W650/800/400用 サイドバッグサポー12月3日に再入荷です。

好評のシムズクラフト製サイドバッグサポート。とくにW650/800/400用はつねに入荷後即完売、予約受付を繰り返している人気ぶり。シムズクラフトによるハンドメイドのため、一回の製作数が限られるため週明けの入荷数も予約分を除くと残りわずかです。お早めにどうぞ。

雨が続きますねぇ…。

前回のブログと同じ写真でスミマセン。

ここ1週間、なんだかはっきりしない天気ですね。曇り予報でも結局アメ、歩くと傘いらないけど、オートバイで走ると一番濡れるタイプの嫌な雨続き。ピリッと寒くなってきましたが、空冷オートバイには良い季節なので、早く冬の澄んだ空気の中を走りたいもんです。

 


そんな雨続きの中、毎日通勤しているわけですが、そうした時に頼もしいのが、“合皮”を採用したサイドカーゴパック。合皮……つまりはビニールのため基本的に防水性は高いワケですが、30〜40分の走行であればけっこうなどしゃ降りでもバッグの中の荷物はまるで濡れないので重宝しています。

 

↓の動画は、リリース直後に撮影した防水性の実験動画。

 

動画を見てもらえれば分かると思いますが、ぼちぼちしっかりかけております。延々この動画を続けてもしょうがないのでストップしましたが、実際にはもう1分程度かけ続けてみました。

ベルト部分は絞ったら水が滴るほどぐっしょり。合皮部分は基本的には染み込まず滴り落ちながら表面が全体的に濡れた……といった感じでしょうか? で、気になる中はというと…

 


この状態。まるで平気。水の染み込みは一切感じないカラッとした様子。これまでのコーデュラも帆布も共通ですが、袋状を折りたたむことで“フタ”の役割を果たすため、そもそもある程度の雨なら染み込みにくい構造ではありますが、さすがは合成皮革。完全防水とは謳えませんが、日常防水的には100点レベル!? 当然、縫い目からは染み込むはずですが、その程度なら防水性の高い裏地でストップしているようです。もちろんツーリング時はゴミ袋と併用がオススメですよ。

 

現在、合皮モデルは、ドリンクホルダー付きを製作中のため、在庫限りですが旧モデル(といっても基本性能や大きさはまるで変わりません)は、1割値引きした特別プライスにて販売中です。この機会にぜひぜひご利用ください。

カワサキW1S + タンクバッグあれこれ


昨夜はYASのW1仲間のひとり、Iさんがタンクバッグを買いに編集部にやってきました。最初は普通にweb shopから注文をもらったのですが、Iさんの希望がシリーズ最大容量のLLサイズのLONG TOURタンクバッグだったため、W1Sのタンクには長過ぎるかも!? と心配になり連絡したところ試着にやってきてくれたというワケです。

注:夜のガレージの中での写真のため色味はかなり薄く写っています。

W1談義もそこそこにいざ試着。タンクバッグ装着のマグネットは基本的にバッグの四隅に配置されているため、後端部が傾斜しているW1Sのタンクに、全長が約36cmもあるLLサイズのタンクバッグが収まってくれるのか不安でしたが、のっけてみると全然問題なし。むしろピッタリなぐらいでひと安心でした。

注:こちらも色味は薄く写っております。

Iさんの希望カラーは帆布のダークブラウン。編集部には帆布ダークブラウンはLサイズしかなかったため、色を見るために付けて見ると「この大きさもいいかもなぁ」と。


そして「やっぱりLサイズのオリーブドラブも付けてみていいですか?」と楽しく悩ましい時間が始まりました。なんだかんだオートバイを眺めながらウダウダ過ごす時間は楽しいですね〜。


メッキタンクが夜に映えるW1S、かっこいいなぁ。散々悩んだ末、ご注文は初志貫徹、LONG TOURタンクバッグのLLサイズに決まりました。Iさん、遅くまでありがとございました!! 仕上がりまでもう少しお待ちください。というわけで、弾けるW1Sサウンドを響かせて帰って行きました。

横浜本牧快晴!!


今日は年明けに発売予定のムック本の撮影で、ヤマハからお借りしたXSR900とともに横浜・本牧周辺まで行ってきました。雲ひとつない快晴で革ジャンがちょうどいい季節。最高です。撮影もひと段落したところで、本牧埠頭辺りでトレーラーが立てられている場所があったので休憩がてらブログ用写真をパシャリ。

なんでもトレーラーを引っ張っているトラックは、減速時に車体とトレーラーの取り付け部分に余計な負荷を与えないよう、ブレーキを踏むと車体側よりも先にトレーラー側のブレーキが効き始める仕組みになっているんだそう……なんて話をしながら一服。

 


せっかくなのでW3でも一枚。


経年変化の実験も兼ね、ほぼほぼ装着しっ放しにしているYASダブサンのDAYTRIPタンクバッグ-ver.2“帆布”オリーブドラブ。だいぶオリーブの色味が薄くなってましたね。これはこれで旧車には似合っていますが、そろそろワックス加工してもいいかもしれません。


こちらは経年変化パート2として絶賛実験中のサイドカーゴパックの“帆布”ダークブラウン。今後が楽しみですね。また随時報告していきます。

 


気温が下がるとともに徐々に空気も澄んできているのでしょうか!? 今日も気持ちよく走れて幸せです。

CLASSIC CYCLE TOKYOさんに納品〜!!

