[SR500F.I.]憧れの’70年代“ヤマハスポーツ”の世界


気に入ってるSR500-SPデカールの“500-S”カスタム。イメージはもちろん’70年代のヤマハスポーツ”……の「S」。勝手に付けた車種名はSR500スペシャルではなくSR500“スポーツ”。

 


イメージはもちろん“YAMAHA SPORTS”を大きく謳っていた’70年代中盤〜後半のカタログ。当時のTXやGXのカタログがまたジェントルな雰囲気で良いんです。ZにしろSRにしろ、この時代のメーカーカタログを見てると色々とイメージが膨らんで飽きません。こんな雰囲気で山を走るSR乗りが増えたら楽しいんだけどなぁ……とずっと考えてますが、一向に増えませんね。偶然出くわしたトライアンフやノートンと競争したり……昔はそんな時代もあったのでしょうか!?

 


ずいぶん前にSINGLE BIG Kさんが書体やサイズはもちろん、微妙なゴールドの色味まで忠実に再現したリプロデカールを作ってくれたおかげで、思いきってデカールを切った貼ったしましたが、久々にサイトをのぞいたら500バージョンだけSOLD OUT。左側のデカールは立ちゴケでちょっと切れかけているし、あと2セットは買っておけばよかった…。オートバイ関連はなくなる前の大人買いがマストですね。

 


話は変わりますが、残りわずかの旧モデルの合皮ブラック、モデルチェンジのためずいぶんお得な割引価格で販売中ですヨ!! 雨の日は防水性の高い合皮ブラックのサイドバッグを使ってますが、30〜40分程度ならそのままで荷物は濡れないためほんと楽チン。

 


そして先日、モーターステージに発注していたサスペンションが到着。ストバイwebshopでも販売中の“初期型ルック”のIKONサスペンションで、サス長が純正より10mm、IKONスタンダードより5mm長い「330mm」のサス。以前ストバイ誌の連載でも書きましたが、サス長を長くする魅力については、また今度。