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■オートバイが“もっと”楽しくなる “6”SENSES
■英車真髄3 [BRITISH RUN]
■ROLL 2016 S/S 〈LET’S GO GARAGE〉
■TRIUMPH×BELSTAFF 2016

and more…

 

 

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■特集
オートバイが“もっと”楽しくなる“6”SENSES
「右手・クランク・仕組み・日本・歴史…に乗る!?」

オートバイの楽しさはいったい何なのか? 普段からそのことを難しく考えているヒトはあまりいないと思いますが……だったら、自分のオートバイ以外の“オートバイの楽しさ”に耳を傾けてみてはいかがでしょうか!? なんて思いから始まった企画。

「アナタはオートバイの“何”に乗ってますか?」をテーマに、今回はあえてフツーにはなかなか考えもつかない“オートバイの楽しさ”を満喫しているヒトビトを取材しました。そこには“ちょっと視点を変えたり興味の幅を広げるだけ”で、自分のオートバイライフにも存分に生かせる“楽しみ方の秘訣”がたくさん詰まっていました。全26Pボリュームで6つの感覚をご紹介。どれもコラムじゃありませんが、じっくり読み込める内容&ボリューム。読んで理解して、自分のオートバイライフに生かす。反復練習じゃありませんが、2ヶ月かけてストバイとともにご自身のオートバイライフを楽しんでもらえたら嬉しいですね。

★“6” SENSES★
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part1 「右手に乗る!?」
KAWASAKI W1に“アマルキャブ”を合わせる“ゆっくり”構想。オートバイがどう走るか!? またどう走らせたいか!? は、“右手次第”。「できるだけ“右手に神経を遣わない”」ことに神経を遣い、W1Sをいかに気持ちよく“ゆっくり”走らせるか!? に血道を上げるメカニックとオーナーの話。

 

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part2 「クランクに乗る!?」
最高速やパワーといった性能とは別の次元で登場するキーワード、“オートバイの味”をはいったい何だろう? 英車における“味”をバイブレーションと表現する兵庫の英車スペシャルショップ[布引クラシックス]松枝さんが考える「“クランクシャフト”を知ることが、“オートバイの味”を理解する第一歩」とは!?

 

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part3 「仕組みに乗る!?」
疑問1「ステップに乗る!? シートに乗る!?」、疑問2「パワーに乗る!? トルクに乗る!?」 、疑問3「フロントに乗る!? リアに乗る!?」といった3つの疑問に○×で答えそのワケ=オートバイの仕組みを解説。ハッと理解したその瞬間から生かせる、3つの重点項目は必見です。

 

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part4 「日本に乗る!?」
スタンダードなオートバイだからこそ、日本のドコにでもあるのどかな風景のなかを走りたくなるもの。ストバイが5年前から提唱する“ディスカバージャパン!”運動は、バイク芸人ぐっさん(山口智充)も動かした!? NHK四国ローカル番組「四国えかこと旅」にて、エストレヤで徳島県神山町を巡った番組の模様と、番組内でぐっさんが制作し道の駅“温泉の里・神山”にて無料配布されている「ぐっさんの神山えかことツーリングMAP」をご紹介。日本再発見ツーリングのきっかけに!!

 

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part5 「伝説に乗る!?」
日本における“スタンダード”を作ったHONDA CB750。そしてライバルとして現在も世界中にファンがいる後発のKAWASAKI Z2。16歳の頃に新車でZ2を手に入れ、現在も乗り続けるMOVE ON GARAGE柳津さんは、「Z2乗りながらふとCBの存在感に圧倒される」ことがあるという……Z2乗りから見たライバル“CB”の存在感とは!?

 

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part6 「歴史に乗る!? その一」
約80年も前のヒストリック・レーサー、1935ベロセットKTTを前に「まだまだ教わることばかりだよ」と笑う、東京・小金井の旧車専門店[TRカンパニー]高橋さん。構造や設計を理解し走らせることは、いかにその時代にタイムスリップできるかどうか!? が肝要だ。憧れの時代に飛び込んだ末に見えたオートバイの“真価”論とは!?

 

 

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part7 「歴史に乗る!? その二」
1920〜30年代のクラシック・モーターサイクルを20年以上楽しみ続ける設楽さんは、「“旧いから楽しい”のではなく、“構造が古い”からこそ神経を研ぎすませ“機械と対話”する魅力に溢れている」という。今のオートバイにも共通する「走らせることそのものが目的」と話す真のクラシックが持つ魅力とは!?

 

 

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■第2特集
英車真髄-3[BRITISH RUN]

一昨年から、昨年と2回にわたり特集している「英車真髄」シリーズの第3弾は、僕らに英車の魅力の核心を教えてくれた“関西”英車乗りが集まる“英車の集い”=BRITISH RUNを取材。60年以上前のオートバイだろうが、博物館クラスだろうが……ひとたびワインディングを走れば、やっぱり英車は“スポーツバイク”としてすでに完成の域に達していたこと、そして英車乗りはみな当然のように“スポーツマインド”を持っていた……そんなことをあらためて感じたミーティングでした。ルーツ・オブ・“スタンダード”=ルーツ・オブ・“スポーツ”。スポーツを楽しんでこそ、スタンダードを楽しむことになる!? 英車真髄-3はスタンダードモデルを楽しむための秘訣も隠されておりましたヨ…。

 

 

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■TRIUMPH × BELSTAFF 2016
TRIUMPH THRUXTON “R”
“カフェレーサー”の正統論。

 
■Special Fashion Preview
ROLL 2016 SPRING/SUMMER COLLECTION
[LET’S GO GARAGE]
ー英国オートバイ乗り達の“心意気”を着る。

 

■全国ツーリングレポート、略して“ツーレポ”!
カブ屋のカブツーby 大阪プレスサイクル / 京都サカイクロン 能登半島・千里浜ツーリング

 

■好評連載
SPORTS RIDERS / 良い人でなんかいられない / WWW.COM / フーテン雑記帖 / Naochild’s ROOM / 望月リョウのスペシャルアワーズ(新連載スタート!)

 

ストバイ二輪総合研究所、通称SB二輪総研
[プレミアムスタンダード]

 

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今月も盛りだくさん!! 2ヶ月じっくりゆっくり楽しめる内容となっております。ヨロシクです。

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