最新ムック「W TOURING」W1が教えてくれた“大人”のツーリング。12月5日発売です。


これから冬……だからこそのツーリングムック作りました。

タイトルは、
『W TOURING』
W1が教えてくれた“大人”のツーリング。


昨今SNSの普及とスマホの進歩によって、オートバイユーザーのツーリング記事を多く目にしますが、SNSには出てこないオートバイ・ツーリングのドラマを、誰もが持っているものです。

そこで、旧車ダブワンと長く付き合ってきたユーザーたちならではの想い・考え方・エピソードに触れることで、決まりきった写真展開だけのSNS記事の奥に潜む、様々な“情景”に触れてもらおうと企画しました。


1966年に登場したカワサキW1シリーズは、初の国産大排気量オートバイとして当時多くのオートバイユーザーに「さらに遠くへ」と夢を抱かせたモデル。そんな一台と長年ツーリングを楽しみ続けるユーザー達の話には、どこかオートバイ・ツーリングの普遍的な魅力があるようにも思えます。

掲載されているレポートはユーザー本人の手記、そして使用する写真もユーザーのスマホなどで撮影したものばかり!? という新感覚“ユーザー・ツーレポ”ムック。乗れない季節の脳内ツーリングをお楽しみください。

 


#Wtouring #12月5日発売 #ストバイ #ツーリング #昔のオートバイ雑誌には必ずあったユーザーのツーリングレポート

[SALE]11月18(sat)〜23(Thu):シーズンオフ手前の……感謝SALE開催します。


オートバイ乗りには嬉しかった季節外れの暖かさも落ち着き、ようやく本来の秋冬めいてきました。シーズンオフ直前……というわけで、少し早いですが今年一年の感謝を込めて今週土曜日から1週間SALEを開催 いたします。

 


■シーズオフ手前……の感謝セール
■期間:11月18日(sat) 12:00 〜 23日(thu)
18日の正午12:00より開始します。
■対象商品:SIDE CARGO PACK STANDARD & LARGE

■価格
SIDE CARGO PACK STANDARD
定価:¥21,450(税込)→¥18,000(税込)

SIDE CARGO PACK LARGE
定価:¥26,950(税込)→¥23,000(税込)

 


今シーズンから〈ALLDAYS ROADSIDE™️〉として新たに独立したストバイ・バッグ部門。材料から縫製まで一貫したMADE IN JAPANの作りの良さを、まずは定番のサイドバッグからお試しください。※SALE中にSOLD OUTになった場合はご容赦ください。

 

SIDE CARGO PACK-STANDARD

SIDE CARGO PACK-LARGE

キックスタートのオートバイにオススメなのが、左右サイズ違いでの装着。

SIDE CARGO PACK-STANDARD

SIDE CARGO PACK-LARGE

 

W1シリーズであれば“S”タンクまで。’60年代旧車の方&カスタムタンクキャップの方はご参考に!!


こちらはW1関係では有名な〈W1工房厚木基地〉の関根さんが送ってくれた写真。


1stロットのタンクバッグを使ってくれているのですが、先日走行中にガソリンはたっぷり入っているのにガス欠のような症状が出たとのこと。原因は、タンクキャップの“エア抜きの孔”をタンクバッグで塞いでしまいガソリンが落ちなくなったことでした。

W1シリーズは、W1Sまでタンクのエア抜きはタンクキャップ上部に付いていて、W1SA以降はサイド部から抜けるようになっているため、W1SA以降でこうしたトラブルは聞きません。ちなみに’70年代以降の各メーカーのオートバイもほとんど同様で、タンクバッグを装着しても走行に問題はありません。

走行中にエア抜きの穴を塞いだと思われる跡がありますね。


そこで関根さんが講じた対策がコチラ。よく夏場にシートに敷いているヒトも見かける5mm程度の通気性の良いメッシュ素材をタンクキャップを逃げる袋孔にセット。こうすることでタンクキャップ上部にエア抜きの穴があるモデルでもガソリンが落ちなくなることはありません。

タンクキャップの上部にエア抜きの孔があるタイプは、’60年代以前のオートバイやカスタム系のタンクキャップでもたまに見かけます。タンクバッグが原因でのガス欠症状……しかも途中までは順調に走っていたのに……コレ、場合によっては迷路にハマり解決までとんでもなく遠回りする恐れもあります。W1系であれば〜W1Sまでのオーナーの方、それ以外でも該当するタンクキャップが付いている方はご参考にどうぞ!!

 

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