Classic Seat Bag with Kawasaki 650RS W3 週末は雨予報でも負けずに一泊ツーリング。


10月も各イベントで好評だったクラシック・シートバッグ。あずきカラーのカワサキW3には、不思議と帆布オリーブドラブよりも似合っているようにも感じます。今年は10月下旬になってようやくオートバイシーズンが到来したような、変な季節感ですが、シートバッグ一つで颯爽と1泊2日程度のツーリングに出かけるには最高の陽気ですね。


今週末の関東は土曜日が雨予報ですが日曜はぎりぎり平気でしょうか。シートバッグにはザブッとかけられるドローコード付きのレインカバーが付属されていますので、急な雨も怖くありません。まぁ、そもそも合皮素材で多少の雨なら全然平気ですけどね。

 


シートバッグの左側には、ちょこんと小さなポケットが付きます。デザインのアクセントにもなっているこのポケット、古くからのオートバイ乗りの方やベテランライダーの方、そして旧車好きの方には、このデザインのモチーフはお分かりですよね? そんなクラシックさを象徴するこのポケットには隠しドリンクホルダーも装備していますので、ツーリングの時にはじつに便利なんです。

 


9月にリリースして以来、順調に動いてきたシートバッグはだいぶ在庫も少なくなってきました。ご希望の方はこちらもお急ぎください。

というのも、サイドバッグ然り、割と大量に生産していますので、販売時期も長いのですが、いつもSOLD OUTになった途端に問い合わせがくるのです。まぁそういうものでもありますが、この合皮素材のクラシック・シートバッグも現販売分が終了したら、おそらく当分再生産はありませんので、皆さま、よろしくお願いいたします。

 

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これはスゴイ!! よくできた、ちょっと小さなナナハン!?

この角度で見るともうCB750そのもの!? でも黄色ナンバーなのです。

先週末のOLD TIME RUNで見かけた、クオリティが高過ぎたちょっと小さなCB750(風カスタム)をご紹介。エントリー車両であればストバイ賞に選びたかった一台。まずはご覧ください。

 



なんとこの一台、ベースとなったマシンはHonda XR70Rとのこと。ですが、その面影は一切ナシ。XR70Rは競技車両のオフローダーで当然モノサス。つまりフレームも外装も前後サスペンションも、CB750といえば、な4本マフラーも……そのほとんどがオリジナルで製作されたパーツばかり。使用したのはエンジンくらい? というフルカスタムですが、見事にディフォルメされた各パーツの仕上がりとバランスは、まぁちょっとビックリです。では細部を見ていきましょう。

エンジン上部に配したオイルクーラーはまるでCB750のヘッドカバー。この写真を見るだけでは、キャブレターのマニホールド位置も抜群です。


ひと回りちょっと小さな燃料タンクは、そのフォルムはまさにCB750。さらにタンクキャップはそれこそズバリ。このタンク、聞けば純正レプリカタンクを使用し、Rや曲面等、特徴的な部分を生かしながら切り貼りして製作したとか。


デザインはもちろん、わずかに跳ね上がるエンド部分まで、これまた上手にディフォルメされたシート。裏側から見たウレタンの赤も純正同様のポイントだそうですね。

 


キックアームもまさになデザイン。フレームワークも見事。


CB750の特徴的な部分の作り込みはもうあっぱれ。前後フェンダーはいくつかのフェンダーを溶接でつなぎ合わせ製作。メーターケースやグラブバー、サイレンサーももちろん製作。リアサスペンションも数本のサスペンションを組み合わせたとのこと。そして徹底的に各パーツをクロームメッキ。


下から見上げると、CB750ならではの威風堂々とした雰囲気すら感じさせます。実際は小さいんですけどね(笑)

ブース出店の合間でしたので、写真を撮りながら立ち話程度しかできませんでしたが、ゆっくりと話を聞きたかったですね〜。しかし世の中、とんでもない人がいますね(笑)

 

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『OLD TIME RUN 2024』 photoレポート。


先週の土曜日に栃木県藤岡町総合体育館駐車場にて開催されたOLD TIME RUN2024。今回もブース参加させてもらいましたが、いつもどおりのアットホームな雰囲気とパレード車両がブース目の前を走ってくれるので、珍しくちらほらとイベントの写真が撮れていますので、写真中心のレポートをどうぞ!!



9時前後からパレード参加ライダーを始め、会場には世界各国のクラシックマシンが集まり始めます。今年は渡良瀬花火大会との同日開催で土曜日開催となったため例年よりも少なめですが、それでもやっぱりなかなかの集まり具合。


10時になると一台ずつ車種と年式、ライダーの名前が呼ばれパレードに出発します。いつも会場での撮影だけでいっぱいいっぱいのため、いまだにパレードルートはちゃんと把握していませんが……聞けば、渡良瀬川周辺のロケーションの良い道をぐるっと小一時間走るクラシックバイクには気持ちいいルートだそうです。

さぁ、ここからはパレード車両をご覧ください。Enjoy!!!


