“LONG TOUR” Tank Bag on CB1100 RS & EX

先日、読者の方より問い合わせのあった「LONG TOURタンクバッグはCB1100EXに付きますか?」

撮影のために借りた広報車で試してみたのでご紹介。CB1100RS/EXのタンク(※写真はRSですが、タンクはEXも共通)にはタンク上面に約15cmくらいの“面”があるため、タンクバッグ底面に付くマグネット装着位置の“左右幅”がそれ以上だと装着は難しいかなぁ!? と懸念しておりましたが、まさに“ちょうど”な幅で無事に装着確認!! 写真を見てお分かりかと思いますが、CB1100RS/EXシリーズはタンクキャップがタンクと“ツライチ”です。その上、タンク自体が大きいため現行トライアンフと同様に、“ホールレス”仕様がおすすめです。

※マグネットが底面4隅に付く作りはセンターホール仕様と共通のため、CB1100以外にもタンクキャップがタンク中央に付くオートバイをお持ちの場合はセンターホール仕様で兼用する方が良しかち思います。もちろん”DAY TRIP”タイプも装着OKであります。

 


CB1100RS/EXオーナー様、クラシカルな外観を損なわないスタイリッシュなタンクバッグをお探しの際はぜひ”LONG TOUR” Tank Bagを!

 


そう、CB1100といえば、最新号にてCB1100RSをインプレッション。テーマは、「ホンダ“CB”とは一体何なのか?」さかのぼること70年近く!? CB92から始まった”CB”の呼称には、市販スポーツモデルだとか、空冷4発だとか、インライン(並列)だとか……昔からさまざまな憶測が繰り返され続けていますが、CB1100RSとともにあらためて「”CB”とは!?」を考えてみました。新旧CBファン必見ですよ〜。