残暑の夜は高原の湖で……キャンプツーリング。

この週末は、9月に入っても相変わらず暑過ぎる東京を抜け出し、ひと足先に秋を感じるために信州の高原へ1泊キャンプツーリングへ行って参りました。

とはいえ、一応取材のため、気軽なひとりツーリングではなく、今回も仲良く編集部総出(しつこいですがいつもの2人デス…)で、ダブロク& SR で出動。

 

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なんだか昔から、サイドスタンド停めでハンドルを右にきったこの雰囲気は好き。というわけで、この正面カットはダブロクに軍配。しかしながら、2台とも旧車じゃないのに我ながらビックリするほど、“オートバイ”しております。ジェッペル+バイザーってのも効いてるね!!

 

 

「長袖1枚じゃチョット肌寒い!?」な〜んて最高な気候の信州高原ロードを気持ちよく走り、この日はひっそりと静まり返った知る人ぞ知る!? 小さな湖のほとりでキャンプ。

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気持ちよく起きた翌朝はテントのすぐ脇にいたバッタを久々に眺め、そのカメレオン並みの“葉っぱらしさ”(!?) に、またまたキャンプの魅力を実感!!

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1泊2日の信州ツーリングは全行程400キロ超。ちなみに今回はただのツーリングレポートじゃございません!! 「オートバイ感に秘められた新たな可能性!?」をぷんぷん感じられる内容になるハズ!! 次号9/24発売号をぜひご期待あれ。

すでに日中でも涼しい長野県・信州には、今年も“実りの秋”がもうスグそこまできていました。

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2台ともキャンプ道具に取材機材にと、とにかく荷物が多かった今回のツーリング。 当然、SBサイド・カーゴパックの出番となるワケですが、これまた手前味噌ですが改めて使い勝手の良さを実感!!

SRは右側一丁掛け”ながら、カメラにカッパにとギュウギュウに詰めた結果、普段使いよりも縦長になるもしっかり収まります。この荷物が増えたときにもしっかり対応してくれるSBサイド・カーゴパックならではの作りは、ツーリング先で買ったお土産の収納に困ったときなんかにも、じつに役立つのです。

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YASダブロクはまたも最近注目の(!?)ブラック&オリーブグリーンの“2丁掛け”!!  SBサイド・カーゴパックだと、ベルトの長さを調節できる分、いわゆる通常(左右のバッグがつながったタイプ)の振り分けバッグよりも“低い位置”に付けられて、より旧車感も増すってワケ。僕もSR用にブラックも買うかなぁ…? 正直、悩み中です。

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