その名も「The return of a regend」
いい響きですね〜。ストバイ誌面でも何度も言っておりますが、’78年から生産され続けるYAMAHA SRは、たしかに単一機種での生産はいまやHONDA SUPER CUBに次いで長い長寿モデル。もっと言えば、カブが一昨年、生産国が変わりモデルチェンジしたことを考えると、基本設計を変えずに35年生産され続けているSRは、世界中見渡した全メーカー全モデルのなかでもっとも長い歴史を持ち、まさに“レジェンド”の名に相応しいオートバイなのです!!
35thモデルで復活採用された’70年代らしさを象徴する黒文字盤メーターに始まり、ドラッグスター用と思しきウインカーレンズも旧車然としていてたまりません!!
カラーも欧州らしいブラック&グレーを貴重とした2ラインナップ!! やっぱりタンクデカールは”YAMAHA”でキマリです!! これは満場一致です。
巷で噂のミラノショーの全容も含め、詳しくは[1972 SR]連載担当 & SR復権活動担当として、私が責任を持って次号1月24日発売号にてお伝えいたします!! 乞うご期待!!
YAMAHA SR400 2014「The return of a regend」