ヤマハ “ロードスポーツ”

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昨日、幕張メッセで行われたベイエリア・チョッパーショー。駐輪場は当然、H-D & チョッパーばかりで、僕も久々エボリジで行ってきましたが、個人的にもストバイ的にも駐輪場で最も輝いていた1台はストロボカラー(現ヤマハ的にはスピードブロック)がアメリカ的なRD250!!

あまりにもきれいなため休憩がてら見とれていたらオーナーさんが戻ってきたので話しかけましたが、時間がないとのことで本誌での取材はできませんでしたが、それにしてもリアタイヤ後端まで真っすぐ地面と水平に伸びたマフラーが良いですね〜。いや〜乗りたい!!

 

RD250の向こうにロングフォーク・チョッパー。行ったことありませんが、まさに本場アメリカのスワップミートな感じじゃないでしょーか……と、ひとり喜んでいました。

 

「ロードスポーツは、道を知ることの歓びを知り、真のスポーツ精神を知るためのひとつの手段。そのための最もヒューマンなマシン」
↑こちらは’76年当時のヤマハの主張。“ヒューマンなマシン”、これこそまさにSRにも息づくヤマハスポーツの真骨頂! チョッパー乗ってSRに乗りたくなった、昨日はそんな日曜日のカスタムショーでした。