これがシスコサウンドだ。

 

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そうそう、締め切り、無事終われました…。今回も渾身の内容です。明日、明後日には表紙をブログにてお見せ出来るはずなので、お楽しみに!!

 

 

それはそうとこの秋、ワーナーミュージックさんからリリースされるGRATEFUL DEAD初期紙ジャケシリーズが編集部に届きました。ありがとうございます。全編、デジタルリマスター版はもちろん、当時のUSアートワークを忠実に再現! おまけに日本LP仕様の当時の帯まで再現! てな豪華仕様。

 

 

 

 

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この日本バージョンのなにが嬉しいって、ライナーノーツと日本語訳の歌詞が読めるところ。おまけに’71年のライブを収録した「GRATEFUL DEAD」にはUSアートワーク”SKULL & ROSES”ステッカー入り!! これは保存版です。これからDEAD!! なんてヒトにもおすすめなのです。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらは1972年のヨーロッパツアーのデンマークでのライブ全編!! 好きなヒトじゃないと見続けるのはつらいかもですね。 ピッグペン、痩せてて最高にクールな状態。2曲目までは見てちょうだい。

 

 

 

Eyes Of The World(1974)

最後の最後のいいところで無念の時間切れ!! 活動休止前の’74年、ウインターランドでのライブで、かの有名なGRATEFUL DEAD MOVIEに収録されたライブの中からの1曲! イントロでの最前列のおんちゃん、最高にいい表情です。部屋を真っ暗にして大音量、もしくはヘッドフォーンでキマリ!!

 

 

 

 

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The Weight(1990)

THE BANDの名曲にして、映画「EASY RIDER」の挿入歌にも使われたアメリカの至宝をデッドがカバーしたのは’80年代後半から’90年代前半のブレント・ミッドランド絶頂期。まさに「アメリカのすべてがここにある…」なのです。