ストリートバイカーズ2018年1月号 (最新号)絶賛発売中!!


■特集「旧車と19インチ」旧車が偉くみえるワケ!?
■全国秋の旧車ミーティングレポート
■[RSC]2nd スイングアームを考える。
■“冬手袋”図鑑 老舗JRP産直レポート&カタログ
■[W3組立]WWW.COMスペシャル

 

なんだか今年もあっという間に年末の声が聞こえてきそうですね。歳をとればとるほど“時間”に対する経験値が増えることで、1年が早く感じるようになる……なんて話を聞いたことがありますが、本当でしょうか? というわけで、あっという間に2ヶ月。11月24日に発売したストバイ最新号は2018年1月号になります。

 


ドーンッと表紙を飾るこのオートバイ、何だか分かりますか? こちらはカワサキW1SA。毎週末、雨に降られ散々だった10月の中で唯一、天候に恵まれた第1週に箱根で行われたW1ミーティングでの1カットです。W1ミーティングの会場に入るにはスロープを上がり鋭角に左折するワケですが、今回は“あるネライ”があり、入り口でYASがしゃがみこみ下から皆さんを撮影いたしました。

 

あるネライとは…!?

 

 


■特集
「旧車と19インチ」
旧車が偉くみえるワケ!?
featuring 「全国秋の旧車ミーティングレポート」

W1ミーティング / 第84回アサマミーティング / 第35回北海道ミーティング / 第36回英車の集ひ / 古き2輪を愛でる会2017 / オールドタイムランみかも2017

そう、特集タイトルは「旧車と19インチ」

カワサキW800が生産終了した現在、じつはH-Dを除くと現行車でフロント19インチのオートバイはありません。エッ!? と思いません? ’50〜’60年代の英車をはじめ、’70年代の国産車のラインナップはそのほとんどがF19-R18だったのにって。時代の流れ(数々の陰謀!?)でしょうか、F19-R18は前後18インチになり、紆余曲折あったレーサーレプリカ全盛期を経て、今やニューレトロ、ネオクラシックと呼ばれるモデルですら前後17インチが主流です。

でも……「前後17インチなんて、レプリカじゃないんだから」といっぱしに批判できても、じゃあF19-R18、もっと言えばフロント19インチの魅力って、一体何だったんだろう? と聞かれてはっきり答えられるヒトも意外と少ないものです。でも、何だか楽しいんですよね(笑)

第32回を迎えたW1ミーティングを始め、第84回アサマミーティング第35回北海道ミーティング、第36回英車の集ひ古き2輪を愛でる会2017オールドタイムランみかも2017と、今年も恒例の秋の旧車ミーティングが「雨にもマケズ」全国各地で開催されました。

そんななか、ひと括りに“旧車”……といっても、’60〜’70年代生まれの旧車が全国ドコでもイチバン元気に走り回っていたように感じました。調査を進めると……威風堂々とした旧車の存在感にはやはり“何か”があるような……その謎を解く鍵は、やはりフロント19インチ!?な〜んて思ってしまったのです。

というわけで、秋の旧車ミーティングとともに“オートバイと19インチ”について、あれこれ思いを馳せてみませんか?

 

 


[RSC]2nd
スイングアームを考える。


“冬手袋”図鑑
老舗JRP産直レポート&防寒グローブカタログ2017〜2018

 

[W3組立]
WWW.COMスペシャル


■New Model Review
「”CB”の意味が見えてきた!?」
HONDA CB1100RSで考える”CB感”。
さかのぼること70年近く!? CB92から始まった”CB”の呼称には、市販スポーツモデルだとか、空冷4発だとか、インライン(並列)だとか……昔からさまざまな憶測が繰り返され続けていますが、CB1100RSとともにあらためて「”CB”とは!?」を考えてみました。新旧CBファン必見ですよ〜。

 


■創刊20周年記念スペシャル第3弾
超豪華・読者プレゼント

 


巻末綴じ込み付録
「IKONサスペンション国産車向けカタログ」


24日発売の最新号、ストバイ・オンラインショップでは何冊でも何回でも送料無料です。こちらもぜひご利用ください。

ストリートバイカーズ最新号(11月号)発売中〜!!


