50年の時を超えて、“どちらのW”にも好評です。


相変わらずコロナウイルスははっきりしませんが、梅雨明けとともに皆さん、少しずつソロツーを始めているようで、タンクバッグ&サイドバッグの写真がまた少し届きましたのでご紹介いたします。

こちらはW650にオリーブドラブのサイドバッグ(スタンダード)とDAY TRIPタンクバッグのver.1をベースにパイピングオーダー(カラー:ブラウン)を装着。サイドバッグはまだ正面の2本のベルトが細い超初期のモノ! 2013年頃でしょうか? 帆布ではなくコーデュラナイロンを使用していた最もタフなモデル。切り欠きフックを追加して使って頂いているようでありがとうございます。ブラウンのパイピングが入るタンクバッグもジェントルイメージのW650と相性抜群!


こちらはどこでしょうか? きれいにデザイン? されたまるでミステリーサークルのような田んぼ。日本にはまだまだ知らない良いところありますね。早く何も気にせず走りに出かけたいものですね。

 


お次はW650 & W800の先祖であり親子のような存在の650RS W3。こちらの方は、LONG TOUR タンクバッグのMサイズとスタンダードタイプのサイドバッグをどちらも“帆布”オリーブドラブで統一。50年前で言えば、コロナタンクバッグ&US ARMYサイドバッグでしょうか? タンクバッグ&サイドバッグは現行新品ですが、バッチリ似合っております。


もちろんバッグ類が何も付いていないオートバイそのままは当然カッコイイのですが、なんだかバッグが付いた状態のオートバイは日常感と言いますか、走ってる感や使い込んでいる感が出ていて、これはこれでまた見惚れてしまう雰囲気ですね。

そう、新旧Wシリーズ人気に負けていないのがSRです。最近またSRユーザーさんからのご注文も多いため、皆さんよかったらツーリングついでに撮った写真をメールで送ってくださいね!

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