シーズンインに向け、新作仕込み中ですよ〜。

YASブログがマメに更新され、やっと活気づいてきた!? ストバイホムペ。ようやく日中は過ごしやすい気温の日もちらほら出てきましたが、日中と夜で気温差がある三寒四温なこの季節は、こだわり始める(気にし過ぎる!?)とキャブ・セッティング地獄の入り口でもあります。今朝も出勤するやYASさんとミクスチャー戻し回転数のハナシ。しかもその回転数は「もう1/8…」なレベル。面倒っちゃ面倒ですが、でもそんな違いを少しでも感じられるようになれたコトや、会話ができるようになれたコトはやはり嬉しく、結果、その面倒も楽しかったりするのです。一方で、そんな気温差も瞬時に判断し、つねに不満のない適正な混合気を作るSRのインジェクション・システムの恩恵もあらためて感じるのです。


そんなワケで、じわじわと春を感じ始めた今日この頃。次号でお披露目予定の新作も絶賛仕込み中ですよ!! 写真上は一見、ダブルジッパーを採用したDAY TRIPタンクバッグ-IIに見えますが、よ〜く見るとそのサイズはひと回り大きいLONG TOURタンクバッグマップポケット無し(スマホ対応・透明フィルムポケット)バージョン。さらに!! まだ発表できませんが、スペシャルなヤツも仕込んでおりますので、お楽しみに!!

 


こちらは先日、取材したトライアンフ・ユーザーさんが付けていたパーセル・グリッド用タンクバッグ。本革で質感も高いコチラは、静岡・掛川の英車ショップ〈ROLLINGS〉が製作した逸品。タンクバッグのある生活…この春から始めてみてはいかがでしょうか?

とにもかくにも、新作をドッとお披露目予定の次号(5月号/3.24発売)をお楽しみに〜。

 

z900rs CAFE @マーチエキュート


今年1月から東京・神田の万世橋マーチエキュート内に期間限定でオープンしているカワサキのショールームにて昨日、新型ニンジャ400/250発表レセプションがありました。

 


3つからなるホールを貸し切り、オートバイのあるライフスタイルを提案する……このショールームでは、今シーズンから新たに展開しているアパレルラインと定期的に入れ替わるニューモデル&過去の名車が展示されています。新型ニンジャ以上に気になったのは最新号特集「庶民のカワサキ」にて表紙を飾ったZ900RSの派生カスタムモデル「Z900RS CAFE」。


スタンダードのZ900RSよりもシート高は20mm高くなったようです。オプションパーツのハイシートが気になっていたストバイ編集部、チーム「庶民のカワサキ」としてはこちらも乗り味が気になって仕方ありません。しかしスタンダードとカフェの価格差はわずか2万円!? すでにZ900RSの年内納車はぎりぎり!? なんて情報も入ってきている人気ぶり。CAFEも売れそうですね〜。おまけにこのパームストームグレーなんてカラーリングがまた良い雰囲気。


フロントカウルもスピード感抜群!

 


さらに振り返ると、Z900RSのルーツでもありつい最近まで!? アメリカポリスに採用されていたKZ1000Pが展示されているじゃありませんか! ワケあって興味津々。新型ニンジャ & Z900RS CAFE以上にじっくりと細部まで見入ってしまいました。そのワケは次号にて!!??


そんなクラシックシリーズも展示されているマーチエキュートのショールーム。2月25日まではKZ1000P & GPz900Rが展示されていますが、26日からは350A7とGPZ400Rに入れ替わるとのこと。カワサキ&旧車ファンのみなさん、都心部へお越しの際は散歩がてらマーチエキュートを覗いてみてはいかがでしょうか?

SpeeD MasteR

今日も朝から寒い一日でしたね。そんな本日はストバイ猛プッシュな現行モデル、新生水冷トライアンフに今シーズンから仲間入りする〈Speedmaster〉の試乗&撮影。相変わらずデザインから細部の作り込みまで高いクオリティで仕上がっているトライアンフ。ひとりで眺めながらお酒もコーヒーも楽しめる……お世辞抜きで毎度、YASと褒めちぎりながら撮影しています。

 


そしてなんといっても気になるのは乗り味!? 混み合う都内でもスイスイと気持ち良く軽快に走れたF19-R16のボンネビルボバーにも驚かされましたが、今度のSpeedmasterはなんと前後16インチ。ところが、走り出した途端についつい忘れてしまう前後16インチ。外観からは想像できないトライアンフのニューモデル“Speedmaster”の乗り味に、あらためてオートバイの深さを思い知らされました。

 

ではでは、詳しくは次号にて。

Spring has co……me.

花粉情報は出るのにめっきり春めいた陽気にならないもんだから、今回も次号特集の企画出しにずいぶん難航しました。とはいえ、良い企画に決まりましたので、これから忙しくなります。いつもこんなペースなもんだから、多くの雑誌にある次号予告なるページはストバイでは夢のまた夢。


ところで、今回は時間がある時についつい見てしまうモノをご紹介。’70年代のアメリカ向けのヤマハ広告ページとIVYファッションの名写真集「TAKE IVY」。

上品過ぎず、ワイルド過ぎず、昭和の時代に欧米に憧れた若者風でもあり、どこにでもいそうなおじさん風でもある……“オートバイ”にはこうした“ちょっとIVYテイスト”がじつによく似合うとしみじみ感じながら、春のオートバイとファッションを考える時間も楽しいひと時。

カスタムやファッションに’60年代の英国ロッカーズ風、アメリカン・アウトローバイカー風、往年のレーサー風があるなら、「昭和の正統派風」があってもいいんじゃないかと思うワケです。やっぱりVANのステッカーは必須かなぁ?

