編集長YASがとにかく“たこ焼き”好きで、一緒にいるとよくたこ焼きを食べるのです。大阪や神戸出張の際はもちろんですが、各サービスエリアや編集部前で毎年行なわれ秋祭り、はたまた今はなき番組「ちい散歩」で編集部から15分の駒場東大前にある12コ300円のたこ焼き屋が紹介されたら、見た直後に買いに行ったり……とくにコダワリがあるワケじゃないけど、安くて美味しいたこ焼きに出会えるとなんだか嬉しくなるもんです。
そんなこんなで先日、仕事の途中で前から気になっていた 246COMMONのなかにあるたこ焼き屋さん[IKEBO]に行って参りました。ココは以前、その名のとおり編集部から歩いて5分の池尻にあって、当然、発見するやスグに食べたのですが、コレがほんとに美味い!! のです。
おまけに店のコンセプトは“サンフランシスコ風たこ焼き屋”。そんなイメージで作られた看板は、ストバイにも何度か登場していただいるHEAVOGONのレオさん作。
さらに来月くらいからは、夜はたこ焼き+シャンパンという“The TAKO CHAM BAR”(タコシャンバー)も始めるとのことで、瓶ビール用にしてはあまりにもデカ過ぎる特注のセンヌキまで作ってました……ふざけたことを真剣にやる大切さを思い知らせれます。
関西人じゃないので、〜風かは分かりませんが、とにかくオススメ。青山散歩の際は騙されたと思って一度、食べて見てください。ほんとに美味いですよ!!