午前中の洗車は気分がいいですね


先週の締め切り中から何度か雨のなか走っていたSR。昨日、一昨日も降られて、雨汚れが気になっていたため洗車をしました。めったに午前中からテキパキ動かないからか気分がいいですね〜。太陽の光が暖かく、水もそれほど冷たく感じずいつもどおりにできました。


あらかた水を拭き取りもう少し乾いたらワックスだな、とイスに座りながら気分良くSRを眺めていたら、チェーンが数カ所固着し始めていることに気がつきました。洗車は色々なことに気がつけるきっかけになることが多いですが、たまにはのんびり眺める時間も必要ですね。しかしチェーンはけっこう値が張るから参りますね……仕方ないけど。

よく取材先やイベントで話したヒトから「キレイですね」と言ってもらえることも多いSR。でも2010年に新車で購入してから丸14年で走行距離は10万キロ以上。やっぱり乗って動かしていることが良い状態を保つ1番の秘訣だなぁなんて再確認しますね。

たまに聞かれる……クラシックサイドバッグの取り付け方法。


たまに問い合わせや質問があるサイドバッグの取り付け方法。先日、お客さんに説明するために写真を撮ったので紹介します。


基本的にバッグのショルダーベルトをグラブレール等に引っ掛けるだけ。もちろんグラブレールでなくても、サスペンションの付け根やフレームだって構いません。要は付けばOKなワケです。

こうしたごくごく簡単な取り付け方法を採用した理由は、容易な脱着高い汎用性、そして、二輪用サイドバッグがなかった時代、多くのバイク乗りが軍モノBagを工夫して取り付けていた雰囲気を再現するため、です。


また好みに応じて装着位置の高さを調節できることも利点です。もちろん負荷のかかるベルト取り付け部分等はしっかり補強してありますので、パンパンに重たい荷物を入れて長時間走行してもベルトが切れる、ほつれる等の心配はありません。

専用パニアケースのようなシステマチックな積載の魅力もありますが、ストバイ・サイドバッグのようなミリタリー・テイストであれば、こうした簡易的な装着であればあるほど“自然なリアリティ”があるように思うんです。


とはいえ、オートバイ用の設計ですので、空荷に近い状態で走行風に煽られないよう、バッグ背面には車体と固定するためのループベルトを取り付けておりますのでご安心を。固定には、車体にもバッグにも優しい樹脂製のソフトタイラップがオススメです。二輪用品店やモノタロウ等でも購入できますよ。

 


そうそう余ったショルダーベルトは折り返して金具に差し込んでおくと、ベルト先端がぶらぶらすることも防止できます。


スタンダードサイズで写真を撮りましたがラージサイズも同様です。

ではではご参考に!!

 

SIDE CARGO PACK (片側サイドバッグ, クラシックサイドバッグ)ーSTANDARDー“帆布” , オリーブドラブ 再入荷しました。


欠品していたスタンダードサイズのクラシックサイドバッグが再入荷しました。一家にひとつ、オートバイ乗りにひとつ、あると便利な汎用サイドバッグ。もともとこのテのミリタリーテイストは定番ですが、このストバイ・サイドバッグももうかれこれ6年はモデルチェンジしていない大定番。おすすめです。

ご予約の方々には本日すべて発送いたします。到着までもうしばらくお待ちください。

 

 

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