編集作業の休憩時間に……


昨日のブログにも書いたように編集作業真っ只中ではありますが、毎日、仕事が一段落するとガレージに降りてきてKZのメンテナンスをして息抜きしていました。

今回はもう3年くらい?? 放ったらかし状態だった(反省)フロントフォークのオイル交換。フォークのオイル交換自体はSRでも何度もやっているし、それほど億劫ではないけれど、KZの場合、何が億劫かといえばフロントのジャッキアップ。純正マフラーの頃はメインスタンドを立てて、エンジン下部(オイルパン)部分でジャッキアップしていましたが、集合マフラーを付けてしまったいま、もうエンジン下部ではジャッキアップできない……と、より一層めんどくさくなっておりました。最終的にはジャッキ二つ使いで作業しましたが、この猛暑。一切写真を撮ることなく終えてしまいました(再反省)。これまでどおり、純正油面+10cc/突き出し10mmにセットし終了。


先日、SAMSのオサムさんがライトカスタムのCB750でフラッと寄り道してくれ編集部近所でランチ。ハーレーでも国産でも、アメリカで走っていそうな雰囲気を出すのほんと上手です。

 


去年? 長年の工事を経て淡島通りまで開通した編集部近所のTHE 420—三宿通り。もう最近は合皮のサイドバッグばかり。荷物もカッパもガンガンつっこんでグラブレールに引っ掛けるだけ。気にせず使えて雨にも強い。なんだかんだでヘビーデューティーでおすすめです。

 

 

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[KZ1000]ウインカーレンズの“ラバーワッシャー”。


直径6mm程度のわずかに弾性のある樹脂製のワッシャー。これ、ドコに使うワッシャーか分かりますか? WやZ系に乗っているヒトならご存知かもしれませんが、僕はまるで知りませんでしたし、その存在を聞いた時にはびっくりしました。


そう、ブログタイトルに書いちゃってますが、このラバーワッシャーはウインカーレンズを固定する時にボルトとレンズの間に入る、れっきとしたカワサキ純正部品。


少し前のブログで写真だけ載せましたが、GWのZ仲間とのツーリングで、情けないことに出発早々の東名高速で右前のウインカーレンズを紛失していたのでした。飛び石等が怖いので、ツーリング中は後方のウインカーレンズを移植していましたが、そもそもウインカーレンズが走行中に飛んでいくなんて経験は初めて。そして、肝心のラバーワッシャーの存在を、その夜、皆で飲んでいる席で仲間から知らされたのでした。

「ボルトが緩んでいたのかもしれないけど、ウインカーレンズの増し締めなんてしたことあります?」半ば逆ギレ気味で皆に話を振ると、「あの樹脂製のワッシャーはボルトを締め込んだ時にレンズを割らないようにするための部品だよね? でも多少は緩み留めの効果もあるのかなぁ? 」と。「……えっ、何そのワッシャーって!?」となったのでした。

僕のKZのウインカーレンズはリプロ品で、新規登録した約6年前に取り付けた以来、球切れもなかったためその後はまるでノータッチ。今年で14年目になるヤマハSRはもちろん、過去に乗ってきたホンダやスズキのオフローダーもウインカーレンズのボルトにワッシャーなんてつかないため、KZも疑うことなくボルトのみで固定していたのでした。おまけに、これまでのバイクライフで球切れ以外にレンズの脱着はおろか増し締めなんてしたことありませんし……。


調べてみると、Zシリーズと同様のウインカーが付くW3にはもちろん、Z系統で追いかけると2000年代のゼファーシリーズでもこのラバーワッシャーは採用されていました。一方、’99年デビューのW650では、国内仕様の四角い小型タイプのウインカーにはラバーワッシャーは付きませんが、ゼファー等と同様の大ぶりな丸タイプのウインカーが採用されていた輸出仕様ではやはりラバーワッシャー付き。また、同じように大ぶりな丸タイプのウインカーに変更された2011年以降の国内仕様のWシリーズにも(現行モデルも)このラバーワッシャーは採用されていました。

※ネットより画像拝借

そこでW650国内仕様の角形ウインカーをググってみるとレンズの固定方法が違いました。固定はボルト一本で、いわゆるレンズ内部に設けられた筒状の穴をボルトが通るのではなく、多少締め過ぎたとしても割れにくい角断面の取り付け部が付くタイプでした。どうやらカワサキではウインカーレンズの固定方法でワッシャーの有無を変えていた模様……。


ウインカーレンズやテールレンズは、車種に限らず昔から「締めすぎると割るよ」と先輩たちから聞かされていた部分。やはりこのラバーワッシャーの役割は、締め過ぎた時のレンズの割れ防止のためでしょうか。そう思うと、SRにも付けようかな!? なんて思ってしまいます。

一方でこのラバーワッシャー、わずかな弾性があるのも事実。そう思うと、有ると無しでは、若干の緩みにくさ/緩みやすさにも影響するのかなぁ……なんて考えを巡らせながら、早速4つ分のラバーワッシャーを注文しすべてのウインカーに追加したのでした。


他メーカーの純正ウインカーについては細かく調べていないので、同様にラバーワッシャーが付くモデルもあるのかもしれませんが、いずれにせよ細かい部分にまで気を遣って設計されていたんだなぁ……と、あらためて感心させられたのでした。

 

※ちなみにカワサキ純正部品の名称がラバーワッシャーでしたが、一般的には「ナイロンワッシャー」ですよね。

 



 


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[SR500F.I.]いつかぶりの……バルブクリアランス調整。


前回いつ確認し、調整&アジャストスクリューの交換をしたかさっぱり覚えていないSRのバルブクリアランス。

 


大人のSR vol.2の締め切り中から、少しカチカチ音が大きくなってきたかなぁ……と気になっていたので、雨を利用し昨日は編集部にSRを置いて帰り今日になってから確認。

■マニュアル規定値(冷間時)
吸気側=0.07—0.12mm
排気側=0.12ー0.17mm

どうせ少しクリアランスが広がっているだろうとそれぞれ規定値最大値のシックネスゲージを通してみると吸気側も排気側も入らない。広がっていないのか!? と、確認を進めると、どちらも規定値の範囲の中間くらいでいい感じ。

[左]吸気側/[右]排気側

アジャストスクリューを外してみると、吸気側はまだまだ使えそうな状態で、排気側はなんだかイヤ〜な偏摩耗。片側が明らかに削れ、端は欠けているじゃありませんか。欠けた破片はどこへ!? と気になるものの、どうやら音の原因は排気側スクリューの偏摩耗。

オイル交換時のフィルターじゃありませんが、吸気側スクリューは2回に一回の交換頻度にして、もう少しマメにチェックしてもいいのかもしれませんね。

薄い記憶を辿っても、前回の作業は明らかに2年以上前のため、次回は1年後に確認してみよう。

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