■特別付録「1967初代モンキー A5版クリアファイル」
■[RSC]100% Rear Steer Club…ようこそリアステア・クラブへ!!
■TRI PEAKS 東北三山2000キロツーレポ
■秋の夜長に読む&観ると出かけたくなる本&DVD
■LAST of TOY-BIKE ホンダ・モンキーの50年。

 

さて、2ヶ月あっという間です。ルイスレザーズ革製キーホルダー効果で完売した前号に引き続き、今回も20周年感謝祭続きます!! 第2弾特別付録は、今年50周年を迎え、惜しまれつつも生産終了がアナウンスされたホンダ・モンキーの初代モデルを題材にA5版クリアファイルを制作しました!! 詳しくはコチラをどうぞ!!

 


創刊20周年特別付録 第2弾!
「HONDA ’67 初代 Monkey」A5版クリアファイル
ツーリングで使えるタンクバッグサイズ!

ホンダ・モンキーが今年で50周年! そして惜しまれつつもファイナルを迎えました。「モンキー50周年! ストバイ20周年!」歴史の長さも偉大さも到底及びませんが、ともに記念イヤーということで、ホンダさんと相談のもと、モンキーファンそして読者の皆様に感謝の気持ちを込めて、1967年誕生の初代モンキーのクリアファイルを特別付録にいたしました。HONDA純正ロゴが入るノベルティですが、HONDAさんからは発売されない希少アイテム。多くのヒトにとって身近な存在だったモンキーのように、オートバイ乗りの方々がタンクバッグやシートバッグ内で気軽に持ち運べるようにと……小さな(モンキーサイズ)A5版で制作いたしました。どうぞお使い下さい。

 


詳しい内容はまた随時UP予定ですが、ひとまずは目次をどうぞ!! ではでは、最新号もよろしくお願いいたします!!

 

■特集
ようこそ“リア・ステア”クラブへ!!
[RSC]ー100% Rea Steer Club
…そういえば、オートバイは“後輪駆動”なのだ!!

後輪駆動……そんなの誰でも知ってるよ。と言われてしまいそうなほど、基本中の基本……ですが、このオートバイの仕組みとして覆すことが出来ないこの“後輪駆動”という仕組みをちゃんと理解し、意識してオートバイに乗ってるヒトは意外と少ないものです。なので突然ですが発足いたしました[RSC]ーリアステア・クラブ。まるでロゴが昔のホンダ・レーシングサービスのようですが、まるで別モノ。あちらは本格ブランドでもコッチは素人が始めた“スタディクラブ”。オートバイの基本だからこそ理解し、意識し、生かした方が楽しく上手に走れるに決まってます! というワケで、RSCと一緒に“後輪駆動”を考えてみませんか?

 

■第2特集
秋ツーリングのオススメ
part1 ストバイ2000キロツーレポ
TRI-PEAKS ー東北三山
part2 秋の夜長に読む&観ると出かけたくなる本& DVD

今年の夏は降り続く雨のせいで、ツーリング欲がたまっている方も多いでしょう。というわけで、急きょ秋ツーに向けた企画を展開。自然の表情を間近に感じさせてくれる“山”は、秋にこそ走りたい……part1:東北三山ツーでは、白神山地/岩木山/鳥海山と、東北を代表する名峰を走破した2000キロツーレポ。東北はやはり日本の始まりの地か!? part1:秋の夜長シリーズでは、秋ツーに出かけるきっかけとなる本&DVDをご紹介。

 

■第3特集
HONDA Monkey 50th Final Model
LAST of TOY BIKE
初のレジャーバイク“モンキー”の50年。

レジャーバイクのパイオニア、ホンダ・モンキーが50周年を迎えた今年、同時に惜しまれつつも生産終了が発表された。’60年代高度経済成長の真っただ中に登場した、最も“小さな”オートバイは、その後の日本の、ひいては世界の将来を予見させるほど“大きな”存在だった…。

 


■巻末特集
「KAWASAKI W3分解」

■SB EVENT REPORT
MOONEYES MOTORCYCLE SWAPMEET

■BIKER@STREET

■ツーリングレポート
大阪プレスモーターサイクル「カブ屋が出かけるカブツー」


ではでは、最新号はweb shopにて何冊でも送料無料でお買い求め頂けますので、ぜひぜひよろしくお願いします。

ストリートバイカーズ最新号(7月号)発売中! 立ち読みはコチラから。日々更新中!


