旧車・クラシックバイクに似合う、定番オリーブドラブのサイドバッグ 、2023シーズンの1stロット入荷。


ストバイバッグ・シリーズのド定番、まずはこれがなくては始まらない、どんなオートバイにも似合う、サイドバッグの基本にして最終型と自負するスタンダードサイズのSIDE CARGO PACK。ベーシックタイプのオリーブドラブが入荷しました。

付けたいときに装着しいらないときは5秒で脱着。日常感と気軽さをもちながら、15cm確保したマチのおかげで意外と頼もしい収納力も発揮します。ちょっとした買い物から1dayツーリング、はたまた左右2丁掛けやリアシート上と組み合わせれば泊りがけのツーリングにも十分対応。

「まずはこれから」なサイドバッグ、ぜひお試しください。

 

W650/800/400 & Meguro K3用バッグサポート、次回入荷分の予約を開始しました。


ラージサイズのサイドバッグも不安なく装着できる頼もしい味方、シムズクラフト製カワサキW650/800/400 & Meguro K3用サイドバッグサポートの次回入荷分の予約を開始しました。

毎度、予約分で完売してしまう人気商品のためご希望の方にはご予約をオススメしております。

 

 
そろそろゴールデンウィークのツーリング計画を立て始める頃でしょうか? 安心したロングツーリングには“安定の積載”、安定の積載には良質のバッグとバッグサポート……というワケで、ワクワクする旅の準備をお楽しみください。

 

意外な出会い!? 意外なマッチング!?


先日FTR223に乗るお客さんがバッグのフィッティングに来てくれました。Hondaベンリー50でタンクバッグ(小ぶりな旧モデル)を使用してくれている女性ライダーで、昨年中型免許&FTRを手に入れFTRに似合うバッグを探している最中とのこと。

めっきり街で見かけなくなったFTR。エンジンも車体関係も外装類もここまでキレイなFTRは珍しいですね。いい出会いがあったようです。

で、日常使いから、1dayツーリング、欲を言えば一泊程度のツーリングにも使えるバッグ……なんて気持ちでバッグを探しているそうですが、FTRに似合うバッグにはまだ出会えずじまい。そこでサイドバッグにタンクバッグ、そしてシートバッグのフィッティングに来てくれたのでした。


結論からいうと、思いのほか帆布オリーブドラブのシートバッグがジャストフィットでした。タンクバッグも一応付けていますが、4点のマグネットだけではFTRのタンクの湾曲にはなかなか厳しいのが現実……サイドバッグの装着も試しましたが、純正サイドカバーを付けている状態では、こちらもポン付けというワケにはいきません。サイドカバーをとってしまえば、サイドバッグのベルトはなんとか引っ掛けられそうでしたが、今度はタイヤへの巻き込みが心配……サイドカバーを生かした装着の方が、何かと良さそうでしたね。

そんな中、意外と似合って皆で喜んでいたのがClassic Seat Bag。

編集部にあるサンプルのBLACKバージョンも似合っていましたが、白基調のトリコロールにオリーブドラブがなんともいえず良い雰囲気。リアの荷掛けフックとタンデムベルト取り付けボルト部を利用して装着もできたし、なかなかGOODじゃないでしょうか!?

 


SOLD OUT中で申し訳ありません。順次生産してまいりますので、再入荷までもうしばらくお待ちください。詳細な日程がわかり次第予約カートをオープンいたします。


こちらはタンクバッグを購入してくれたお客さんが送ってくれた写真。グレーに塗装されたTRにも帆布オリーブドラブがシックにキマっています。こうしたマットなカラーリングにも、FTRのような明るいカラーリングにも、どちらにも似合うのは意外な発見でしたね。

 


こちらは今週取材に行った富士宮のUクランクさんにて。このT100はストバイ時代から何度も取材もさせてもらっている御殿場のSさんのトライアンフ。写真じゃわかりづらいですが、我らがタンクバッグ 、トライアンフの純正パーセルグリッドにマグネット4点でジャストフィットなんです。ご参考に。

 


UクランクといえばKawasaki W1シリーズ。言わずと知れた神の手をもつ!? クランク・オーバーホールの職人、植澤さんの工房です。UクランクでオーバーホールしたW1の気持ちいことといったら!! 強いて言うなら、W650のような感覚で走らせられるのに心地よいW1の鼓動感はしっかりと伝わってくる……もういつまでも走っていたい最高の気持ち良さなんです。この日もデモ車に乗らせてもらいましたが、旧車の良いところだけを抽出した素晴らしい仕上がりでしたよ。


そんな植澤さんは合皮BLACK(赤パイピング)のタンクバッグを使用してくれています。嬉しいですね〜。現在、エキパイにO2センサーを取り付け空燃比を計測しながらセッティング中でもあったW1。W1の快感追求の道はまだまだ続いているようです。

 

ではでは。

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