台風をくぐり抜けたお盆取材終了。26日よりご注文分発送いたします!

お盆期間から約2週間にわたって、北は宮城〜岩手、西は兵庫〜鳥取、京都〜福井と走り回ってきました。予定していた取材日はどの日も前日まで雨予報でかなり厳しい状況でしたが、行ってみたらどの日程も曇り〜晴れで、天気にも恵まれた取材行脚でした。

SR500でぐるっと取材。仕事ですがちょっとした夏休みですね。というわけで、お待たせしているご注文分は明日より順次発送いたします。また8月下旬入荷予定のシムズクラフト製サイドバッグサポート(カワサキW用)も26日に入荷いたしますので、こちらも順次発送いたします。

では、たいした写真はありませんが、スマホ写真をお届け。取材で一眼レフもってると、ほんとスマホで撮り忘れますね。

 

 


宮城では10年以上ぶりに会うバイク乗りを超久しぶりに取材。相変わらず自由なアメリカ人のように楽しんで生きているヒトで最高でした。


宮城での取材を終えた後は、一路岩手早池峰山へ。福岡からはるばるやってきて東北ツーリング中だった喫茶店マスターと合流し取材。で、迷った時のキャンプ朝ごはんはリンゴがGOODです。

 


東京に戻り、中2日挟んで今度は関西へ。兵庫でバイクキャンプ&登山を楽しむアフリカツイン乗りの方を取材。登山ど素人ですが、取材を理由に兵庫で一番高い山、氷ノ山に強行アタック。しっかり両脚ヤラレました……。そしてこの日は久々のチキンラーメン。水にドボンで湯を沸かして出来上がりなズボララーメン。でも外で食べると美味しいですね。

 


翌々日はもうかれこれ10年以上お世話になっている京都の境さんと福井方面へ走り取材。ゆっくり楽しく過ごせました。

とまぁ、忙しくしていました。これから編集作業ですね。



 

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2024 New !! [CSB詳細]クラシック・シートバッグ “合皮BLACK”


デイトリップから1泊2日程度のホテル泊ツーリングにちょうどいいCSB—Classic Seat Bag。9月後半〜12月にかけての、秋になると全国各地で開催される旧車&オートバイ・ミーティングにまさに最適なシートバッグといったところでしょうか。

帆布バージョンがSOLD OUTしてもう半年。多くの再販希望の声も届いていましたが、秋が来るまでじっとこらえ、やっと2024年バージョンの“合皮 Black”を紹介できる時がきました。発売開始は9月1日。本日夜19時より予約もスタートいたします。

ご予約はこちらから


サイズや仕様は好評の帆布バージョンと変わりません。合皮ブラックの特徴は、車種やスタイルを問わないシックでスマートな雰囲気、そして雨にも強い部分でしょうか(サッとかけられるレインカバーももちろん付属します)。またタンクバッグと同様の1.2mm厚の合皮素材を使用することで、CSBのポイントでもある“丸みのあるフォルム”がより強調されています。


内側の丈夫でハリのある内装は、視認性が良く高級感もある“バーガンディ”カラーをチョイス。ブラックとの相性も抜群です。Gフック+ファスナーで開く正面、そしてサイドからバッグの中にアクセス可能。正面フラップ裏のメッシュポケットも意外と使える存在。あると便利な小物の収納に便利です。


左サイドには大小2つのサイドポケット。またオートバイから脱着した際に持ち運ぶためのハンドル、そしてDカンに付けるショルダーベルトも付属します。


そして二輪系バッグの定番ギミック……荷物が増えた時に対応する両サイド拡張システムも搭載。また、サイドの小ポケットには必要な時だけ使用できる隠しドリンクホルダーも装備。ドリンクホルダーはハンドル脇のDカンを利用して固定するシステムで、バッグ拡張時でも使用可能です。

 


車体への取り付け方法も帆布と同様となります。バッグ底面に“前後左右”方向に通路を設けた板材(2mm厚の樹脂板)を縫い付けてあります。付属のMOTO FIZZ製キャリングコード3Vを使用して、ご自分のオートバイの荷掛けフック(またはウインカーステーやフレーム等)を利用して装着します。ツーリングバッグメーカーの老舗ブランド、MOTOFIZZさんのキャリングコード3Vは、中央のゴム製のスタビライザーにコードが通る構造で、クロス状(四方)に安定した固定が可能なスグレモノです。というわけで、工夫次第でほとんどのオートバイに装着できる汎用性の高さも魅力です。

■2024 NEW!!  “CSB” Classic Seat Bag  ー合皮Black
ショルダーベルト/レインカバー/MOTO FIZZキャリングゴード3-V 付属。

素材/カラー:合成皮革/ブラック
容量:約12L(通常時/メイン荷室)→約15L(拡張時/メイン荷室)
サイズ:横35cm × 縦22cm × 高さ17cm

価格:¥31,800(税別)+TAX

 

※9月1日発売開始
8月8日(thu)19:00〜予約受付スタートします。



 

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[ALLDAYS]ブース作りはムズカシイ。


今年に入ってからストバイがプロデュースするバッグ部門を〈ALLDAYS ROADSIDE™️〉というブランドとして独立させ、少しずつ広告展開やイベント出店等、“バッグメーカー”としての活動もスタートさせてきました。上の画像はイベント出店時にブースで配布し始めたプレ・カタログの表紙。カタログ作りは作業的には誌面制作と同じなので、いざ始めると単なるカタログで終わらせるのがもったいなくなってくるから困ったモノです。来年には新しい視点のカタログ=読んで見て楽しめる小冊子に成長させていきますので、こちらもお楽しみに。


で、今年始めた本格的なイベント出店は、先週末に淡路島で開催されたZ祭 で3回目。これまで何十回とあらゆるイベント取材でたくさんのブースを見てきた筈なのに、いざ自分たちでブースを作るとなるとムズカシイものですね。テントの中にテーブルを置いて商品を並べてみたり、価格がわかるポップを作ってみたり、まぁ試行錯誤中です。

上の写真は、そのZ祭でのブースの様子。今回はテントの前にテーブルを置き、雑誌とバッグを並べ、バッグと同カラーの長椅子も陳列台として利用してみましたが、果たしてお客さんにとってどう映ったのか!? 今回導入した、カタログの表紙を拡大したA1サイズのポスター展示は少し目を引いていた気もしましたが、あらためてブース写真を見ていると全体的に「ドコの何屋なの?」という、基本的なわかりやすさが足りていない気がします……。やっぱり大きなバナーが必要なんですかね〜。とはいえ、当日はたくさんのお客さんに見ていただき大忙し。ぼちぼちバッグもバックナンバーも好評でしたのでヨシといたします。

でも、これまでの編集業とは違うモノ作り&物販の世界はほんとに新鮮なことばかりで、今さらながら「どうしようか!? どうしたいのか!?」と考えることが多く、ワクワクしっぱなしでとにかく楽しんでます。というワケで、次回出店時のブースの成長ぶりをお楽しみに(笑)

 

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Z祭では淡路島特産のたまねぎをダンボール一箱いただき、帰り際に道の駅あわじで生しらす丼を食し、夜は三宮でその昔出張では必ず通っていた駅近のお好み焼き屋へ行き、翌日は取材以来ずっと良いお付き合いをさせてもらっている神戸の英車専門店〈布引クラシックス〉 さんへお邪魔し豪華なランチをいただいてしまいました。松枝さんご馳走様でした。そして夜遅くまではストバイ初期からお世話になっている同じく神戸の〈fabu〉 さんで長話。これまた長々とお邪魔しました。

 

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