昨日のTRカンパニー。


昼間は少しポカポカ陽気で入れ替わり立ち替わりたくさんのオートバイ乗りが駐車場を埋めたTRカンパニーさん。朝イチからW1ご成約!? と、やはり暖かいと町にはオートバイ乗りがわいてくるようです! 旧車から名車まで取材もバッチリでした。いつもありがとうございます!!

 


そんななか、LTタンクバッグ装着車も!! こちらはミニトレ+LONG TOURタンクバッグ。小さなオートバイにでっかいタンクバッグもなんだかかわいいですね。鮮やかなブルーパイピングも良い雰囲気!

 


こちらは取材させてもらった希少車YAMAHA XS1100。


LTタンクバッグのクリアポケットには時計を入れておりました。この使い方ちょっといいかも。

というわけで、タンクバッグのブログばかりですが、愛用者続々ゾクゾクでございます。シーズン始まる前に準備してはいかがでしょうか?

ご丁寧にありがとうございます!!

本日はまたお客さんから送っていただいたLONG TOUR TANKBAGの装着写真紹介ですが、いつもとひと味違いますよ〜。じつはXL230 / W650 / CB400Fの3台に装着した写真を「吹き出しコメント」ともにデータ化して送っていただいたのですが、編集部でイマイチ上手に開けず!?

今回は渋々別々に紹介します……が、しかし新旧3台とも名車!! タンクバッグもそれぞれに似合ってて良い雰囲気!! 送ってくれたのは神奈川在住のUさん。

「思っていた以上にデザインが良く、当初は合皮にしては少々高め!? と感じておりましたが、質感・デザイン・機能・縫製レベル等々を肌で実感しますと、妥当な金額と
理解しました」

そうなんですよホントに!! 現状通販オンリーで申し訳ありませんが、掛け値なしにUさんの言うとおり。気になってらっしゃる方は勇気を持ってポチッとお願いします〜!! では、Uさんのコメントともに名車+LTタンクバッグの写真をどうぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい装着写真&インプレッションありがとうございました!! ではでは、引き続きタンクバッグとともに豊かなバイクライフを!!

 

日々値下がり中!?


カラーサンプルとして製作し、ただいまSALEコーナーにて日々値下がり中!?のタンクバッグ(赤/サイドホール仕様)。この魅力が分かる!? ハイセンスな方はもう日本にはいらっしゃらないのでしょうか? 根強くお待ちしておりますw

 

タンクバッグ装着写真〜!!

送っていただいた装着写真を一挙公開〜。と言いながら、まだまだ溜めてしまっております。紹介できていない方、もうしばらくお待ちくださいね。


旧DAY TRIPタンクバッグのオールブラック+SRは茨城のTさん。ありがとうございます。

 


LONG TOURタンクバッグの白パイピング+SR400FIモデル!! は京都在住のOさん。近所の公園でしょうか? 良い雰囲気ですね。ありがとうございます。

 

 


旧DAY TRIPタイプのフルオーダー(グレー表皮+ブラックパイピング)+SRスクランブラーは九州は佐賀在住のOさん。しかしマフラーの取り回しスゴいですね〜。ストリートな雰囲気にグレーのタンクバッグが似合っております。ありがとうございます!

 


旧DAY TRIPタンクバッグの白パイピング+HONDA CB450は三重在住のHさん。これまた気持ち良さそうな道をツーリング中ですね〜。春が待ち遠しい。ありがとうございます!!

 


そして本日最後はSRカスタム+LONG TOURタンクバッグの白パイピング。こちらは神奈川在住のOさん。関東&神奈川周辺のツーリングスポット宮が瀬湖での写真。ブラック&ホワイトで統一した車体色とタンクバッグのパイピングがしっかりとハマっております。ありがとうございます!!

 

なんだか今回はSR率が高めでしたね。生産終了発表から半年くらいでしょうか? いよいよ旧車の仲間入り!? しばらくしたら2000年までの純正500のように中古価格も上がるんでしょうか? 近場の日帰りツーならタンクバッグひとつが身軽で良いですよね。

 

ではでは、みなさま、どしどし装着写真をお待ちしております!!

裏地変更記念! サイドホール仕様のL.T.タンクバッグがいまならお買い得!?


今月発表したタンクバッグの裏地変更。

耐久性や防水性に定評のある素材はそのままに、裏地をブラックからバーガンディへと変更したのは発売中の最新号でもweb shopでもお伝えしました。おかげさまでご好評いただいております。


そんななか、”LONG TOUR”タイプのサイドホール仕様のみ、ほんとにわずかな数ですが、以前の“裏地=ブラック”タイプの在庫が残っております。同じ素材ですし、これまで販売してきた定番モデルですが……新色バーガンディ発売記念ということで!!

 


サイドホール仕様のLONG TOURタンクバッグの裏地=ブラックバージョンを在庫限りではありますが、定価の500円OFFにてSALEページにUPしましたよ!!

もったいつけて500円か……なんて仰らずに、その500円で美味しいビールでも飲んでください!! ではでは、ほんとに在庫僅少なのでお早めに〜!!

GO→ちょっとお得なLTバッグをGET

 

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