ホットロッドショーへお越しの際は“お静かに”!!

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現在発売中のストリートバイカーズ誌面でも1ページで警告していますが、今週末に開催予定の横浜ホットロッドショーが、騒音による苦情問題で来年以降の開催が危ぶまれています!! しかもその苦情の原因となる“騒音”は、来場する僕らバイク乗りの排気音!! 4〜5年前から近隣住民による苦情が入り始め、MOONさんも対処・対応はしているのですが、増える一方の来場バイク数はもはや1000台オーバー!! さすがに対応しきれません!! というわけで、来年以降もパシフィコ横浜で“アメリカンカルチャー”の祭典を楽しむためにも、今年はみなさん「推奨ルート」 を厳守し、決してフカさずアオらず“静かに”走りましょう!!

 

結構、マジでヤバい状況のようです。みなさんお願いします!!

 

 

 

 

 

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ちなみに我がストリートバイカーズも、入り口スグ左手にあります恒例の”RAT ISLAND”コーナー内に小さくブースを設けます。チョッパー&ホットロッドな会場の一角で“ジャパン・スタンダード”なオリジナル・アイテム販売してますので、物好きなアナタはぜひお立ち寄りください。YAS編集長の愛車、KAWASAKI 1973 W3が目印です。

 

 

YAMAHA SR400 2014「The return of a regend. 」

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ついに欧州への輸出再開が発表されたようです!!

その名も「The return of a regend」

 

 

いい響きですね〜。ストバイ誌面でも何度も言っておりますが、’78年から生産され続けるYAMAHA SRは、たしかに単一機種での生産はいまやHONDA SUPER CUBに次いで長い長寿モデル。もっと言えば、カブが一昨年、生産国が変わりモデルチェンジしたことを考えると、基本設計を変えずに35年生産され続けているSRは、世界中見渡した全メーカー全モデルのなかでもっとも長い歴史を持ち、まさに“レジェンド”の名に相応しいオートバイなのです!!

 

 

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35thモデルで復活採用された’70年代らしさを象徴する黒文字盤メーターに始まり、ドラッグスター用と思しきウインカーレンズも旧車然としていてたまりません!!

 

 

 

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カラーも欧州らしいブラック&グレーを貴重とした2ラインナップ!! やっぱりタンクデカールは”YAMAHA”でキマリです!! これは満場一致です。

 

 

 

 

 

 

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巷で噂のミラノショーの全容も含め、詳しくは[1972 SR]連載担当 & SR復権活動担当として、私が責任を持って次号1月24日発売号にてお伝えいたします!! 乞うご期待!!

 

YAMAHA SR400 2014「The return of a regend」

 

 

Roars Night Run.

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先週末はいつもお世話になっているROARSさんのナイトランに参加。現在は西麻布にショップを構えていますが、じつはカスタムバイクショップとともにスタートした仙台時代からの付き合いで、超個人的にはストバイ編集部に入った2003年春にROARSもブランドをスタートし、初めての出張で担当した仙台でも最初に訪れたお店。おまけに主宰の高橋さんは年齢もひとつ上ってコトで、なんだか仲良くさせてもらっているのです。この日のルートは西麻布のショップスタートでお台場経由のゲートブリッジを通過からの羽田経由、多摩堤通りコメダ珈琲まで…。距離は短いですがナイトランには気持ち良いルート。数年前まで仙台に住んでいたヒトに都内を先導してもらうという、なんだか不思議な感じでスタートです。

 

 

 

 

 

 

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しかし、イルミネーションの電飾もいまやほとんどがLED。そもそもイルミネーションがどうの……という話もありますが、まだ旧来の電球の方が街にとけ込むというか、落ち着く色合いに感じますね。

 

 

 

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BUELLからNICE! MCでカスタムしたH-D TWINCAMにBRATSTYLEのSR、さらには1700ccの化け物!? YAMAHA XV1700 “WARRIOR”やら、オールド・トライアンフにXR250 Bajaなどなど……ROARSツーリングはほんとに車種がさまざまで面白い。

 

 

 

 

 

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そして初めて通ったゲートブリッジ!! まわりが海だからか、ピンボケブレブレだからか? 夜だからか? ちょっと幻想的でしたね。

 

 

 

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ROARSスタイルでしょうか!? 偶然にもみんなフルフェイス。

 

 

 

 

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23時に閉店するコメダ珈琲に22時半到着。都内ならまだぎりぎりパッチを穿かずに夜走りできますね。約1時間ちょっとのルートでしたが、信号も少なく気持ち良いルート。仙台出身のヒトに都内の夜走りルートを教えてもらうなんて……まだまだ走り込みが足りません。

 

 

 

 

 

いたるところでSB GOODS。ありがとうございます。

最新号でレポートしていますが、10月に各地で行なわれた旧車ミーティングにおいて、嬉しいことに我がSB GOODSをたびたび見かけることが出来ました!! ありがとうございます。

 

 

