STREET BIKERS’ VOL.20

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2000年9月に発売された第20号は、TW/FTR、そしてSRをベースとした“トラッカー・スタイル”から始まったストリートバイカー・シーンに、突如“NEW STYLE”として出現したオフローダー・シンドロームを特集。

 

 

 

 

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前後、ダートトラッカーの定番であるダンロップK180を装着し、ひとたびダートに出ればスライドも楽しむとゆースタイルながら、2ストMXレーサーが持つ“キレ感”や、スケートやBMXをはじめとするハードコアサウンドに乗せた“エクストリーム感覚”も楽しみたい! 新鮮な風を送り込んでくれたニュースタイルである“オフローダー・シンドローム”は、そんなユーザーの気持ちの表れだった 。

 

 

 

 

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そんなスタイルを先駆けて楽しみ始めたヒトが、茨城・水戸でカスタムショップ[CHIP]を営む吉田さん。「ビンテージのH-Dや古着の世界観が“シブい側”なら、このエクストリーム感覚は正反対のメジャー指向を持った“明るい側”」そう言い、モトクロッサーで気持ちよく走り回る姿は、いま見ても廃れることのない魅力に溢れています。

 

 

 

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そしてときを同じくし、原宿を中心としたストリートシーンでもMXレプリカをはじめとしたオフローダーを“街乗り”として乗るユーザーが増えてきたのもちょうどこの頃。その誰もが軽快で乗りやすい魅力を日常的な気軽さとして楽しんでいたのだが、なかでも注目は、オフローダーにF19-R18を装着する足回りのセットアップ。トラッカー風味も出るし、街乗り的には安定感も増すし、というわけで、ストバイ編集部としては現在でもおすすめのセットアップなのです。

 

 

 

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そして特集最後には、「どーしてオフローダーバイクが乗りやすくて楽しいのか!?」のメカニズムを説明。土のうえや悪路を軽々走破できる、“フロントホイール径”と前後サスの“豊富なストローク量”、そして“高い重心のロール軸”は、街のなかでもそっくりそのまま乗りやすく楽しいというわけなんです。タイヤチョイスはポイントだけどね…。

 

 

 

 

 

 

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そして2000年のビッグニュースと言えば、9月8日に復刻発売されたHONDA FTR223の登場!! 発売を待ちわびていた宇野・桜庭の両格闘バイカーの喜びの声とともに復刻をレポート。赤いフレームにトリコロール……やっぱりコレですね〜なんて今頃思ってしまいます。当時は、絶版の“ニーゴー”FTRにH-Dから乗り換えるヒトがいたほどの人気でしたからね。復刻を待ちわびたヒトは全国で相当多かったハズです。

 

 

 

 

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そして当時恒例のストバイ重音楽部主催のライブイベント「SUPER HISIDE」のレポートも熱気ムンムン!!

 

 

 

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さらに秋のバイクガールのためのこんなオシャレ企画もございました。こんな女のコ、いまでも走ってたらソッコーで追いかけてしまいそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後を飾るは、第2回目の強烈アメリカン連載「ブーデーズ」から笑激!? の1枚!! で懐かしのVOL.20もお別れです。