10月13日(sun) SRミーティング @箱根バイカーズパラダイス。…おすすめは、


先日もお伝えしたように、今週日曜日(13日)は、箱根バイカーズパラダイスで開催されるSRミーティングに出店します。


イチオシは、まさにミーティング等のデイトリップにぴったりのCSBークラシックシートバッグですが、もう残りわずか、再生産予定ナシのSIDE CARGO PACK-合皮ブラックも、シックなSRにはおすすめ。


昔からストバイ・バッグシリーズを使ってくれているヘビー・バイクユーザーさんや、仲間内でじつは評価の高い合皮ブラック。旧車、絶版車という感覚では、やはりミリタリー色の強いオリーブドラブが人気ですが、旧車・絶版車という枠には入らないヤマハSRには、どちらかというとスマートなブラックの方がしっくりくる……というわけです。まぁ好みではありますが、丈夫で雨にも強く、主張し過ぎないブラックカラー、普段使いからツーリングにと、一度使い始めると意外とクセになりますよ。

というわけで、SR乗りの皆さん、ミーティング会場ではまずは手に取ってご覧ください。


また当日も在庫を持っていきますが、「大人のSR VOL.2」についても、質問等あればお声がけください。まぁ気軽にSR談義しましょう、ということで。

 

 

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[SR400F.I.]ずいぶんUPしたという補正能力に期待。


編集部ご近所さんが乗るファイナルエディションのSR400。初めてのオートバイとのことで、まずは安心して走れるようになるのが先決と、純正ノーマルのまま楽しんでいましたが、編集部に来ては色々と話しているうちに旧型(キャブ用)の純正マフラーを付けたくなったようです。

というわけで、先日、まずは試してみればと、編集部にいくつもある旧型マフラーの中から一つ試着してみました。見た目はもちろん最高で、あらためて旧型マフラーの車体への寄せ具合に惚れ惚れしてしまいます。


少しマニアックな話になりますが、装着したサイレンサーは初期型2J2刻印のもの。3種類ある旧型サイレンサーの中では、時代的にもっとも抜けが良い(排気音も大きい)タイプです。というのも、格段にUPしていると聞く、最終SR(いわゆるインジェクション2型)のコンピューターの補正能力を試してみたかったのです。もうここからは完全に僕個人の好奇心ですが、もちろんオーナーさん了承済み(笑)

サイレンサーを交換しエンジン始動後、1〜2回はスロットルを開けた後にアフターファイヤーが出ましたが、その後はどれだけ回しても出ません。もう補正開始? と驚かされますが、どれだけ回転数を上げても出ないものは出ないのです。もう10年以上前の記憶ですが、僕が乗るインジェクションSRの1型(2010-2016)は、ここまで補正能力は高くなかった気がします。作業途中から雨が降ってきたため、僕の試走距離は数十メートル。当然ながら日常走行に問題はなさそうなことを確認し、あとはしばらくオーナーさんに乗っていただいて、また結果・感想を聞きたいと思います。補正能力次第では、これまでの最終型のFI純正マフラーと、体感的にはさほど変化なく乗れるのでは!? と期待しています。

キャブ時代のマフラーはネットオークションでも程度の良い中古がたくさん出品されています。FI乗りの方はみんな、まずサイレンサーを変えればいいのになぁ……とは、2010年にインジェクションのSRに乗り始めた頃から思っていました。なにより、マフラーが変わるだけで(変わるといっても少し前の純正ですが)、よりスリムなSRらしさが強調されますからね。旧型サイレンサーのアクスルシャフトの部分を凹ませたってストーリーもSRならではですし。ちなみに僕は納車日にSR屋さんへ行き、ショップの奥に転がってた旧型マフラーに交換していました。

 

 

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ヤマハモーターサイクルデー2024 ありがとうございました。


一昨日の土曜日は、千葉県長柄町にあるロングウッドステーションで行われた「マイヤマハモーターサイクルデー2024」に出店してきました。このイベントは年に一回行われるヤマハさん主催のファン感謝イベントで昨年は滋賀の奥伊吹で開催されました。前回もそうでしたが、展示車両のSR500FIに反応してくれるお客さんが非常に多く、たくさんの人と楽しい話ができました。発売初期のSRと思われる方が多く、2010年のインジェクションモデルを新車で購入し、あれこれと……と、10年以上前のストバイ連載で書いていた話をすると、すごく楽しそうに聞いてくれる人が多かったのが印象的でした。現在、フロントフォークを10mm程度突き出しているのですが、「どうしてですか?」なんて質問もあり、幅広いSR談義に花が咲き有意義な1日でした。

 


暇ができたタイミングで装着バッグの種類を変えて展示していましたが、イベント終了後にヤマハの新入社員だという25歳の方が、「バッグを装着したクラシックなSRは憧れです。かっこいいですね」と、イベント中から見ていてくれたようで、声をかけてもらえて嬉しかったですね。


バッグもみなさん注目してくれましたが、やっぱり「大人のSR VOL.2」を買ってくださるお客さんが多かったですね。もっと持っていけばよかったです(反省) バッグ、そしてバックナンバーをご購入いただいた皆さま、ありがとうございました!! そしてヤマハさん、ありがとうございました。

 


この日はひとりだったので、イベント会場を歩き回ることができず、唯一見れたのが、ブース目の前に展示してあった、電動アシストMTBのコンセプトモデルでした。’70年代前半にデビューした“ヤマハ・モノクロスサスペンション”を彷彿させる、リアアーム周りの構成に惚れ惚れしてしまいました。自転車もカッコイイですね。四角いチェーンラインに目が行きますが、向かって右上の小さなスプロケットは、クランク上部にあるアシストモーターユニットの駆動を伝えるためで、左下(リアアクスル下)はサスペンションの動きに対応するためのチェーンテンショナー。フロントサスペンションも含めて、普通に舗装路を走らせたらどんな段差を越えても気づかないくらいスムーズなんですかね。一度乗って見たいものです。

 

 


 

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