先日、東京・世田谷にある“オートバイ感”溢れるバイクショップ「ユートレーディング」で、なんとも言えないグリーンのカラーリングが良い雰囲気のYAMAHA ’79 GX250SPを発見。
1977年誕生のYAMAHA GX250/400は、XSシリーズ、その後のSRと同様に、翌’78年にはキャストホイールを装着した”SP”モデルを発表。FX系に代表されるKAWASAKI “Z”シリーズしかり、HONDA “HAWK”シリーズしかり、SUZUKI “GS”シリーズしかり……ある意味“狭間の時代”とも言える’70年代後半に登場した“キャストホイール”を装着した“オートバイ”は、どれも不思議と男っぽさを感じさせてくれます。