[CSB]シンプルで使い勝手もいいですよ、雨にも強いBlack仕様。


先日入荷したClassic Seat Bagのニューバージョン、合皮仕様のBlack。今日から自分用にも一つおろしました。通勤途中で写真を撮ろうと思っていたのに雨が降ったり止んだり。まぁでも雨にも強いってことでそれもまた良しと、編集部まで寄り道しながらやってきました。


けっこう荷物があって入りきらなかったカッパはバッグ上部のベルトで固定。じつは出発の時にポツポツと降り始めたから、カッパを着て走り始めたら写真を撮ろうと思っていた場所に着いた頃には止んでて、脱いだカッパを括り付けたところでした。


駒沢公園のあたりを走っていた頃に再び雲行きが怪しくなってきたので、降られる前に有名な階段前で写真を撮りました。なんだかんだで降ったり止んだりの中を走ってきましたが、「本降りじゃないからレインカバーはいいか」と言える合皮の余裕。気兼ねなく使える感じはいいですね。装着はこれまでどおりのMOTO FIZZ製キャリングコード3-V(通称バッテンコード)を使用。どんなオートバイにでも装着できる汎用性の高さと、簡単かつ固定力もバッチリです。めんどくさがりにもおすすめですよ。なんだかんだで主張が少ない黒は落ち着きますね。

Classic Seat Bagは→こちらから


この前偶然見つけた「SRビル」。SR乗りとしてはちょっと嬉しくなりました。

 

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快晴と洗車。


昨夜の風はヤバかったですね。いつもどおり21時過ぎに帰りましたが、時折吹く突風はなかなかの恐怖で、1〜2メートルずるずる押されたときはさすがにビビりました。で、台風並みなんて言われていたからなのかどうなのか、今日は午前中から台風一過的快晴で最高の通勤日和。通り道に東名高速から外環まで抜ける首都高を延々工事している箇所があって、ぐるっと寄り道していたら空がキレイな川沿いに出たので一枚パシャり。


編集部に着いたらまずは洗車。昨夜の雨汚れは即キレイにします。洗車、気持ちいいですね。自分のバイクを触ってられるだけで気分も最高です。ホースの水で埃や土汚れを落とし、その後は中性洗剤を使いながらウェスでさっと汚れを落とします。洗車はずっとこのやり方。最近は洗車グッズも色々とあるんでしょうけど、14年乗り続けてぼちぼちキレイな状態を保てているので難しく考えずヨシとしています。


で、タンクとサイドカバーにだけはワックスがけもしますが、ワックスも人それぞれ好みがありますよね。僕は数年前に知り合いの用品店スタッフの方に勧めてもらってからずっとこのAUTOGLYM。用品店ではイギリス王室御用達的な宣伝文句で売られてますが、あまり気を遣わず少量塗って拭き取るだけでピカッと輝いてくれるので重宝しています。


大切でいつでもキレイな状態を保っていたいけど、多少傷がついていたって気にならない。10年以上乗っていると自然とこんな気持ちになるのか、僕にとってSRはほんとにちょうどいい距離感のオートバイ。洗車も15分ほどで終了。いやぁ気持ちいい。今日もいい一日です。

 

 


 


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Today’s……MC 2


こちらは編集部近くの首都高池尻ジャンクションの大きな壁の前で一枚。月末&月初めの銀行業務にはタンクバッグがGOODですね。

ちょうど新しいムックの編集真っ只中でSRブログ更新できてませんが、正月休みにフロントホイールを再度19インチに戻したんですよね。ギモンに思ったり気になったりすると確かめないと気が済まない性格だからしょうがないですが……18→19、19→18と何度も繰り返していると、だんだん違いがはっきりとわかるようになってきましたね。

だるくないのに余裕がある。軽快なのにゆとりがある。コーナーではフロントの舵角の付き具合も通る軌跡も実感しやすい分、19インチの方が曲がる醍醐味が味わえてます。これは18インチがダメで19インチが良い、という話ではなく、コーナーの進入でのライン取りでインにつきたいとか……サーキット走行じゃありませんが、よほどの狙いや目的がない限り、19インチがもつ“時間的ゆとり”の方が曲がる楽しさ、曲がる醍醐味が増える……という話。

#タンクバッグのある風景

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