■車体に乗る。エンジン“以外”を感じてますか?
■[KEEP ON LEGEND]英車の魅力は“感動”し続けること。
■知ってる? 第3科目「純正マフラーの作られ方」
■TRIUMPH STREET SCRAMBLER
■HONDA Rebel 500/250

 

■特集
車体に乗る。Base-Line of Motorcycle
「エンジン以外を感じて走っていますか?」
featuring YAMAHA SPORT “RZ250”

「2ストスポーツ/レーサーレプリカのパイオニア、YAMAHA RZ250が教えてくれた真実」

加速がいい。鼓動感が良い。高回転が気持ちいい。

そのオートバイの好きなところや楽しい部分を聞くと、“エンジン”に関することを答えるヒトが圧倒的に多い……のですが、エンジンで生み出したパワーでリアタイヤが路面を蹴るから前に進むのがオートバイ…。ならば、エンジン以外をもっと感じた方が楽しいにキマッテます!!! と、ストバイ編集部は考えます。最新号の特集[車体に乗る。]では「エンジン“以外”を感じて走る」をテーマにアレコレじっくりと考えております。

そんな風に言われてみれば……「エンジン以外についてちゃんと考えたコトなかった」なんてヒトも多いんじゃないでしょうか。’80年代に一世風靡した名車YAMAHA RZ250をフィーチャーし、ストバイが声を大にして言い続ける「オートバイを感じる」快感が詰まった内容は、真実を見極めたい大人のオートバイ乗り必見ですヨ!!!

「オートバイを感じる」とは、何だろう!? そう思ったアナタは、読めば翌日から確実に変わり始めます!!

ちなみにサブタイトル「Base-Line of Motorcycle」は、エンジンがリードギターなら車体はベースライン……つまりベースとドラムが作るグルーヴを楽しんでこそ、音楽だってその本質が 掴める……そんな想いで付けました。それにしてもRZ、最高でした!!

 

■第二特集
[KEEP ON LEGEND]英車の魅力は“感動し続けること”
~TRIUMPH RIOT 6th / BRITISH RUN 2017 spring~

「英国車がオートバイ乗りを虜にするワケ!?」

最新号では「KEEP ON LEGEND」と題して巻末にて英車を特集しています。オールド・トライアンフだけの祭典〈TRIUMPH RIOT 6TH〉、そして関西発信で30年以上続く〈英車の集い〉の春開催〈BRITISH RUN2017〉を12Pボリュームでスペシャルレポート。なんで50年以上も前の英国車がこれほど人気なのか!? 若者から大先輩まで楽しみ続けるヒトが多いのか!? そんな深遠なる謎!? に迫っております。英車乗り、英車に乗りたいヒト、英車好きなヒトは必見です。読めば英車に乗りたくなりに違いない!?

■SB DEEP SIGHT
知ってる? 第3科目「純正マフラーの作られ方」
潜入先工場はヤマハ純正マフラーも数多く手掛ける「サクラ工業」
そもそもオートバイに付いているあらゆる部品やパーツはどうやってできているのか!? に焦点を当てた連載企画「知ってる?」コーナー。最新号では「純正マフラーの作られ方」に注目。潜入した工場は、ヤマハ系純正マフラーをはじめ、“プラナス”シリーズをはじめとした多くの純正リプレイス・マフラーも手掛ける創業60年を超える浜松の老舗[サクラ工業]さん。寸分狂いのない品質やクオリティを維持する大量生産を支えていた多くの職人さん達のこだわりと、「そもそもマフラーって何してるところ!?」といった、じつはちゃんと考えてこなかった部分にもしっかり踏み込んでおります。読めば明日、友人に「知ってる?」と言える知識の泉。今回も必見の内容デス。

■SB NEW MODEL TEST
TRIUMPH STREET SCRAMBLER × BELSTAFF2017
HONDA REBEL500/250

よろしくお願いいたします!!

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