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まずはアサマミーティングでお会いした新潟のHさん。CB250エクスポートにSB SIDE CARGO PACK-II。赤×オフホワイトのツートーンカラーにオリーブグリーンがよく似合っております。サイドのドリンクホルダーには万能ナイフとキーホルダーが入ってましたが、たしかにこういったスグに使う小物を収納するにも便利なポケットですね。僕ら自身、ペットボトルを入れる用途ばかりしか頭になく、ハッと気づかされました!! ありがとうございます。

 

 

 

 

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続きましてはこちら!! TRIUMPH RIOTでのヒトコマですが、なななんと!? タンクキャップが右上に付くSR用として裏側(タンクキャップに当たる位置)をくり抜いたBAGG×SB TANKBAG for SRが、650ccでしょうか? おそらく’60年代と思われるユニット・トライアンフに装着されておりました!! 残念ながら、この日オーナーさんには会えなかったので、付けたり外したりは出来なかったのですが、見る限りしっかりタンク真ん中に装着されていました!! タンクキャップが右上に付く車種として「トライアンフにも装着できますか?」という質問は受けておりましたが、イマイチ実験が進んでおらず、まだはっきりとはお答えできませんが、US仕様の650/750ccタンクならばSR用で真ん中に装着できそうです。ただトライアンフはタンク中央にリブがあるモデルも多いため、僕ら自身もまだまだ気になる部分があるのはたしかです。お待たせして申し訳ございませんが、もう少々、我々の実験結果をお待ちください。

 

 

 

 

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そして本日最後は、どしゃ降りのオールドタイムランみかもでお会いしたKASAWAKI MACH H1乗りの方。SB SIDE CARGO POUCHをサイドバッグのように使っており、これまた良い雰囲気……でしたが、さすがにこのレベルの大雨だといくら防水性が高いとはいえアウトです。「デジカメや携帯が入る大きさで便利です」と仰っていただきましたが、壊れてませんよね!? サイドカーゴバッグ同様、大雨の際はインナーとしてのビニール袋との併用がオススメです。あまりの雨でお名前を聞きそびれてしまい申し訳ございませんでした。そしてありがとうございます。

 

というわけで、引き続き、ユーザーさんの装着写真お待ちしております!!

 

 

 

FACE BOOK 始めました。

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いまさら感たっぷりで、もはや少し恥ずかしいですが……SBオフィシャルFACE BOOKスタートしました! 長年のファンの方はご承知かもしれませんが、我がストバイ編集部、現代社会に致命的かもしれませんがweb関連、とくにSNSには相当ウトイもので……いたらぬこともあるかとは思いますが、ブログよりも小ネタ満載でお届けする所存でございます。

 

本来は「NO GOOD! 」もあった方が “いいね!”、と思いますが、ぜひぜひ「いいね!」 よろしくお願いします。

 

 

ストリートバイカーズ最新号、明日22日発売!

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早くも2013年度、最後のストバイ明日発売です。今月は祝日の関係で2日早いです。

 

いやはや世間は全世界、カスタムブーム(日本のシーンが牽引!?)のようですが、ストバイは今月も1冊まるまる[スタンダード・オブ・ジャパン]!! 楽しくてカッコイイんだからそんなの当たり前です。

では、みなさんヨロシクお願いします。

 

 

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●meet the spirits of MOTORCYCLISTS
ー秋恒例・旧車ミーティングに集まった“バイク乗り”達。
(第76回アサマミーティング/TRIUMPH RIOT 3rd/オールドタイムランみかも2013/第25回W1河口湖ミーティング/第18回古き二輪を愛でる会/第2回岳南オートバイミーティング)
●BRTISH-CODE ー2014年、バイカースタイルは“正統派”に回帰する。
●”WARM+” ー冬に備えるワンモア防寒!!
●HARLEY DAVIDSON 2014 models ー僕らが憧れたハーレーダビッドソン
●GT-TWIN補足
●RIDE WORK method-7

and more…

 

 

なみだ割り。

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先日、といっても締め切り前だから1週間ちょっと前、トライアンフ&ラビット&エルシノアでバイクライフを満喫している福岡ZOOL LEATHERのマルさんが東京に。前回は編集部近くの焼き鳥屋にしか連れて行けなかったのでと、考えた末に行ってきたのは編集部からほど近い祐天寺ダイナー

 

 

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HONDA CS92乗りで何度か取材させてもらっている森田さんのお店、祐天寺ダイナーはなんと九州料理がメイン。せっかく福岡からやってくるヒトをわざわざ東京で九州料理に連れて行くことも……とは思いつつも、僕らも行きたかったということで。

 

 

 

 

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フタを開ければ、なんとこの2人、約20年くらい前の福岡でお互いのバンドで対バン経験アリ!! という狭い世界が発覚し、思い出話やらバンド話やらで盛り上がっておりました。

 

 

 

 

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盛り上がってきたからか、九州男児的にはいつもどーりなのか、「じゃぁ芋焼酎を上からいきますか?」とメニュー上から順々に注文。もはや焼酎が好きなのか!? 焼酎ならなんでも良いのか!? ただ選ぶのがメンドクサイのか!? 微妙な瀬戸際ですが、そんな野暮なことは聞きません。

