[650RS W3]4日ぶりに自宅へ出勤!?


最近の他の雑誌編集部がどんな感じか分かりませんが、昔も今も締め切り時期に入ると3〜4日は平気でお泊まり体制のストバイ編集部。YASに至っては締め切りじゃなくても編集部にいる気もしますが、明日から雪予報!? というワケで、3日ぶりに自宅へ出勤!? していきました。


最近はタンクバッグもサイドバッグも帆布のオリーブドラブがお気に入りのようです。旧車&スタンダードな日本車には間違いない組み合わせ。しかしタンクバッグは近くで見るとずいぶん色褪せてきてますね、でも雰囲気ヨシです。近々、軽くワックス加工もアリかなぁ。

 

良いところ停止ボタン触ってたみたいで短いですが、やっぱり排気音は寒い冬の方が良い音に聞こえるでしょうか!?

 


[装着BAG]
DAY TRIP TANKBAG-ver.2 (帆布オリーブドラブ)
SB SIDE CARGO PACK-帆布オリーブドラブ

 

最近また人気の“マップポケット無し”ver. 。ご希望の方は遠慮なく申しつけ下さい。


先日のブログで紹介したRD400 “Daytona Special”カラーのタンクバッグもそうでしたが、最近またちらほらと人気なのがLONG TOURタイプの“マップポケット無し”バージョン。


通常付くマップポケット[右]をDAY TRIP-ver.2のようにパイピング・デザインにしてみようと作ったのが[左]。オーナーさんそれぞれにご自身のオートバイに付けた時のイメージがあるんだと思いますが、レザー(合皮)だけのややシックな雰囲気が好みの方が多いのかもしれませんね。

たしかにLTD用/黒タンク時代のKZにも似合ってましたね。[右]はメッキタンクのSRオーナーさんが送ってくれた一枚。こちらは、KZとは対照的に個性的なオートバイこそ「タンクバッグはシックに…」というのもアリな好サンプルですね。

 



こちらはセミオーダーの赤パイピング。写真はLONG TOURのLサイズのため、バッグ下部にグルっと一周パイピングが入るタイプ。

中央にカラーパイピングが入ることで、バッグがグッと引き締まりますね。これはこれでアリなんですよね〜。

 


当然、フルオーダーでもちらほらとマップポケット無しのご注文は頂いております。
マップポケットは有りでも無しでも同じ価格になります。ご希望の方は遠慮なく備考欄に明記ください。

“Daytona Special”カラーで仕上がりました!


昨年末のオーダータンクバッグ・キャンペーンで頂いたオーダーのひとつがこちら。当初のオーダーはLONG TOURタンクバッグ(Mサイズ)をベースに、表皮=ホワイト/パイピング&ファスナー=レッド、マップポケット無し(サイドホール仕様)でした。大胆な配色だなぁと思い、念のため電話で確認すると、「RD400“Daytona Special”カラーにしたSR500に付けたい」とのこと。


RZシリーズに移行する直前、燃料タンクからシートカウルに続くフォルムやキャストホイールが、まさに’70〜’80年代の時代の変わり目を感じさせるRD400の最終モデル。その中でも’70年代のヤマハのレーシングカラーでもあった白地に赤ストライプが入ったカラーリングの“Daytona Special”は人気の一台。日本でもそれほど走っていないんじゃないでしょうか?

オーダーをいただいたAさんによると、中央の赤ストライプの両サイドに入る濃紺のラインも忠実に再現しているとのことだったので、タンクバッグも同様に中央部分は表皮もパイピングもファスナーも赤、そして“Daytona Special”に倣い、両サイドのパイピングはさりげなく黒に、そして残りの左右部分は表皮もファスナーもパイピングも白で統一することになりました。


真横から見たとき、そして上から見たときもしっかりタンクのカラーリングと同調しています。まさにオーダーメイドならではの仕上がり。ありがとうございました!!


それにしてもエンジンにも相当手が入っていそうなスピード感溢れるSR500。速いんだろうなぁ。ではでは、タンクバッグとともにさらに豊かなオートバイライフを!! というワケで、イマイチ想像がつかない、まとまらないとフルオーダーを考えている方は遠慮なくご相談ください。アドバイスというか、一緒にあれこれ考えましょう。

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