トライアンフ乗りの方に朗報!

1965年のTR6。ユニットトライアンフの中でもクランクシャフトが“重たい”と言われる人気の年式。

こちらは7月末発売の別冊「BRITISH TWIN」でも取材させていただいた九州・熊本にお住いのIさんのトライアンフ。帆布のDAY TRIPタンクバッグ-ver.2をご購入いただき送ってもらった装着写真がこちら。そう、これで思い出したのが、各タンクバッグはトライアンフのペトロールタンク上に付くパーセルグリッドにピタッとハマる大きさなんです。狙ったワケじゃありませんが、四隅のマグネットとの装着具合もガッチリと固定される感じで心配いりません。

 

ちょっとした荷物を括れる意外と便利なトライアンフのパーセルグリッド。

パーセルグリッドに固定したこちらはLONG TOURタンクバッグのver.1。

ぴったり……という意味では、DAY TRIPタイプよりも大きなLONG TOURタイプの方でしたね。この場合、ホールレスを選んでいただいてももちろん構いませんが、トライアンフ以外にもオートバイをお持ちで、他のオートバイはタンクキャップがタンク中央にあるタイプであれば、センターホールをお選びいただいてもパーセルグリッドへの装着に問題はありません。

 

ではでは、年式が限られてしまうパーツではありますが、パーセルグリッドが付くトラ乗りの皆さん、どうぞご参考に。

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