Classic Seat Bag with Kawasaki 650RS W3 週末は雨予報でも負けずに一泊ツーリング。


10月も各イベントで好評だったクラシック・シートバッグ。あずきカラーのカワサキW3には、不思議と帆布オリーブドラブよりも似合っているようにも感じます。今年は10月下旬になってようやくオートバイシーズンが到来したような、変な季節感ですが、シートバッグ一つで颯爽と1泊2日程度のツーリングに出かけるには最高の陽気ですね。


今週末の関東は土曜日が雨予報ですが日曜はぎりぎり平気でしょうか。シートバッグにはザブッとかけられるドローコード付きのレインカバーが付属されていますので、急な雨も怖くありません。まぁ、そもそも合皮素材で多少の雨なら全然平気ですけどね。

 


シートバッグの左側には、ちょこんと小さなポケットが付きます。デザインのアクセントにもなっているこのポケット、古くからのオートバイ乗りの方やベテランライダーの方、そして旧車好きの方には、このデザインのモチーフはお分かりですよね? そんなクラシックさを象徴するこのポケットには隠しドリンクホルダーも装備していますので、ツーリングの時にはじつに便利なんです。

 


9月にリリースして以来、順調に動いてきたシートバッグはだいぶ在庫も少なくなってきました。ご希望の方はこちらもお急ぎください。

というのも、サイドバッグ然り、割と大量に生産していますので、販売時期も長いのですが、いつもSOLD OUTになった途端に問い合わせがくるのです。まぁそういうものでもありますが、この合皮素材のクラシック・シートバッグも現販売分が終了したら、おそらく当分再生産はありませんので、皆さま、よろしくお願いいたします。

 

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ここ最近のオートバイとかブーツメンテとか。


8月末から9月中旬までは『大人のBIKE CAMP VOL.5』の締め切りだったため、ほとんど出歩いていませんでした。この写真は表紙の校正を印刷所に戻しに行った帰り、新宿のモンベルに立ち寄った時の一枚。


もうデータの入稿はサーバーアップが基本ですが、色校正に関してはまだまだアナログ。少し前までは全ページ、こうして印刷所に運んでいました。月刊時代は新人ならそれだけで仕事になるほど、それはそれは何往復したことか。編集部に入って数ヶ月で都内を走るのが上手になりましたね。

表紙の校正紙はB4サイズの見開きで大きいため、シートバッグの下に括っていきました。motofizz製ツーリングコードで固定するシートバッグ。要はバッグの下にも荷物を括れるということです。いわゆるツーリングコードでリアシート上に荷物を括ることと同じ。Classic Seat Bag、こんな使い方も便利ですよ。


数日後はSRのサイレンサー用のガスケットを買いに近所の2りんかんへ。最近は合皮のシートバッグばかり。使いやすい上に、ラフに扱っても型崩れしない作りの良さを再確認しています。おすすめです、ホント。

 


そうそう、ところでこれどうなんでしょう? 以前、手荒れがひどい時に病院の先生に教えてもらった「寝る時に薬を塗ってラップをすると、薬の浸透性がUPする」を、勝手に応用したブーツメンテナンス。いつもレザーアイテムのメンテに使っているラナパーオイル(植物性)を塗ってラップして一晩。じつは半年前にすでに試していますが、これまたこれまでにないオイルの浸透性を感じる仕上がりでした。まぁ、専門家じゃないので、いいやり方かどうかはわかりませんが、履き倒している(いい意味でラフに扱える)ブーツ等があればぜひお試しください。あまりに浸透性が良いもんだから、10年以上使ってる財布のメンテでも試しました。もちろん仕上がりGOODでしたよ。

 


 

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CSB & KZ1000


ヤマハのイベントを終え、久しぶりにKZで出勤しました。詳しくは後日告知しますが、今月は中旬に開催される『カワサキコーヒーブレイクミーティング』にも出店するため、徐々にカワサキ気分に切り替えなければいけません(笑) そしてまだ撮影できていなかったクラシック・シートバッグの装着カットを撮りましたので、カワサキ系ネイキッドをお乗りの方は参考にご覧ください。


KZでもSRでも、装着の際のMOTOFIZZ製ツーリングコードの使い方はこんな感じです。そのオートバイの荷掛けフックの位置や間隔で多少は変わってきますが、要は固定されていればいいだけ。リアシートにツーリングコードで荷物を括る感覚と変わりません。ちなみにリアショック上の取り付けナットを兼ねた“荷掛けナット”はカワサキ純正部品、後ろ側の元々ウインカーが付いていた場所につけている“荷掛けフック”はPOSH製。

 


発売から好評ですでに多くの方々に使っていただいている合皮仕様のクラシック・シートバッグ。帆布カーキもいいですが、オートバイのカラーを選ばないシックなブラックは安心感がありますね。


先日のSRでの出勤時の一枚。バッグの中は荷物で割とパンパンで、入りきらなかった荷物はバッグ上部のベルトにこんもり括ってきました。こうしてラフに使ってもらってもバッグ自体がへこたれることはありませんので、皆さま使い倒してやってください。

 

 
 


 

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