こんなにZだらけで良いんでしょうか!?


昨日、原宿での打ち合わせ帰りに立ち寄ったLewis Leathers。ココのスタッフはみんなオートバイ乗りですが、昨日はZだらけ。僕のKZを合わせ店先にはZが3台。相変わらず外国人が多い原宿ですが、写真を撮るヒトも多かった。それにしても英国なルイスなのにこんなにZだらけで良いんでしょうか!?(笑) 国産乗りのみなさん、というワケなので、遠慮なく国産で乗り付けても大丈夫です。

 


こちら、欧州仕様のZ1にも乗る店長ツネくんのもう一台のZ……KZ1000。迫力ある集合管の音も良かったなぁ。それでもやっぱり……自分のKZがイチバンだなぁ(笑) みんなそうですよね。

z900rs CAFE @マーチエキュート


今年1月から東京・神田の万世橋マーチエキュート内に期間限定でオープンしているカワサキのショールームにて昨日、新型ニンジャ400/250発表レセプションがありました。

 


3つからなるホールを貸し切り、オートバイのあるライフスタイルを提案する……このショールームでは、今シーズンから新たに展開しているアパレルラインと定期的に入れ替わるニューモデル&過去の名車が展示されています。新型ニンジャ以上に気になったのは最新号特集「庶民のカワサキ」にて表紙を飾ったZ900RSの派生カスタムモデル「Z900RS CAFE」。


スタンダードのZ900RSよりもシート高は20mm高くなったようです。オプションパーツのハイシートが気になっていたストバイ編集部、チーム「庶民のカワサキ」としてはこちらも乗り味が気になって仕方ありません。しかしスタンダードとカフェの価格差はわずか2万円!? すでにZ900RSの年内納車はぎりぎり!? なんて情報も入ってきている人気ぶり。CAFEも売れそうですね〜。おまけにこのパームストームグレーなんてカラーリングがまた良い雰囲気。


フロントカウルもスピード感抜群!

 


さらに振り返ると、Z900RSのルーツでもありつい最近まで!? アメリカポリスに採用されていたKZ1000Pが展示されているじゃありませんか! ワケあって興味津々。新型ニンジャ & Z900RS CAFE以上にじっくりと細部まで見入ってしまいました。そのワケは次号にて!!??


そんなクラシックシリーズも展示されているマーチエキュートのショールーム。2月25日まではKZ1000P & GPz900Rが展示されていますが、26日からは350A7とGPZ400Rに入れ替わるとのこと。カワサキ&旧車ファンのみなさん、都心部へお越しの際は散歩がてらマーチエキュートを覗いてみてはいかがでしょうか?

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