を送っていただきました。センターホール仕様の装着位置も良いですね。赤を基調としたXLへの装着写真を見ても、やっぱり“あえての主張”、アリだと思いません!?

 

 

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この日は、神奈川から秩父〜妙義〜メガネ橋〜軽井沢〜浅間山〜草津〜林道〜湯沢〜苗場(1泊)〜水上〜県道33〜裏榛名〜水沢〜林道〜松井田妙義ICで高速……という往復700キロのツーリングだったそうです。「かなりバッグ気に入りました! これからも毎回タンクバッグを装着して、あっちこっちツーリングに行きたいと思います」との嬉しいお言葉いただきました! ありがとうございます。

それにしてもCB750で林道って…。ハードなツーリングしてますね〜(笑) また、ツーリング写真お待ちしております!!

 

 

 

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お次ぎは、偶然にも最新号の表紙を飾ったBMWと同じ、アールズフォーク時代の’55 BMWへの装着写真。こちらは岡山にお住まいのMさんから送っていただきました。

 

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“ユーロポップ”と名付けたくらい、トリコロール・タンクバッグの製作コンセプトは欧州車に似合うタンクバッグ。というわけで、まさにBMWへの装着も嬉しい限りなのです。こちらもセンターホール仕様での装着位置もバッチリですね。「バイクがモノトーンなので差し色で気に入っています。小振りでカッコいいんですが、もうひと回り大きくても良かった気がします」とのお言葉いただきました。たしかに、他メーカーさんから販売されている一般的な四角いタンクバッグ等と比べると、容量は少々もの足りないかもしれません。ただ、ツーリング中にすぐに取り出したいコンデジやスマホ等の荷物や日常使いを考え、さらにオートバイ自体のフォルムを崩さない……という意味で絶妙な大きさを狙ったサイズになりますので、どうかご容赦を。

 

 

 

 

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最後は、先日ブログでもご紹介しましたが、新潟在住KさんのSRをもう一度。こちらは右上にタンクキャップがあるSRのタンクデザインに合わせたサイドホール仕様

 

というわけで、ユーロポップなトリコロール、よろしくどーぞ。

 

 

最新号発売日より、定期購読が“お得”になりました。

 

 

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最新号発売日より定期購読がお得になりました!

上の画像を見ていただければ一目瞭然ですが、つまりは1冊無料というワケです。さらに、ず〜っとお待たせしていて本当に申し訳ありませんが、8月中旬に完成予定のオリジナルステッカー4種類を各2枚ずつ=計8枚もれなくプレゼントさせていただきます!! (コチラに関しては、現在すでに定期購読をお申し込みいただいている方、全員にお送りさせていただきます)

 

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もちろん送料無料で発売日に到着するようお送りさせていただきます。では、こちらもよろしくお願いいたします!!

Summer Nomads !

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ちょっと前に下北沢の雑貨屋さんで手に入れた1970年8月のLIFE誌。特集自体にバイクは登場しないのですが、何より”Summer Nomads”なんてタイトルがイイ! というわけで、そのまま[Summer Nomads]って特集タイトルで夏のツーリング特集やりたいね〜、なんて話していたのも最新号特集企画のきっかけのひとつ。

 

 

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ストリートバイカーズ9月号、明日発売!!

お久しぶりです!!

お待たせしました!!

ストリートバイカーズ9月号、明日24日発売です!!

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まるで天国!? のような、幻想的な明るいグリーンの芝生の上にそっと佇むBMW R69Sが表紙のストバイ最新号。

突然、アールズ・フォークが装着されたクラシカルなBMWが表紙で驚かれたヒトも多いかと思いますが……なんだか最近、アールズ・フォーク/テレスコピック・フォークに関わらず、旧いフラットツインに乗るヒトが増えていませんか? いや、じつは増えてるなんて生易しいもんじゃなんく、その実態は急増しているんです。そういえば……と周りを思い返しても数人の顔がチラホラ。

 

そこで最新号では、そもそもBMWとはどんなオートバイなのか!? “縦置きクランクシャフト”を持つ通称“ボクサーツイン”エンジンとは、どんな構造で一体どんな乗り味なのか!? さらには“アールズ・フォーク”が生まれた理由やもたらした魅力、そしてテレスコピック・フォークに変遷する歴史まで……知っているようでじつは知らないBMWが持つ魅力の真髄を、(じつはBMW R100乗りでもある!?)編集長YASが久々の長文解析!

