どうしても我慢出来ないこと。

一昨日に引き続き、今日は夜更けにもかかわらずSRの洗車をしました。わざわざ暗い夜にしなくてもいいコトなんだけど、どうしても我慢できなかった理由は“どうしてもチェーンオイルを注したかったから”。というのも、ここ数日、ほんのわずかだけど、ギアの入り方が少〜しカタく感じていて、なんだか気持ちワルかったのだ。

経験的にチェーンオイルが切れてきたときにこの症状を感じるから、念のためYASさんにも聞いてみたら、「この時期は暑さのエイキョーでクラッチ板が膨張してクラッチが切れにくくなることも考えられるから一概には言えないけど、チェーンオイルが枯渇してスムーズに動いてないと、その分、ドライブスプロケットの動きもスムーズじゃなくなるから、ギアの入り方にも影響は出てくるよ」とのこと。

普段、チェーンオイルを注すタイミングは雨が降った後。(雨で流されるからね)
「そういえば最近日照り続きでついつい忘れてたなぁ」と反省。

いつも使っているチェーンオイルはフッ素樹脂配合の“ホワイトタイプ”。タレにくいうえに、どこまで注したかひと目で分かるから夜でも注しやすいのだ!!

結果は、いつも通り“チェーンオイルだけでこんなに変わるもの!?”と驚くほど、走りもスムーズなら、予想どおりギアの入り方だってスムーズに改善された!! ちなみにこの快感を知ってしまったストバイ編集部員はみな、ツーリングの際には携帯用ミニミニ・チェーンオイルを荷物に忍ばせております。

やっぱりメンテナンスは大事ですね。

 

 

しかし、この週末もダム巡りから取材にとよく走り回りました。

しつこいですが、SBサイド・カーゴ・パックも活躍しております!!