ストロボではなくスピードブロック。

ちょっとだけ懐かしい写真が出てきました。今から5年前の2015年、ヤマハ発動機が創立60周年を迎えたことを記念し、この年はあらゆる車種に「ヤマハといえば……」の’70〜’80sレースシーンを思い起こさせるストロボカラーのデザインが採用されました。当時も驚きましたが、このストロボカラー、現在はスピードブロックと正式に呼ばれているそうです。

タンクのデザインも良いですが、前後リムがブラックだと引き締まって見えますね。同じレースシーンでも時代は少し違いますが、フィル・リードをイメージしたBLACK/WHITEのタンクバッグ(現在はフルオーダーにて製作可能です)も似合っています。

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