 

 

いつも言いますが、他の媒体で語られるような単なる歴史の羅列じゃございません。歴史とともに機械・構造の分析も含めた解析は、乗ったことがないヒト、これまでBMWに興味がなかったヒトでも、「そーか、そーいうもんかぁ」と納得できる必見の内容であります。知ったかぶりをしてるヒトにこそ読んで欲しい内容なのであります!

 

「そこのアナタ、縦置きクランクってクランクシャフトがどういう向きでどう回転しているか自信を持って言えますか??」

 

 

 

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さて、BMW巻末特集の説明が長くなりましたがメインはサマーツーリング特集です!

 

僕らストバイが3年越しで展開し続ける“DISCOVER JAPAN TOURING”シリーズは、’70年代に一世風靡した旅行へ誘うキャッチコピー「ディスカバー・ジャパン」に“ツーリング”を足しただけではありますが……’70年代に生まれたスタンダードなオートバイ(ルーツは英車でありイギリスでは’50年代に誕生しておりますが…)や、その時代の基本要素をベースにしたSRやW800、エストレヤ、CB1100といった現行オートバイは、日本のあらゆる“道”(山道から田舎道、古い町並みや路地裏、はたまた高速道路)をツーリングし楽しむのにもっとも適していると僕らは考えています。だからこそ、あらためて「ディスカバー・ジャパン」なのです。当時のように、日本のあらゆる魅力を再発見しに、日本を隅々まで走ってみては……と誘うツーリング企画というワケです。

 

そして今年の夏のテーマは「“山”を駆ける」です。

特集タイトルはその名も「IN MOUNTAIN」

 

というのも、理由は単純明快! 山には道がいっぱいあるから、に他なりません。地図をよ〜く見れば、日本は陸地のほとんどが“山”の国です。ならば、オートバイ乗りこそ日本の“山”を楽しまなくてどーすんのさ!? というワケです。

今回は3つのテーマで「山を駆けて」きました。

 

吉野熊野山塊 / 高山-秩父3ケタ街道筋 / 赤城榛名山系至福時間

 

詳しい説明は省きますが、山を走る魅力はあらゆる角度から提案いたします! 必ずや今年のサマーツーリングの参考になるはずです!

 

 

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その他には「バイザー(ひさし)を付けて走る」をテーマにした、ジェットヘルメット企画「with “VISOR”」やYAMAHA YZF-R1/R1M試乗レポート、さらにはアサマミーティングに九州・太宰府オートバイミーティング、鉄スクーターRUNといった旧車イベント、そして人気ツーレポコーナーでは、愛知NEUTRAL/京都サカイクロン/大阪プレスサイクル/福岡タイムサイクルと、こちらも盛りだくさん。

 

 

 

 

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●特集
IN MOUNTAINー山を駆ける。

●第2特集
with “VISOR”ーHELMET STYLE of 1970s

●巻末特集
BMW ’62 R69S

●イベントレポート
第79回アサマミーティング/第1回太宰府オートバイ・ミーティング/4th鉄スクーターRUN

●ツーレポ
愛知NEUTRAL/京都サカイクロン/大阪プレスサイクル/福岡タイムサイクル

その他、各人気連載盛りだくさんでお届け。

 

では、最新号もよろしくお願いいたします!!

 

最新号は送料無料にてweb shopよりお買い求めいただけます。

 

 

 

ご無沙汰してたらそろそろ次号発売です。

毎度のことですが、奇数月(発売月)の上旬から20日くらいまでの締め切り週間はブログがご無沙汰してしまいます。スミマセン。

 

次号は明日、編集部に到着予定!

 

次号予告ってワケじゃありませんが、最新号の取材風景の一部をランダムに。サボり気味ブログで申し訳ありませぬ…。これからは締め切り明けタイムなので、しっかりとブログ更新していきますよ!

