エンジン始動後、どのくらいで走り出す?


以前ヤマハのエンジンオイル開発の方が仰っていましたが、通常エンジンオイルはエンジン始動後約10秒ほどで一周するのだそう。

もう暖機運転を気にする季節はとっくに過ぎましたが、とはいえ始動直後に走り出すのはエンジンに負担がかかりそうで気が引ける。

でも住宅事情や時間帯、はたまた急いでる時なんかはアイドリングが安定するまで何分も待っていられない。

そんな時に、「エンジンオイル10秒一周」をちょっとした目安にしています。

もちろんアイドリングが安定するまでは2000回転以下で”走りながらの暖機運転”が基本ですが、エンジン始動後どれくらいで走り出す? その目安を季節や気温、そしてその時の状況によって、せめて1周(10秒)、いや2周(20秒)……と数えたりしています。

 

 

 

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明後日12日(sun)はW1ミーティング @箱根十国峠パーキングですよ!!


明後日12日(sun)に箱根十国峠パーキングで開催されるW1ミーティング。なんとか天気も大丈夫そうですね。いつもどおりチームストバイもブース出店します。というわけでW1ミーティング前にW3をリフレッシュ。天気がいいだけで気持ちいいですが洗車はさらに気分よくなりますね。



 


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Today’s……MC 3


BMWのGSシリーズの祖R80GS。このGSの登場以来、デュアルパーパスというスタイルが世界中で支持を得て、今や押しも押されぬ人気カテゴリーになったのはご存知のとおり。ホワイトは当時のGSのイメージカラーでもありましたが、ずいぶん前—オーダーメイドのタンクバッグを作っていた頃—に、写真のR80GSのオーナーさんが車体カラーに合わせてタンクバッグをオーダーしてくれました。



メールで何度か完成予想の絵を描きあってやりとりして、最終的にはファスナーは白でパイピングは赤で、センターとサイドのパネル部分、そしてハンドル部分はブルーに決まり「これで行きましょう」と。いま見てもいい仕上がりです。

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