Streamline-THE TANKBAG 装着例にCB750追加しました。


おかげさまでたくさんのご予約をいただいているStreamline-THE TANKBAG。第一ロットのご予約のみ¥2,000引きにてご購入いただけますが、カラーパイピングは赤・白ともにご予約で終わってしまうかもしれません。ALL BLACKはまだ少し余裕があります。


今日はご近所のクラシックサイクル・トーキョーさんにて、雰囲気抜群のCB750とともに撮影させてもらいました。車体色に合わせた赤パイピングにしてみましたが、色というよりタンクのボリュームにタンクバッグがジャストフィットでしたね。



ちなみに、ホームページ上部にeventbag galleryが追加されたことをご存知でしょうか? 今日撮影したCB750はもちろん、各種バッグの装着写真や詳細はbag galleryに、旧車ミーティング等のイベントレポートはeventコーナーでご覧になれますので、こちらもチェックお願いします。

3XL装着例ーHONDA CB750 FOUR


今月リリースした特大3XLサイズのタンクバッグ。ことの発端は弊社タンクバッグをいくつもご購入いただいているお客様の相談からでした。それは「ツーリング中の写真をi PADで撮影するため、i PADの出し入れがしやすいタンクバッグが欲しい」という内容でした。


こちらはLONG TOURタンクバッグのサイズ比較。左から3XL→LL→Lになります。(全てバッグ下部のファスナーを開くことでエマージェンシー用の荷室を設けられる“二階建て”仕様)。お客様がお使いのi PADのサイズは主流のB5版相当で、大きさだけであればLサイズでも収納可能です。事実、このお客様もずっと“Lサイズ”を使っておられました。それでも「より大きいサイズのタンクバッグが欲しい」という理由は、デザイン的に内部の荷室よりも狭くなってしまう“開口部の大きさ”にありました。


こちら、Lサイズ(幅はLLも同じ)の開口部は約A5版+αくらい。入り口を通ってしまえば中はギリギリB5版が入る大きさになります。つまり頑張ればB5版のi PADは入るのですが、出し入れがとにかく煩わしいというわけです。
こちらは3XLサイズ。写真じゃ分かりづらいですが、開口部がグッと大きくなっているのが伝わるでしょうか?


大昔のB5版ヤングマシンがすっぽり入ります。


というわけで、年季の入ったCB750にお乗りのお客様とともに完成した3XLサイズのタンクバッグ。ご注文は発色の良いフルオーダーでいただきました! ありがとうございます。


発売以来“現役”な雰囲気のCB750。ベテランのオートバイ乗りの方にも選んでいただき光栄です。

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