2年前にアメリカのオークションサイトで見つかったデッドストックの1981年製SR500。珍しい画像ばかりだったので当時ブログで紹介しましたが、昨年購入したヒトが組み立て走らせた動画をUPしてたんですね。知りませんでした。
見たことがない方はぜひ。面白いですよ!
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以下は、2021年にUPしたブログです。
11月頭に海外でニュースになっていた「アメリカで一度も組み立てられることなく発見されたSR500」。年式は1981年でモデル名はSR500H。
しかしオートバイがこうして輸出されている(いた!?)とは知りませんでした。そんな状態も含めちょっと見たことがない写真ばかりでしたのでオークションサイトより拝借し紹介します。
ハンドルにミラーにケーブル、そしてメーター等は上部の発泡スチロールに収められているんですね。
箱の中とはいえ保管状態もよかったのでしょうね。塗装もメッキもタイヤも!? 輝いております。
当時のシールドビームならではの丸みのあるヘッドライトの凸レンズ、うっとりします。タイヤはまさかのマグモーパスでしょうか!?!?
フロントフェンダーはリアタイヤの上に収納。ほうほう、ナルホド。しかしサビの一つも浮いていないエンジン周辺のアルミ部品も惚れ惚れしますね〜。
輸出モデルならではのカラーリング、グレーにゴールドのラインもまた良い雰囲気。
初めて見たSRのマイル表示メーター。キャブ時代のSRに乗っていたら間違いなくebayで探してますね。
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なんでも2022年にラスベガスのオークションに出品されるとのことですが、一体いくらくらいになるのでしょうか? ぜひヤマハさんが落札し磐田のコミュニケーションプラザに展示されてほしいものです。