昔のメーカー広告はスタイリッシュでしたね。

次回ムック『オートバイ・メカニズム真価論』(7月末発売予定)制作真っ只中のストバイ編集部。

こちらは資料探しに書庫を漁ってたら出てきた、1982年のライダースクラブに掲載されていた当時のヤマハ広告。XV & XJ750をフィーチャーし「カタチこそ違っても、考え方は同じ。エンジンは常にスリムであるべきだ」と、エンジン真正面の物撮りだけで構成したスタイリッシュな広告。

まったくもって同感! と賛同する一方で、ここがヤマハスポーツ・フィロソフィーが万人受けしないところなのかなぁと、複雑な気持ちにさせられます。でもメーカーの技術やこだわりを、”刺激ではない”部分で伝えようとする世界観は、オートバイを少し大人の趣味に思わせてくれて嬉しくなるのです。

 

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