ざっとご覧いただきましたが、わかるでしょうか? この日独伊英米の入り乱れ具合。自分の好み以外も楽しめる幅広さ。こうした雰囲気でかなりの台数が集まるのは、毎年京都でおこなわれている「古き二輪を愛でる会」とこのOLD TIME RUNくらいじゃないでしょうか。今年もいいもの見せてもらいました。


小暮さん、今年もありがとうございました!!

 


ストバイブースへお立ち寄りいただいた皆さま、お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました!! 今回の展示車はカワサキ650RS W3。サイドバッグ&シートバッグが似合う一台です。しかし今年は一年を通してイベントでは雑誌がたくさん売れました。やっぱり紙の時代再来!? いやいや旧車イベントばかりだから、参加者もアナログなヒトが多いだけでしょう(笑) というわけで、じゃんけん大会の景品も雑誌詰め合わせセットにいたしました。

ではではまた来年!!

 

 

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10月26日(sat)はオールドタイムラン@栃木 におじゃまいたします。


ミーティングやイベントに忙しい秋。今年は気温が高いからか、暑くもなく寒くもないバイク日和な秋がゆっくりと始まっている気がして嬉くなりますね。さて、今週の土曜日、26日は〈オールドタイムラン2024〉が今年も栃木市の藤岡町総合体育館駐車場にて開催されますよ。「みかも」の相性で覚えているヒトも多いんじゃないでしょうか。夏開催は栃木市のお祭りと併催されたりと、道の駅みかもで開催されていた頃から街と連携しておこなわれているオールドタイムラン。なんでも今年の秋開催は、渡良瀬遊水地花火大会との合同企画で町おこしとのことで、例年日曜日開催でしたが、今年は土曜日開催ということで、皆さま、お間違えのないようよろしくお願いいたします。

 


ちなみにパレード参加の申し込みは終わっていますが、ギャラリーとして遊びにくるだけでも十分楽しめるイベントですよ。例年どおり、チームストバイは本部テント横にてブースを構えて盛り上げにいきますので、お越しの皆さま気軽にお立ち寄りください。

 

■ OLD TIME RUN2024/Vintage Motorcycle Parade 2024

日時:2024年10月26日(sat)
時間:9時〜受付/10時〜パレードスタート/14時半〜表彰式
場所:栃木市藤岡町総合体育館駐車場

 

 

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10月13日(sun) SRミーティング @箱根バイカーズパラダイス。…おすすめは、


先日もお伝えしたように、今週日曜日(13日)は、箱根バイカーズパラダイスで開催されるSRミーティングに出店します。


イチオシは、まさにミーティング等のデイトリップにぴったりのCSBークラシックシートバッグですが、もう残りわずか、再生産予定ナシのSIDE CARGO PACK-合皮ブラックも、シックなSRにはおすすめ。


昔からストバイ・バッグシリーズを使ってくれているヘビー・バイクユーザーさんや、仲間内でじつは評価の高い合皮ブラック。旧車、絶版車という感覚では、やはりミリタリー色の強いオリーブドラブが人気ですが、旧車・絶版車という枠には入らないヤマハSRには、どちらかというとスマートなブラックの方がしっくりくる……というわけです。まぁ好みではありますが、丈夫で雨にも強く、主張し過ぎないブラックカラー、普段使いからツーリングにと、一度使い始めると意外とクセになりますよ。

というわけで、SR乗りの皆さん、ミーティング会場ではまずは手に取ってご覧ください。


また当日も在庫を持っていきますが、「大人のSR VOL.2」についても、質問等あればお声がけください。まぁ気軽にSR談義しましょう、ということで。

 

 

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10月13日(sun)は、SRミーティング@箱根バイカーズパラダイスに出店します。

今週末の日曜日、13日は箱根バイカーズパラダイスで開催される「SR & XSR MEETING」に、STREET BIKERS’/ALLDAYS ROARSIDE™️出店いたします。バッグはもちろんバックナンバーもイベント価格となりますので、皆さまぜひブースにお立ち寄りください。


ちなみに……毎年春と秋にいつもお邪魔している「箱根W1ミーティング」も、なんと同日開催。しかも会場はバイカーズパラダイスから数キロ走った先の十国峠パーキング。

SRミーティングには昨年より出店予定をしていたため、残念ながら今回のW1ミーティングではブースは構えられませんが……お仲間さんのW1SAとともに“いつもの場所”でバッグの展示はいたします。W1ミーティングでバッグを物色予定だった皆さま、何卒お許しを。

