旅のお供に各地で活躍! “LONG TOUR” TANK BAG! その2

前回に引き続き、“LONG TOUR” TANKBAGの装着写真を送っていただいたのは、三重でW800を楽しんでおられるYさん。というか”W”人気の勢いはホントスゴいですね〜。前々号「Wの奇蹟-II」号も通常の1.5倍の部数だったし…。新旧問わず、ここへきて”W”シーンが異様に盛り上がっていますね! 「新旧」と書きましたが、W650は2008年で生産終了。W800も昨年2016年で生産終了と思うと、W1シリーズとの比較でも「新」と「旧」じゃなく、「アンティーク」と「クラシック」!? う〜ん、あんまりピンときませんが、W800もW650ももはや「新」ではないため、異様な盛り上がりの煽りを受けて中古価格は上がってる模様です。W1シリーズももはや三ケタ当たり前!? のようですし……何はともあれ、”W”に乗りたいなら善は急げのようです。

 


しかしWに”LONG TOUR” TANKBAG、似合うなぁ。良い感じ。ありがとうございます。ブラックアウトされたエンジンに、タンク/サイドカバー/シートパイピングのオレンジが効いてますね!

というわけで、センターホール仕様の”LONG TOUR” TANKBAGの次回入荷は6月中旬(予定)。装着写真もドシドシお待ちしておりまーす!

 

じつは次号(7/24発売号)でストバイ20周年です。

最新号の奥付ぺーじでもちょっと触れていますが、次号(7/24発売号)でストバイは20周年を迎えます。超スペシャルな特別付録!!も含め、アレコレ考えていますが、2004年から10年近く連載していたカメラマンちんさんによる「ちんかめmotorcycle」の約半分くらいのスライドショーをちんさんが制作しchingcame.comで見れますよ。なんでもファッション誌「Smart」で連載中の元祖ちんかめも今年連載開始20周年だそうです!! おめでとうございます!!

連載最初の号は2004年の5月号。”LOW-STER”と銘打ってクルーザー&チョッパー路線へと舵を切った最初の号でしたね。懐かしい〜!

旅のお供に各地で活躍! “LONG TOUR” TANK BAG! その1


第1ロット、第2ロットと好調な”LONG TOUR” TANK BAG。最新号でも紹介させてもらってますが、ブログでもお見せしましょう。まずは写真もきれいな埼玉のMさん with W650から。なんでもDAY TRIP TANK BAGも使ってくれているようなんですが、「今回のバッグは以前のを上回る使い勝手の良さで素晴らしい出来です!」とのお褒めのお言葉頂きました。さらに「埼玉〜宮城〜岩手〜秋田〜山形〜新潟」とツーリングされたそうで、上の写真はそのときの1枚。蔵王でしょうか? 松尾八幡平でしょうか? 絶景ポイント知ってますね〜。羨ましい。赤いタンクのダブロクに“LONG TOUR” TANK BAG〈センターホール仕様〉も良い具合に映えていますね。ありがとうございます。まさに[GT]。

 

というわけで、その2はまた明日。

[KEEP ON LEGEND]


STREET BIKERS’ ISSUE185 (2017.JULY)
[KEEP ON LEGEND]
feat. TRIUMPH RIOT 6th & BRITISH RUN 2017

 

最新号巻末”英車真髄”特集
[KEEP ON LEGEND]

イギリス&英車好きは必見ですよ〜。

ニッキー・ヘイデン選手 追悼展示@ Hondaウェルカムプラザ青山


[rest in peace]
STREET BIKERS’ ISSUE 47 (2003.2) photos●Shogo NAKAO

 

5月26日(金)〜6月23日(金ま)で、Hondaウェルカムプラザ青山にて、現地時間5月22日に逝去されたニッキー・ヘイデン選手の追悼展時が行なわれています。2006年GPでチャンピオンを獲得したRC211Vと実際に使用していたレーシングスーツ&ヘルメットが展示されています。

Base-Line of Motorcycle


加速がいい。鼓動感が良い。高回転が気持ちいい。

そのオートバイの好きなところや楽しい部分を聞くと、“エンジン”に関することを答えるヒトが圧倒的に多い……のですが、エンジンで生み出したパワーでリアタイヤが路面を蹴るから前に進むのがオートバイ……のハズ。ならば、エンジン以外をもっと感じた方が楽しい!?

 


というワケで、最新号の特集[車体に乗る。]では「エンジン“以外”を感じて走る」をテーマにアレコレじっくりと考えております。言われてみれば……「エ ンジン以外についてちゃんと考えたコトなかった」なんてヒトも多いんじゃないでしょうか。’80年代に一世風靡した名車YAMAHA RZ250をフィーチャーし、ストバイが声を大にして言い続ける「オートバイを感じる」快感が詰まった内容は、大人のオートバイ乗り必見です。

 


ちなみにサブタイトル「Base-Line of Motorcycle」は、エンジンがリードギターなら車体はベースライン……つまりベースとドラムが作るグルーヴを楽しんでこそ、音楽だってその本質が 掴める……そんな想いで付けました。それにしてもRZ、最高でした!!

[訂正]B5版→A5版 表記を間違えておりました。大変申し訳ございません。

[訂正]
3月末から販売を開始した”LONG TOUR” TANK BAGですが、大変重大な“表記の間違え”をしておりました。”LONG TOUR” TANK BAG製作の際の懸案「ツーリングマップルがすっぽり入るサイズ」という部分で、A5版ツーリングマップル」と表記しないといけないところをB5版ツーリングマップル」と表記しておりました。大変申し訳ございません。

■訂正個所■
「B5版ではなくA5版ツーリングマップルがすっぽり入るサイズです。


通常のツーリングマップルがA5版のため、はじめからA5版が入るサイズで製作していたのですが、あろうことかブログやショッピングサイトでは「B5版」と表記し続けてしまいました。昨日、ご購入いただいたお客様からのご指摘で初めて気がつきました。紙媒体を扱う仕事をしているにもかかわらず、あるまじき大失態。本当に申し訳ございません。昨日のご指摘以外にはまだこれまでご購入いただいたお客様からはまだご指摘をいただいておりませんが、仮に「B5版ツーリングマップルが入らない」とご不満を抱かれたお客様がいらっしゃいましたら、一度編集部までご連絡を頂けると幸いです。

この度は、大変失礼いたしました。また大事な部分の表記を間違えてしまい本当に申し訳ございません。


新作”LONG TOUR” TANK BAGにすっぽり入るスーリングマップルは、

B5版→A5版]になります。

本日、これまでのブログやショッピングサイトの表記はすべて訂正させていただきました。ご購入をご検討されていたお客様はいま一度、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

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