 

 

 

 

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マルさん「焼酎ロックちょい水」

いわゆるロックの氷が少し溶けてきた頃の具合がお好みのようです。「マックのコーラみたいなもんですか?」の質問には答えてくれませんでした。

 

 

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なんでも九州のヒトたちのあいだでも昔から「ロック+ちょい水」は定番で、先輩方に言わせると「なみだ割り」と言うそうです。この場合、おそらく「涙割り」より「泪割り」ですね。

とにかく、美味しい九州料理と焼酎で5時間ほど居座ってしまいました。ごちそうさまです森田さん。

 

 

 

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お近くのヒトはぜひ祐天寺ダイナーへ。トイレも外もなかなか魅力いっぱいです。

 

 

 

’73s “KAWASAKI” is decisions.

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decisions=直訳すると“決定”や“決断”。

日本のオートバイ誌に負けず劣らず記事から広告まで見応え満載の’60〜’70sのアメリカPLAYBOY誌。1973年にはカワサキのこんな広告が見開きでドーン!!「カワサキの決意」みたいな意味でしょうか? もしくは「1973年はカワサキで決まり」みたいな……どちらにせよ、この時代のオートバイは排気量問わず魅力的です。

 

 

締め切り中の気分転換に。

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次号の表紙が出来上がり印刷所へ。0時をまわった日曜日の深夜(月曜日の夜中)は、いつもなら混んでる印刷所までの道のりもガラガラで、のんびり流そうが飛ばそうが思いのまま。お気に入りの裏道のコーナーもいつも以上にやる気になるってもんです。

 

 

 

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往復20キロ程度で約40〜50分。このくらいがちょうどいい気分転換になります。

 

 

驚くべき!? 防水性の高さでした。

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先日、SB SIDE CARGO PACKのなかでお茶をこぼしてしまい、危うくデジカメをダメにするところだったのですが、なんと!? お茶をこぼしてから3分は経ってるというのにチャポチャポとした水面が見え、一切、外には漏れてないのです!! ぼちぼち高い防水性というのは僕らも雨のなか使用してて実証済みでしたが、コレほどまでとは驚きました!! おかげでデジカメが水に浸かっていて危なかったのですが、転んでもタダでは起きないと言いますか……嬉しい発見だったのでご報告。

 

 

 

 

 

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そして昨日、またまたSB SIDE CARGO PACK-II の装着写真が届きましたのでご紹介!! 以前、初期型タンデムステップを現行SRに移植するというレポートも送っていただいたことのある”SSS”(SR初期型症候群)な静岡のKさん。タンクとサイドカバーのステンシル風ペイントが渋いSRだなぁと思っていたら、“冬仕様”のハンドウォーマーにもステンシル風で”YAMAHA”が!? これならハンドウォーマーもアリかもしれませんね。

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それにしてもSB SIDE CARGO PACK-IIになってから、やっぱりオリーブグリーンが人気です。ぜひぜひブラックもご贔屓に…。

 

 

for Deadheads only.

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緊急災害時の家族との連絡手段用として初めたTWITTERでフォローしている”Dead Listening”がとにかく素晴らしい。ツイートのたびに「Hot Grateful Dead magic on this day in 1974」といった具合で、あらゆる年代のまさに“デッドマジック”なライブ音源のアップ情報が届く、ちょっとしたツイートトリップ。先週末に届いたデッドマジックは1970年10月23日にジョージアタウン大学にて行なわれたライブ音源。この日はニューライダースも一緒だったようで、デッド全18曲+ニューライダースの9曲がすべて聞ける!? うえに、i tunesへのダウンロードも可能という、まさに版権フリーなデッドらしさ溢れる世界のデッドヘッズのためのサイト。i phoneでサイトに繋げばクルマのなかでもスグにライブスタート! というわけです。

 

 

 

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どうか「またデッドか…!?」とは思わずに。

貴重な当時の写真も満載です。GO→Dead Listening

 

 

My Beautiful Motorcycle Life.

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最近は昔のオートバイ雑誌が楽しくて、フリマやオークションなんかで見つけては買い集めておりますが、なかでもとかく1970年代はいまの僕にとって見所満載! こないだの部品交換会でTED’S SPECIALブースにて手に入れた”1972″年のモーターサイクリストなんて久しぶりのジャケ買い。いや〜この表紙、この雰囲気、最高ですね〜。資料であるのはもちろん、僕にとってのファッション誌にもなりつつあります…。

 

 

 

 

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そんな見所のひとつが当時の広告なのですが……こんな広告に出会えると、さらに「ヤッター!!」となるわけです。諸先輩のオートバイ乗りの方々には懐かしい写真かもしれませんが、35歳の僕にとってはこの他にも鳥肌モノ(一部のヒトにとって!?)がまだまだありますので、また紹介させていただきます。

 

 

10月のイベント祭りが終わったと思ったら、もう締め切りが間近に!? というわけで、何やら忙しくブログがご無沙汰です。

 

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