ストリートバイカーズ最新号(11月号) 9月22日発売!!


■温旧知真……旧車が持つ“本当の魅力”を、考えたことありますか?
feat. HONDA CB450 K2 / KAWASAKI MACH H1&H2 / 650RS W3

■KAWASAKI “Z” 探求シリーズ「GT-Z」
■RSC-リアステア・クラブ「一体“トラクション”って何?」
■WWW.COM
[W3熟成!!]

 


最新号紹介の前に、誤字の訂正……失礼しました。気をとり直しまして…9月は連休のおかげで発売日が2日前倒しになり、昨日22日が発売日でした。昨日は来客があり夜遅くまでバイク談義、今日は朝から久々の天気! というわけで、午前中に湘南方面にモーニングラン……と、締め切り明けだからと仕事そっちのけで、最新号アップが今日になってしまいました。でも、この時期気持ちいいですね〜!!

ではでは、特集の紹介から。

表紙を飾るは数々の伝説が残るKAWASAKI MACH III H1 & H2。タイトルは……温故知新!? とちょっと違う「温旧知真」!? このタイトルに込めた真意とは!?

 

■特集
On Ko Chi Shin
「温旧知真」
feat. CB450 K2 / MACH H1 & H2 / 650RS W3

旧車が持つ“本当の魅力”を、考えたことありますか?」

“旧車の魅力”というと……デザインや素材感がいい、音がいい、鼓動感がある、意外と速い、思ったより乗りやすい、現行モデルよりも味わいがある、古いからいい、手がかかるからいい……などなど、聞けば十人十色さまざまな答えが返ってきます。でも本当にそれだけか!? いまも乗るたびに新鮮な喜びを感じさせてくれる40年以上も前のオートバイが持つ真の魅力って、一体何なんだろう?

「温旧知真」——「古きを訪ねて新しきを知る」四文字熟語“温故知新”をモジッた特集では、HONDA CB450 K2 / MACH III H1&H2 / 650RS W3の3台をフィーチャー。当時、なぜ“そう”出来上がったのか!? 設計自体を見つめ、当時の時代背景に思いを馳せると、楽しくて仕方がない旧車の真実とも言える、新たな魅力が見えてくるかもしれません。40〜50年後のオートバイ乗りをも虜にする旧車の魅力、じっくり考えてみませんか?

part.1
■HONDA ’70 CB450 K2

「目指すは、市販車世界最高峰!?」

part.2
■KAWASAKI MACH III H1 & H2

「カワサキが狙った本当のマッハ伝説とは!?」

part.3
■KAWASAKI 650RS W3

「“古い”と“旧車”は違う……のか!?」

 


その他にも……以下、盛りだくさんです。
・YAMAHA SR400 F.I. 排ガス規制をクリアし復活!?
・オールドタイムラン・サマーミーティング「蔵の街サマーフェスタ2018」
・TAMA Classic 秋の定例会
・MOONEYES Motorcycle Swapmeet
・Lewis Leathers 「Wings, Wheels and Rock’n’ Roll」……ザ・クロマニヨンズ/ギターウルフ/ボウディーズ/ストンピン・リフラフズ
・大好評! 読者ツーレポ「ベテランW乗り、夏休みソロツー“W西遊記”」

好評連載シリーズ
・KAWASAKI Z探求シリーズ「GT-Z……4気筒の“重さ”を考える。part1」
・WWW.COM「W3熟成」
・連載[RSC]リアステア・クラブ「一体トラクションって何!?」

毎度のことながら、ストバイweb shopでは送料無料でお届けいたしますので、書店で見つからない場合はこちらもどうぞご利用ください。

 


そして!!!! 予約でほぼ完売に近い数が出てしまったため、本誌発売まで写真公開を控えたSB SIDE CARGO PACK帆布仕様も在庫わずかですが、web shopオープンします!! ビックリするほど人気で在庫はホントにあとわずか……真剣に追加しようか目下相談中です!! 朗報を乞うご期待!!