店頭に並ぶオートバイはここのところW1シリーズばかり!? 販売中の車両もあるため狙っている方はお早めに。

まるでW1屋さん!? と勘違いしそうなほど、最近はW1シリーズが店頭に並ぶクラシックサイクル・トーキョーさん。いや、正確には反対側にはCB750が2台、店内にはトライアンフが2台にBSAが1台と……相変わらず多種多様な名車が入庫している名店。

 

再入荷を待っていただいての納品!! W1に付けてみましたが、新品は初々しいくらいパリッとしてますね


今日は注文をもらっていたサイドバッグのオリーブドラブとDAY TRIPタンクバッグver.1のTYPE“フィル”とLONG TOURタンクバッグLサイズの納品。
車検に試乗にツーリングにとガシガシ使ってやってください〜!! というわけで、クラシックサイクル・トーキョーさんに行けば、上記の3点は実物が確認できますよ〜。

こちら正面からの写真で分かりづらいですが、2回建て仕様のLサイズ。実物確認にもどうぞ。

フィル・リード風というわけで、販売当初はTYPEフィルとして販売していたシリーズ。現在はフルオーダーにて製作可能です。


そしてカウンター横に新設された雑誌ラック。BRITISH TWIN & 大人のSR、良いとこ確保いただきました〜!! ありがとうございます。

久しぶりのフルオーダーコレクション。


10人にひとりくらいの割合でご注文をいただくフルオーダーのタンクバッグ。表皮の色とパイピングファスナーカラーの色を全6色(ブルー/レッド/ブラウン/グレー/ブラック/ホワイト)から選ぶことが可能。下の方にサンプル画像も出てきますが、表皮の色もパイピングカラーもファスナーも、一色ずつではなく、何色お使いいただいてもOK。例:パイピングは上二本が赤、下日本が青、ファスナーカラーは中央が白、左右二本が黒、表皮は黒と白を交互に……などなど。お客さんからイラストを送っていただくことも多いです。

スタンダードな真っ黒はもちろん良いですが、明るくポップな雰囲気もおすすめです。

 

安心の定番、一番人気のオリーブドラブ再入荷です!!




定番の一番人気、安心安定“帆布”オリーブドラブのサイドバッグがようやく再入荷です。タンクバッグ同様、生地の裁断から縫製まで、ひとりの職人さんが丁寧に製作しているサイドバッグ。手に取ってもらえば分かりますが、その作りは細部に至るまでかなりしっかりしています。経年変化を楽しめる“帆布”を使用し、昔ながらの軍モノの雰囲気を大事にしたシンプルなデザインですが、オートバイライフのタフな相棒になってくれます。11月中は引き続き送料無料なのでよろしくどうぞ〜!! 使い込んだ後のGREENLAND WAX加工もまだの方はぜひ!!

 

 

 

秋晴れと通勤にも便利な2階建て。


毎日オートバイ通勤なので秋晴れが気持ちいい日が続いて嬉しい限りです。革ジャンもいい季節ですね。KZ1000のときは帆布のLONGTOURタンクバッグのLサイズを使ってますが、必ず持ち歩く荷物は水筒と1個か2個のおにぎりと帽子とディスクロック。たまにデジカメやちょっとした荷物も…と考えると、普段からだいたい容量UPの2階建て仕様。ひと昔前はタンクバッグなんてカッコ悪いなぁと、付けているのが信じられなかったのですが、つくづく分かります。酢の物が好きになってきたのと同じかなぁ。

 

11月3日(sun)は静岡・沼津にて[岳南オートバイミーティング]です。

明後日、11月3日(sun)は静岡・沼津にて岳南オートバイミーティングが開催されます。

■第8回 岳南オートバイミーティング

日時:11月3日(sun) 10時〜15時
場所:東部自動車学校(静岡県沼津市寿町17-1)
エントリー資格:1960年代までの国産オートバイ(’70年を過ぎても’60年代と形が変わらなければOK/トランポ搬入OK) 
参加費:500円 (スワップミートブースは2000円) 

1960年代&それ以前の国産旧車に興味がある方、ツーリングがてらいかがでしょうか? 黎明期のとんでもないメーカーの旧車にもお目にかかれますヨ!!

↑PageTop