というわけで、W1ミーティングでバッグを買おうなんて考えていらっしゃった方は、どうぞ帰路に箱根バイカーズパラダイスへお立ち寄りください。バイカーズパラダイスへの入場料¥500はご購入金額より割引いたします。

 

 

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US KawasakiにてブルーメタリックのW230登場。

先日のタイでの発売に続き、US KawasakiでW800の仕上がりの高さを踏襲する、ブルーメタリックのW230が発表されたようです。日本に導入されるカラーではないのかもしれませんが、これまたMeguro S1とともに実車を見てみたい雰囲気。

しかしどうして海外が先で日本が後なのか……市場規模の問題かもしれませんがなかなかツライ話ですね〜。

 

 

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[更新]『大人のBIKE CAMP VOL.5』バイクキャンプ“探訪”カタログ。 発売中!!


毎年9月恒例の『大人のBIKE CAMP』。早いもので今回で5冊目となりました。

特集は『キャンプ・マイウェイ』。キャンプを“使いこなす”5人のバイク乗りに話を聞いてきました。

世間的にキャンプブームは一段落。おそらくキャンプがブームでしかなかった人は、キャンプが目的になり過ぎたのでしょう。昔から僕らオートバイ乗りにとってのキャンプは、ツーリングをより豊かにしてくれる楽しくて頼もしい“手段”。考えてもみれば、バイクキャンプは若い頃は多くのライダーが一度はツーリングで経験していること。ここ2〜3年は、ブームのおかげで、キャンプがまるで特別なアクティビティのような雰囲気でもありましたが、キャンプに特別な期待を抱いた人ほど、ブーム終焉とともに去っていったのかもしれません。


キャンプそのものを目一杯楽しむのもいいのですが、キャンプが目的、というよりも、キャンプがあるからツーリング、そしてバイクライフが充実する……『大人のBIKE CAMP VOL.5』では、ブームが一段落した今だからこそ、あらためてそんな“キャンプの基本”を考えてみました。


キャンプという手段を、いつでも気軽に使いこなす。キャンプがあるから、いつもより遠くへ行ける。キャンプがあるから、オートバイに乗っていられる時間がたっぷり確保できる。キャンプがあるから、ツーリングにもう一つ趣味を加えられる。キャンプがあるから、オートバイとともに過ごすひとり時間がより充実する。

5冊目の『大人のBIKE CAMP』は、そうしたある意味クラシックな、昔から当たり前の感覚や価値観をテーマに、見ていると、読んでいると、難しいことを考えずにキャンプツーリングへ行きたくなる……そんな一冊を目指しました。

 

 


第2特集は『ちょうどいい道具考。』こちらも根底に流れるテーマは同じ。道具に溺れないための道具考をコンセプトに、バイクキャンプにおけるギアについて考えてみました。

「年季とは、雑念のなさ」という冒頭文章のキャッチは、じつは、以前片岡義男さんのエッセイの中で読んだ一節。タイトルは忘れたけど、たしか、知り合いの家で奥さんが出してくれた紅茶が、いたって普通の紅茶なのに、とても美味しかった、と説明する場面で、長い時間をかけて身につけた所作は、ごく自然で、その紅茶は記憶に残る美味しさだった……と、そのエッセイでは書かれていた。

自分に“ちょうどいい道具”とは何だろう? と考えた時に思い出したのが、この“雑念なく”紅茶を淹れた奥さんの“年季”でした。つまり大切なのは、何を使うか? よりも、何のために使うのか?

第2特集「ちょうどいい道具考。」は、そんな価値観をコンセプトに、あらためてバイクキャンプにおける道具について考える企画。Don’t think, Feel――ブルース・リーの名言じゃないけど、要するに、あれこれ考えずに使いこなせる道具に囲まれていたら、たぶん幸せですよね、ということで。

ぜひお楽しみください!!

第2特集や他の企画についての詳細はまた次回。

 


 

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いよいよ残りわずかとなってきました。


ほとんど経年変化しない合皮の素材的タフさや、バッグ自体が帆布よりもやや重たい安心感のある質量、そして雨にも強いという理由から、なにかと出番が多い合皮BLACKのSIDE CARGO PACK。とはいえ、旧車&クラシック系のオートバイにはミリタリーテイストが強い帆布オリーブドラブが永遠の定番……ということで、合皮ブラックは、旧モデルで以前製作した時から動きはゆっくりでしたが、いよいよ在庫がわずかになってきました。

 


日常的に使いやすいサイズ感で、乱暴に扱っても壊れることもない。脱着も楽チンとくればついつい出番が増えるサイドバッグ。好みの世界になりますが、普段使いとしては僕自身は合皮ブラックの方が好きですね。


新しい企画もあるため、現在庫分の販売が終了次第、合皮ブラックの生産は終了いたします。もし購入をご検討されている方がいらっしゃいましたら、少しお急ぎください。

 

 

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