 

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明日は表紙をお見せできると思います!!

次号、乞うご期待。

1割引キャンペーンは今週末まですよ〜!!

そうです!! 梅雨を吹き飛ばすべく、約1ヶ月にわたり展開してきたキャンペーンも、いよいよ今週日曜日(5日)23時59分までのご注文で終了です!! あと5日ですよ〜!! &今なら、SB SIDE CARGO PACK-IVも全色選び放題!!! 皆さん、お急ぎ下さ〜い!!

 

☆現在、梅雨を吹き飛ばせ!! 特価キャンペーン開催中!!☆

❶ オリジナル商品 “全品1割引” 
❷ 衣類をご購入なら“送料無料”
❸ 定期購読も1割引!!

詳しくは、お得情報へGO !!

 

 

 

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本日はキャンペーン中にタンクバッグ(トリコロール!!)をご購入いただいた、新潟在住のKさんより送っていただいたSRを紹介!!

「とくにカラーコーディネートは考えずに、地味な車体色なので軽く彩りを添えるつもりでトリコロールを選びましたが、結果大正解だったようです。見ていてなんとなくBRE DATSUN 510のような……ノスタルジックなレーサーっぽさが醸し出されている、とまで思ってしまいました(笑) サイズも主張し過ぎず、それでいて500mlペットボトルがすんなり入ったのは嬉しかったです。やはりマグネット式は脱着が楽ですし、気軽に使える感じがいいですね。あと10%オフも嬉しかったです

なんて、嬉しいお言葉、いただきました! ありがとうございます。

 

 

 

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トリコロールをチョイスする時点でセンス抜群ですが、じつはKさんのSRも随所にハイセンスなカスタムが施されております。以前、タンクの加工方法についてメールでやり取りさせていただいたこともありましたが……この時点で熱心なストバイ読者ならお気付きでしょうか!? なんとこのSR、FIモデルなんです!! ’79年SPモデルのカラーリングが施されたスリムなフォルムの初期ナロータンクは、FIのタンク構造を知っているヒトならアッと驚く大加工の末の力作!! その他にも、ワイズギア製タックロールシート&初期SRらしいジェントルな排気音が魅力のプラナスマフラーに加え、サンスター製ディスクローターにシムズクラフト製サイドバッグサポートなどなど……ツボを押さえたやり過ぎない雰囲気は、まさに僕らが提唱する“オートバイ感”溢れる仕上がり!!

 

 

そうなんです、”SSS”(SR初期型症候群)なんてキーワードとともに盛り上がるSR“初期型”風カスタムですが……何度も誌面でも言っておりますが、こだわるポイントはあくまでも“’70年代テイスト”であって、“初期型のコスプレ”ではありません。僕らが手に入れたいのは、“初期型レプリカ”ではなく’70年代の“オートバイ感”ですからね。

 

 

 

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↑上の写真はおなじみ、東京小平のSRスペシャルショップ、スラクストンのBlogから拝借させていただきましたが……知るヒトぞ知るドイツ仕様のカラーリングに塗装されたナロータンクが付くSRも、なんと”FIモデル””!! 僕の知る限り、大加工の末にナロータンクを装着したFIモデルは、全世界に僕のSRと合わせこの3台だけ(たぶん)!! ナロータンクはやっぱりSRの魅力のひとつ、スリムさがより強調されますね。

 

SRで楽しむ“オートバイ感”、着実に広がっています。このスタイル、イチバンの魅力はどれだけ外観を追及しようとも、乗り味はあくまでも”SRそのもの”ということ。日常使いからタンデム走行にロングツーリング、さらにスポーツまで……35年以上、愛され続けるSRが持つ幅広く奥深い魅力は、英車にルーツを持つスタンダードなフォルムにこそ秘められているのです!? 深遠なるこの世界の続きは、誌面(連載1972SR)にて!!

 

 

 

というわけで、SB SIDE CARGO PACK-IVタンクバッグオリジナル・ウエア関連も、今週末まであと5日間はお得です!! どうぞ、ご利用下さい!!

 

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